最初は筋肉痛があったけど、徐々に筋肉痛がなくなって、、、
というように、やはり身体も慣れて向上して行くのです。
そして、意識して関節や芯(骨)を伸ばそうとしたり
縮めようとしたりすることによって、
余計な力(力み)が抜けていくことも筋肉痛になりにくくなることの
ひとつだと思います。最初はどうしても力でやってしまおうと
するのですが、実は、そういう力はほんの少しでいいんです。
これは、私が11歳の頃に始めたバレエ学校での練習のひとつの
中で必要に迫られ発見できたことでもあります。
当時、土、日3時間位練習を続けていましたが、その中でハードだったのが
バーを持って、100回づつバットマン(前、サイド、後ろに脚上げ)するんです。
子供なりにがんばりましたが、ヘトヘト、ボロボロ
そこで一番続けられるやり方を自分なりに模索していたんです。
先生からそういうアドヴァイスはもちろんないですからね。。。
そこでやけくそになった時に、呼吸と一緒にシュッ、フワーって上げたら、
楽に上がるんです。
しかもほんのちょっとの力で
これは大きな発見でしたね。
こういうケースもあるので、一概に最初から力を抜いて!がいいとは
言えませんが、やはり大人になったら、もう肉体的な成長期を過ぎているし
生活もありますしね、楽しく無駄なくやらないと身体も続いてくれない。
筋肉痛が駄目というわけではなく、よく自分の身体とのコミュニケーション
またはケアが出来ないとそれによって大事にいたることもあるので
気をつけていただきたいとお伝えしたかったのです。
以下ご参考まで。。。
①エクササイズ時に呼吸で酸素を十分に取り入れる。
(代謝を高めると共に筋肉痛になりにくくする)
②過度な筋肉痛になりそうな時はアイシングをする。
(筋肉の炎症を抑える)
③マイルドな筋肉痛のときはその部分を呼吸と一緒にゆるーく伸ばす。
(血液、リンパ液、体液の流れを良くして回復を早める)
お知らせです
なお先生の2月の大阪でのWSスケジュールです。
沢山のご参加お待ちしています。詳しくは、
http://blogs.yahoo.co.jp/osaka_awakening
www.studio-oops.org/
まで
というように、やはり身体も慣れて向上して行くのです。
そして、意識して関節や芯(骨)を伸ばそうとしたり
縮めようとしたりすることによって、
余計な力(力み)が抜けていくことも筋肉痛になりにくくなることの
ひとつだと思います。最初はどうしても力でやってしまおうと
するのですが、実は、そういう力はほんの少しでいいんです。
これは、私が11歳の頃に始めたバレエ学校での練習のひとつの
中で必要に迫られ発見できたことでもあります。
当時、土、日3時間位練習を続けていましたが、その中でハードだったのが
バーを持って、100回づつバットマン(前、サイド、後ろに脚上げ)するんです。
子供なりにがんばりましたが、ヘトヘト、ボロボロ
そこで一番続けられるやり方を自分なりに模索していたんです。
先生からそういうアドヴァイスはもちろんないですからね。。。
そこでやけくそになった時に、呼吸と一緒にシュッ、フワーって上げたら、
楽に上がるんです。
しかもほんのちょっとの力で
これは大きな発見でしたね。
こういうケースもあるので、一概に最初から力を抜いて!がいいとは
言えませんが、やはり大人になったら、もう肉体的な成長期を過ぎているし
生活もありますしね、楽しく無駄なくやらないと身体も続いてくれない。
筋肉痛が駄目というわけではなく、よく自分の身体とのコミュニケーション
またはケアが出来ないとそれによって大事にいたることもあるので
気をつけていただきたいとお伝えしたかったのです。
以下ご参考まで。。。
①エクササイズ時に呼吸で酸素を十分に取り入れる。
(代謝を高めると共に筋肉痛になりにくくする)
②過度な筋肉痛になりそうな時はアイシングをする。
(筋肉の炎症を抑える)
③マイルドな筋肉痛のときはその部分を呼吸と一緒にゆるーく伸ばす。
(血液、リンパ液、体液の流れを良くして回復を早める)
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