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サンウ次期作

2014-04-11 | Weblog

クォン・サンウ、名探偵となってスクリーン復帰!

 


 

俳優クォン・サンウが映画『探偵』に出演する。

所属事務所のベルアクターズエンターテインメントによると、クォン・サンウは『探偵』で友人らが関与した事件を解決する本屋の店主役を務める。

『探偵』は、2006年に第8回『マクドンイシナリオ公募展』で当選した同名のシナリオが土台だ。

 『くだらないロマンス』のキム・ジョンフン監督が演出し、上半期中にクランクインする。

クォン・サンウが韓国映画に出演するのは2011年の『痛み』(監督クァク・キョンテク)以来3年ぶりだ。

 

 キム・ジョンフン監督『くだらないロマンス』

 

 http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=2&ai_id=7609

  

   キム・ジョンフン監督   

キム・ジョンフン監督は 2006年第8回末っ子シナリオ公募展で「探偵」で大賞を受賞して、2007年には「みみっちいロマンス」映画振興委員会シナリオマーケット三分期優秀賞を受賞した天性の脚本家だ。

恋愛する男女が誰でも共感できる恋愛物語を描きたかったというキム・ジョンフン監督は、『みみっちいロマンス』の脚本はもちろん演出まで兼ね、映像でストーリーを伝達する卓越した感覚でデビュー作を完ぺきに演出した忠武路の新鋭だ。

彼は大韓民国に住む現代の「若者」たちが、時には不足な部分を満たしてくれる同僚として、時には頼りがいがあり気楽な友人として、時には愛する恋人として、いつも一緒の人生のパートナーがいればという気持ちでこの映画を制作し始めたと明らかにした。

成人漫画公募展のために出会った二人の男女が、愛とセックス、真実と偽り、葛藤と離別を経て、真実の愛を模索する成長過程を、ロマンチックコメディというジャンルで愉快に描いたキム・ジョンフン監督の初めての長編映画『くだらないロマンス』は、2010年冬、観客の心をひきつけるだろう。

[Filmography]
2010年 『みみっちいロマンス』監督、演出
2003年 『清風明月』助監督
2002年 短編『肩組み』脚本、演出

 

 

 


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