じゃ またね・・・

今、気になる事&大好きな事を いろいろ雑談!

「野王」

2013-02-27 | Weblog

 「野王」‘クォン・サンウ、スエ 銃撃シーンの結末’を知ってみても 没入される理由

 

「野王」オープニングシーンで スエは クォン·サンウに銃を振り回した。
 
先月14日に初放送されたSBS月火ドラマ「野王」(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ)初回で夫人ダヘ(スエ)は、ハリュ(クォン·サンウ)に向かって銃を振り回した。
 
これは、ハリュがダヘに「なぜ私を殺した?キラー夫人」と過去に 彼女が犯した殺人の疑いを取り上げたからだ。
 
その後 銃声が鳴り ダヘとハリュの 二人の一人は銃に 当たった。


本ドラマは 射撃12年前に さかのぼって話を展開した。
 
その後、結末を先に示した効果は どうだったのだろうか?
 
視聴者の好奇心を増幅させた。
 
ハリュとダヘの銃撃シーンを先に見せた事は、二人に いったいどんな事件が生じ、このような極端な状況が起るようになったのか 気がかりなことを誘発させた。
 
人物の身分の違いを 極大化させた。
 
オープニングのシーンから ハリュの身分は 特検捜査官の所属でダヘは、大統領夫人として描かれた。
 
しかし、12年前 ハリュは馬場従業員に ダヘは貧しい学生であった。
 
身分が 天と地車といっても過言ではなかった。
 
果たして どのようなきっかけで 人々がそれぞれ特検捜査官と大統領夫人の位置まで上がることができたのか関心を集めた。
 
暗黙大使に 期待を高めた。
オープニングからハリュはダヘに「なぜ 私を殺したのか」という皮肉的な発言をした。
 
ハリュは 誇らしげに ダヘの前に立っている自分を、なぜ殺したのか との問いとして 不合理な状況を作った。
 
これは、人物のハリュに関連する疑問を刺激して、今後の話の吸引力を高めた。
 
1話を皮切りに、計14話が放送されたドラマで オープニングから 見せてくれた何人かの疑問点は 解決された。
 
しかし、解けない疑問は 依然として残っている。
 
これも結末を先に見せてくれたからだ。
 
これからダヘが どのように大統領夫人になるだろうか?
 
ハリュは 兄チャ・ジェウン弁護士に偽装して 白鶴のグループ嫁にダヘ、身分を元の場所で ある貧しい村に 削り降ろそうと孤軍奮闘した。
 
これは、ダヘが過去の恋人だったハリュを裏切った後、身分上昇のために 兄チャ・ジェウン殺人事件に 加担したためだ。
 
ハリュは 心強い助力者たちと 力を合わせて さらに激しくダヘを追い出して既得権を握った。
 
しかし、1話目の放送から分かるように、最終的に ダヘは大統領夫人となった。
 
ハリュの制裁にもかかわらず、ダヘが財閥の嫁を越えて 最高身分の大統領の妻になったのだ。
 
結末を先に示した効果は まだ終わらなかった。
 
今後 ダヘが どのような経路を介して 大統領夫人になるのだろうか?
 
ハリュは 彼女が撃った銃に撃たれて 復讐を失敗したのか、あるいは ダヘが行き止まり道におかれて 自殺を選んだのはどうかの無限の疑問点は、現在進行形だ。

 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿