「野王」6話 １２・３％に 視聴率アップ！

「野王」、クォン·サンウ殺人濡れ衣寸前... 12.3％、 "最高視聴率"

 

 

 

 

 

SBS月火ドラマ「野王」が劇的ストーリー展開に力づけられて　最高視聴率を記録した。

 

30日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によれば　去る29日放送された「野王」は、視聴率12.3％を記録した。

 

これは去る放送分より視聴率が2.2％ポイント上昇した数値で、同時間帯2位で　自己最高記録だ。

 

「野王」のような月火ドラマ2位の記録は、今年初めに　初放送以後今回が初めてだ。

 

８．０％の視聴率で出発した「野王」は、毎回劇的な事件が続いて　急速な展開を守って面白いドラマという噂を乗る中。

 

特に最近では、主人公ダヘ（スエ）の悪女本能が解き放たれながら　興味を加えている。

 

去る　放送でダヘは自分が　過去に殺害した義理の父の遺体が発見されるとしまった夫のハリュウ（クォン·サンウ）を尋ねて助けを要請するなど、厚かましい姿で「野王」の視聴率上昇に牽引車の役割をしている。

 

視聴率上昇のもう一つの要因としては、同時間帯放送されたKBS 2TV月火ドラマ「学校2013」の放映終了効果も挙げられる。

 

月火ドラマ2位の座を守った「学校2013」は、去る28日放映終了され、29日の放送では出演者たちのドラマ撮影後日談を描いた「2013学校へ行こう」というスペシャルほうが電波に乗った。

 

この放送の視聴率は11.5％を記録した。

 

「野王」が、このような要因を背負って月火ドラマ順位変動という逆転のドラマを書くことができるか注目される。

 

一方、同時間帯放送されたMBC「魔」は視聴率21.0％を記録した。