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「宮根誠司が行く・・・・」

2011-10-04 | Weblog
『宮根誠司が行く!韓国ビッグツアー』
 
 
 
「レディプレジデント~大物」に出演のクォン・サンウが登場!
  
  
【今回の放送日時】
       2011年10月10日(月)13:00~13:55
【再放送】 2011年10月11日(火) 19:00~19:55
【再放送】 2011年10月13日(木) 10:00~10:55
 
 
今回の番組では、ワンランク上の韓国「大物」御用達のお店などを紹介するセレブ旅をお送りする。

その中で韓国ドラマ「レディプレジデント~大物」に出演している韓国を代表する文字通り「大物」俳優である、クォン・サンウ氏に出会うこととなった。

今回初めて宮根氏がクォン・サンウ氏に出会ったのは、クォン・サンウ氏が披露宴を行ったホテルである新羅ホテル。
 
しかも!!韓国を代表する伝統あるホテルである新羅ホテルが今回番組のために特別にクォン・サンウ氏披露宴料理をすべて再現!
 
二人で料理を堪能しながら、宮根氏がクォン・サンウに迫り披露宴丸秘エピソードをぞくぞくと明らかにしていく!
 
普通はウェディングメニューは決まっているが、クォン・サンウ氏と美しい新婦にあわせ、スペシャルメニューとして仕上げたそう。演出に関しては、「結婚式の前に直接来て全てチェックしました」「どういう風にすれば美しい演出ができるか」と自ら説明したように、クォン・サンウ氏が会場に来て最後までチェックしたという徹底ぶり。 

「(花嫁がより美しく見えるように)バージンロードをたくさんの花びらで覆いました」と語り、選んだ花の色がピンクだったなど結婚してから3年も経っているが昨日のことのように生き生きと楽しげに語るなど、宮根氏の巧みな話術により、今まで誰も見たことのないクォン・サンウの姿が、誰も聞いたことのない事実が明らかにされていった。
 
宮根氏と初めて会ったクォン・サンウ氏も「すごくハンサムな方だと思います。日本のアクション映画に出ているサムライのようですね」と宮根氏を「若い!」と褒めまくった。
さらに続いて宮根氏から、「(コムタン作りを一緒にやっていただいて)いいですか」と聞いてみると「いいですよ」とクォン・サンウは快諾。
 
「むちゃくちゃいい人やんか!」と宮根氏も大感激の中、早速向かったのは、あの金大中大統領の料理長も務めたムン・ムンスルさんの店。宮根氏とクォン・サンウ氏が白衣姿でコムタンスープ作りに挑戦する。
 
最近ではコムタンをつくることはしないというムンスルさんが、今回8年ぶりに、宮根氏とクォン・サンウ氏だけのために特別にコムタンを作ることに。
二人でコムタンスープ作りをお手伝いすることとなった。
 
厨房に潜入しまずは牛の胃袋を洗うことに宮根氏が挑戦!じっくり5時間かけて煮込んだ末にいよいよ二人で堪能する姿もお届けする。

宮根氏にそのお味を伺うと、「ドラマ(「大物」)の中で出てきたコムタンスープが、すっごいおいしそうだったんですよ。きっとこんな感じの味なんだろうなって思って想像してたんですけど、今日食べたのはまさにその味だったので、すっごいうれしかったです。実際に大統領が食べてたんだっていう感動が大きかったですよ。『金大中大統領がこれを食べてたんだ!』っていう。」と感激しきりだった。クォン・サンウ氏も「おいしい」と微笑みながら「健康のためスープはよく食べています。」と語った。
 
ロケの合間には、「クォン・サンウさんのお腹見た!」という宮根氏が興奮する一幕も。「あんな腹初めて見た!ぼこっぼこっぼこって隆起してた!」とドラマでしか見たことのなかったクォン・サンウの“生筋肉”を目撃し驚くことしきりだった。クォン・サンウ氏はそんなコメントを聞いて微笑みながら「運動を毎日1時間、週に五日間やっています」と答えていた。
  
さらにイ・ミョンバク現大統領など歴代の大統領がおしのびでやってくる豆腐専門店にも宮根が訪れ、大統領たちが愛する韓国料理のかずかずを実際に堪能。素顔の大統領について貴重な情報を店のオーナーから聞き出していく。
 
今回韓国で  大物にまつわるロケを行った宮根誠司は、「クォン・サンウさんなんて、あんなふうに料理をつくったり食べたりすることなんて、実際にはないと思うんですけど、そういうこともこころよくやっていただいたので、ありがたかったですし、ちょっと感動しました。うれしかったですね。やさしい人なんだなと思って、ますますファンになりました。」と語っている。
 
 
豆腐店の他にも韓国で今最も注目される、最新のオシャレでおいしいカフェをご紹介するなど、韓国はもう知り尽くした、と思っている方には「こんなところがあったのか!」とうならせ、初心者の方には「今すぐ行きたい!」と思わせるそんなワンランク上の「大物」セレブ韓国旅をお送りすることとなる。
 
 
 
 
 
 
 
 

「痛症」エンディングシーン

2011-10-04 | Weblog
映画「痛症」龍山惨事を思い出すエンディング場面で詰めの興行持続
 
映画「痛症」のエンディングシーンが新たに注目され、映画の詰めの興行に大きな助けになっている。

「痛症」は忘れてはならない事件3年前、「龍山惨事」を連想させるエンディング場面でナムスン(クォン・サンウ)の壮絶な人生を表現する一方で 冷酷な社会を告発している。

映画のエンディングシーンはは 再開発の現場を舞台に、撤去民と用役業者の人々との間の緊張感あふれる対立する状況が描かれ、この中で 不安に震えているナムスン登場する。

ナムスンは この場面で、建設会社で雇われるいわゆる"等身仏"として撤去座り込み現場に投入される。
  
 つまり、再開発を敢行しようとする建設会社で 等身仏を雇って、彼をわざわざ危険にパトリに現場をカメラで撮影した後、世論を有利な方向に運転するための手段としてナムスンを利用したもの。

クォン・サンウの熱演が引き立って見えるこのシーンは、悲劇的な結末を引っ張っていく上で 重要な材料であると同時に、我々が忘れて生きていた2009年の"竜山惨事"を想起させる。
  
  
 その日の記憶を思い浮かべながら、観客らは劇に没頭するようになり、また、一度、胸が どきっと感じを受ける。

クァクキョンテク監督は「観客が映画を見て、龍山(ヨンサン)事態のゴバルジョクメッセージトオルリジはないかと心配もしていた」とし「龍山(ヨンサン)だけでなく、我が国での開発という美名の下に平気なのも崩れて、捨てられる現実の中に確かに犠牲にされる人があるとと思う。
そして、その中に感情が欠落して生きていく人もいるだろう」と説明した。 

一方、映画のエンディング場面のモチーフになった"龍山惨事"は、2009年1月19日未明、龍山4区域再開発現場、再開発の補償対策に反発してきた撤去民と全国撤去​​民連合会の会員ら30人が適正な補償費を要求して建物
を占拠して警察と対峙していたところ火災が発生し6人が死亡、24人が負傷した事件だ。

のように社会的に疎外された人々の愛と壮絶な人生を伝えている映画「痛み」は、様々な年齢層の関心を受けて、現在上映中だ。