小平の白矢アートスペースにて
臼田道成 with Ayako のライブを終えました
4時に始まり、4バンド全部の演奏が終わったのは なんと8時半
バリエーションに富んだプログラムで 皆さん お腹いっぱいにボサノバを
楽しんで帰られたようでした
ブラジルで1960年代に盛んだった ボッサピアノトリオ
今日3番目に演奏した Toquio Bossa Trio もこの編成で
ボッサトリオを生で聴くのは初めての私は とても刺激を受けました
白い壁に絵画や彫刻が飾られています
天井が高く 階段部分が吹き抜けのようになっている会場は響きすぎるくらい
リハーサルでは音が回ってしまってミキサーの方が音作りに苦労していました
出音やモニターの音を確保することはリハーサルでの重要なポイントになってきますが
ボサノバの神と呼ばれた ジョアン・ジルベルトはライブで
リハーサルを一切行なわず 楽屋も使用せず、直接ステージの椅子に座るそうです
すごいですね
臼田さんとの演奏はおそらく今年はこれで最後かな・・・
次回を楽しみにしています