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「野王」ハリュの復讐の意味・・・

2013-03-19 | Weblog

「野王」クォン·サンウを通じて 学んだ復讐の真の意味

 
 
クォン·サンウとスエを 分けたのは 復讐の意味だった。
 
3月18日放送されたSBS月火ドラマ「野王」(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァン)19話でダヘ(スエ)が ベク・ドギョン(キム・ソンリョン)に 拉致され、危機に瀕している。
 
ダヘの為に 息子ベク・ドフン(チョン·ユンホ)を失ったベク・ドギョンは ハサミでダヘの腹を刺した。
 
ベク・ドギョンは それで終わらずに ダヘを拉致して 殺害しようとした。
 
真っ暗な倉庫の中で ベク・ドギョンは 縛られているダヘの周辺に ガソリンをまいて ライターで脅した。
 
ライターを 落としうとした時、バックチャンハク(イ·ドクファ)から電話がかかってきた。
 
バックチャンハクは 子供はお前ひとりしかないのに、それも うまくいかないときはならないとベクドギョンを説得した。
 
家族のために ダヘに復讐しようとしていたベク・ドギョンは 結局 家族のために これを放棄した。
 
ハリュ(クォン·サンウ)は、ベク・ドギョンを送って ダヘと向き合った。
 
ダヘはハリュには 必要のない白鶴の機密書類を要求することに 困惑した。
 
だから、なぜ自分を 殺さないのかと尋ねた。
 
ハリュは「殺すのは お前のようだ。私は 直接は殺さない」とし、「お前の口から 今までの罪を言い、涙を流しながら 許しを祈るように作成している。それが本当の復讐だ」とした。
 
また、「お前は すぐに涙を流すだろう。許してくれという言葉が どれだけ大変な意味を知るようになるだろう」と言いながら ダヘの悲劇的な結末を予告した。
 
ハリュが去った後、一人残されたダヘは むなしいような表情を浮かべた。
 
しかし、ダヘは ソクティル(チョン·ホビン)を 大統領にする作業をやめないで 野望を続けた。
 
ハリュは 前だけ見て 駆けて来たダヘと違っていた。
 
ダヘが成功のために走ってくる間に 見えるだけ信じていたハリュは 見えないものまで考えていた。
 
ダヘが考えている復讐の終わりは 死であったが、ハリュが考える復讐の先端は許しだ。
 
本気で 自分の罪を悔いて 許しを祈るのがハリュが望む復讐であった。
 
ハリュっとダヘが 交錯した理由も このためだ。
 
ハリュとダヘ 皆 不遇な子供時代を送った。
 
お互いへの思いやりは、愛に発展した。
 
しかし、ダヘは内面に 欲望がうごめく待機開始し、二人は 別々の道を歩むことになった。
 
ダヘが野望を放棄して 娘と一緒に行こうとすると、復讐という名で また会うことになると、二人は知らなかった。
 
ハリュは ダヘに娘とベク・ドフンの前で 許しを請えとした。
 
絶えずハリュの許しを述べたが、野望に目の見えないダヘは聞けなかった。
 
ダヘが 考えている死が断片的に身体的なことを意味するならば、ハリュが考える死は 性懲りという心理的な意味だった。
 
二人の交錯した思いが 生んだ悲劇が いつ頃終わるか関心が集中される。
 
 
 
 

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