じゃ またね・・・

今、気になる事&大好きな事を いろいろ雑談!

「野王」ハリュとダヘの 心のズレ

2013-04-03 | Weblog
「野王」クォン·サンウ、スエ 開始と終了凄絶、幸せな人はいない・・・
 
 
 
 
 
 
「野王」クォン·サンウ、スエは 最初から最後まで凄絶だった。
 
SBS月火ドラマ「野王」(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ)は、4月2日放送された24話を最後に放映終了された。
 
「野王」の結末は 野望にとらわれて あらゆる悪行をしたダヘ(スエ分)が死を迎えて 一人残ったハリュ(クォン·サンウ)が 幸せだった過去を思い出して 涙を流す姿に仕上げた。
勧善懲悪というハッピーエンドを迎えたが、ハリュとダヘは 幸せな結末を合わなかった。
 
ハリュは復讐に成功したが、自分が望む本当の幸せを見つけることができなかった。
 
ダヘは、やはり これまで自分が欲を出した すべてのものを手に握ったが、これを得るために 犯した悪行が すべて明らかになり すさまじい結末を迎えた。
 
だから、ハリュとダヘは 最後まで凄絶だった。
 
開始から すさまじかった二人は 最後まで 凄絶な姿で視聴者たちは残念だった。
 
苦しい復讐劇、チプチプハン結末という一部の意見もあるが、それぞれ別の愛と野望の中で 凄絶しなければならなかった二人の男女の姿は、切なさを与えた。
 
 
クォン·サンウ、すさまじかった愛
 
ハリュは ダヘの裏切りにより、開始から凄絶た。
 
ダヘだけを見つめて ホストバーで働いていたハリュだが、ダヘは、その愛を裏切るほど 大きな野望を持っていた。
 
自分だけ見ていたハリュだけでなく、娘ウンビョルまでに 背を向けた。
 
ハリュは裏切りに 値を落としたが、継続してダヘに、機会を与えた。
 
純情男ハリュだったので ダヘが 過ちを認めて 元の位置に戻って来るのを願った。
 
しかし、ダヘの野望は終わりがなく、これはハリュの双子の兄チャ・ジェウン殺人にまでつながって、最終的にハリュを復讐の化身にした。
 
しかし、ハリュは最後まで ダヘと幸せだった時を欠場した。
 
ダヘが死んだ後、ハリュは、以前に住んでいた貧民街の貧しい村を見つけ、過去を回想した。
 
涙を流しながら 当時を懐かしむハリュは 最後まで凄絶な愛を手放さなかった。
 
 
スエ、すさまじかった野望
 
ダヘは不遇だった幼い時代のために 終わり知らない野望を持つようになった。
 
ハリュと純粋な愛を交わしたダヘは 不遇な自分の境遇から 抜け出したかった。
 
これは ハリュから抜け出したい気持ちと同じだった。
 
自分の不遇だった時代を共にしたハリュよりも 自分の野望を満たしてくれる、他の誰かが必要だった。
 
ダヘは、白鶴のグループ ベク・ドフン(チョン·ユンホ)を捕らえたのに 続いて大統領になったソクティル(チョン·ホビン)まで得、大統領夫人になった。
 
ソクティルも 自分の野望のために ダヘと手を組んだが、結果的には ダヘは 野望を満たしてくれた人物である。
 
その後 ソクティルは ダヘを破滅に突き進むことにした人物でもある。
 
ダヘは 最後まで野望のために 逮捕された。
 
ダヘを演じたスエは やはり放映終了所感を通じて "欲望のくびきに 自分が閉じ込められてしまった。ダヘは 許しさえ受けることができなかった哀れな女だ。止まることを 知らない悪行だからこそ、不幸だった」と告白した。
 
ハリュとダヘは 最後までそれぞれ他の理由で凄絶だった。
 
すさまじい愛と野望の前で崩れた二人の男女の話が 苦を与えた。
 
 
 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿