「飽和の中に」アメリカに・・・

映画『砲火の中へ』、米国13都市同時公開

戦争映画『砲火の中へ』が、米国3都市で特別試写会を開いた。 制作会社テウォン・エンターテイメントによると、27日米国ニューヨーク・マンハッタン、ロサンゼルス、アトランタの3都市で行われた『砲火の中へ』の試写会には、朝鮮戦争参戦勇士と韓・米政治家たちが多数参加した。 グループBIGBANGのT.O.P（トップ）、クォン・サンウ、チャ・スンウォン、キム・スンウらが出演し、制作費113億ウォンが投入された。 国内公開前米国スタンフォード大学で上映し、ハワイ国際映画祭閉幕作に選ばれた。 30日からは米国13都市で同時上映される。 テウォン・エンターテイメントは「海外から着実にラブコールを受けていて、韓国映画初のアカデミー授賞式外国語映画賞受賞も期待している」と明らかにした。