「野王」有終の美

「野王」側 "視聴率爆発　クォン·サンウ、スエ献身の結果"

「野王」が　高視聴率で　有終の美を飾った。   SBS月火ドラマ「野王」（脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ）は、4月2日放送された24話を最後に　放映終了された。   「野王」の結末は　野望にとらわれて　あらゆる悪行を事をしたダヘ（スエ）が　死を迎えて　一人残ったハリュ（クォン·サンウ）が　幸せだった過去を思い出して　涙を流す姿に仕上げた。   視聴率調査会社ニールセンコリアによると、4月2日放送されたSBS月火ドラマ「野王」（脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ）24話（最終回）は　全国基準25.8％の視聴率を記録した。   これは　去る1日放送された23話分の　視聴率22.5％に　比べて3.3％P上昇した数値であり、去る1月14日初放送以後、自己最高視聴率である。   これに関連し、 「野王」側関係者は3日、ニュースエンと通話で「最後の回の視聴率が　よく出てきた。すべての人々の球が大きい」とし、「特に　クォン·サンウの努力が最高だった。ハリュ役を演じて　睡眠も　まともに　とれなかったが　すべてのことを献身した」と明らかにした。   この関係者は「スエも　最後まで　よくしてくれたキム・ソンリョン、コ·ジュンヒなど　すべての出演者たちが　最後までよくしてくれた。早く撮影が進行される　劣悪な環境にもかかわらず　不平不満なくしてくれた」とし、「特に　イフイミョン作家とジョヨウングァン、パク·シンウ監督と　意気投合も良かった」と話した。