ビックリ、高島礼子、韓国語 上手・・・
ストーリー
夢を叶えるため、そして 韓流スター“ヒョンちゃん”に会うためにソウルへ行く!
韓流が大好きな日本人主婦・のり子は、ある日、癌という深刻な診断結果を受ける。
そんな中、ソウルで開催されるスターオーディション番組のことをテレビの宣伝で知り、急遽ソウルへ行くことを決意する。
かつて歌手になる夢を諦めたのり子だが、再び夢を追う姿を娘に見てほしいという思いと、オーディションで審査員を務める韓流スター“ヒョンちゃん”に会いたい!という熱い願いを胸に…。
森のり子 (45才) 韓流が大好きな日本人の主婦 - 高島礼子 | |
結婚17年目の家族思いの主婦。韓流スター、キム・ヒョンジェの熱烈なファン。そのせいで、娘のみゆきから呆れられて無視されている。肺ガンを宣告されてから、娘のためにソウル行きを決意。韓国の有名テレビ番組のスターオーディションに挑戦する。つたない韓国語や歌の実力、自身の病気、家族の問題により、この挑戦はたやすいものではなかったが、強い母性により自分でも気付かぬうちに内面の意志と情熱に向かい合うようになる。娘を愛する気持ちと、韓国で出会ったミンハとその家族の助けで、諦めることなくオーディションを通過していく。おとなしくてやさしい性格だが、意外と天然で可愛い面がある。 |
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プロフィール
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キム・ミンハ (22才) 歌手を夢見る青年 - イ・ホンギ | |
両親を早くに亡くし、祖母の手で育った20代の青年。少年でも、完璧な大人でもなく、人生に迷い、悩んでいる。音楽への情熱に心は満ちているが、オーディションに落ち続け自信を喪失している。結局、音楽を諦めようと心に決めるが、のり子から決して諦めない姿勢を学び、音楽に対する情熱を少しずつ取り戻していく。ぶっきらぼうで自分勝手な面もある一方、純真で子供のような面もある。女の子に対しても不器用で、思いを寄せる女の子、ソラに告白できないでいる。 |
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プロフィール
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森博史 (47才)のり子の夫 - 勝村政信 | |
典型的な日本のサラリーマン。娘のみゆきのことは、いつも妻任せの状態。かつて単身で長期の海外赴任をしていたせいか、妻ののり子と娘のみゆきに対して、やや無関心になってしまっている。しかし、のり子がソウルで病身ながらも活躍する姿を見て、みゆきとの関係を修復するために奮闘するようになる。 | |
プロフィール
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森みゆき (16才) 学生 のり子と博史のひとり娘 - 伊倉愛美 | |
子供のときにいじめられた経験から登校拒否になったこともあり、非常に傷つきやすい心を持っている。親しい友人とだけしか仲良くできない内気な性格。思春期に入ってからは母親が韓国スターに夢中なことに半ば呆れ、うっとうしく感じている。父親の博史との関係もあまりうまくいっていない。 | |
プロフィール
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サムウォル (65才)ミンハの祖母 - キム・ジヨン | |
面倒見がよく、愛嬌もあって陽気なおばあちゃん。小さなスーパーマーケットを営む。婚期を逃し、さらに無職の放蕩息子・サンチョルと孫のミンハを育てている。ミンハの父である交通事故で亡くなった息子とサンチョルの他に、さらにもう一人、音信不通の息子がいるが、どの息子もまともに育たなかったことを悔やむ。表には出さないが、ミンハが歌手になる夢を応援している。 | |
プロフィール
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サンチョル (36才) ミンハのおじ - オ・ヨン | |
職にも就かず、サムウォルが営む小さなスーパーマーケットの店番をしている。何も考えずに毎日を過ごし、サムウォルからいつも怒られているが、どこか憎めない人物。 | |
プロフィール
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順子 (30代前半) のり子の友人 - MayBee | |
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のり子とは、同じキム・ヒョンジェファンとして知り合い、親しくなる。 ファンクラブの隊長格。韓国語をのり子の他、春香と夏美に教えている。 |
春香 (40代) のり子の友人 - 谷ルミコ | |
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韓流が好きで韓国語を学んでいるのり子の友人。 |
夏美 (30代) のり子の友人 -阿部美穂子 | |
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韓流が好きで韓国語を学んでいるのり子の友人。 |
ソラ (22歳) ミンハの高校時代の同級生 - ハン・ジョンウォン | |
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ミンハが思いを寄せている女性。 かつては互いに好意を寄せていたが、生活環境の違いのせいか、最近は疎遠になっている。ミンハの自分への思いに気付きながらも、どうすればいいか迷っている。 |
ウジン (20才)大学生、ミンハの高校時代の同級生 - イム・ジョンイン | |
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かっこいい車を乗り回し、親の財産で裕福な生活を楽しんでいる。 ソラに片想いをしているが、ソラがなかなか振り向かないためミンハに嫌がらせをする。 |
私はMnetで放送されているのを見ました。
一昨年くらいから
バケットリストなんて
言葉があるように
思いきって
韓国に行き
自分の夢を叶えようとする
お話に
とても癒されました。
のりこ、ソウルに行く・・・って タイトルで 興味を思って見ました。
私も旅行では ソウルに 何度か行ったけど・・・
のり子みたいに 一人で 夢を叶える為に いろいろな人に会って・・・
少しずつ 夢を実現していくっていうのは
できるかな?
今の生活があるし~
でも、 なんかのりこの その勇気と決断力が羨ましいです。
相手役の 男の子も優しくて カッコ良いし
家族も 応援してくれているし・・・
なんか 見ていて なんか勇気をもらえたような そんな映画でした。
高島礼子さん だいぶ韓国語の勉強をしたのかな?
あれだけ 韓国語が喋れると 言葉のキャッチボールもできるし、楽しいだろうね~