じゃ またね・・・

今、気になる事&大好きな事を いろいろ雑談!

失った悲しみ

2010-07-10 | Weblog

クリックすると新しいウィンドウで開きます

















             
パク・ヨンハ メッセージ・・・


先月30日、自ら生涯を閉じた韓国俳優パク・ヨンハ(享年32)。
彼が生前、ファンへ送ったメッセージが話題を呼んでいる。

某ポータルサイトへ 文章を掲載したネットユーザーは「高校の放送部として活動してい
た時代、芸能人へ祝電メッセージの撮影を依頼する企画で、パク・ヨンハさんにも その
旨を伝えた。
すると(パク・ヨンハは)直接、自身のサイワールド(日本でいうブログ)を通して『もちろん
喜んでお受けしたいのですが、その日(撮影予定日)は スケジュールの関係で海外に
いる予定です。
どうしよう…力になってあげたいのに。僕も 放送部として活動していた時代があるので、
あなたのお願いは十分に理解できます。今回、僕は参加することができませんが、思い
出に残る祝祭になるようお祈りしています。(協力できず)本当に申し訳ございません。
パク・ヨンハより(直訳)』という返信が届いた」とし、当時パク・ヨンハから受け取ったメッ
セージ文をキャプチャーし掲載した。

また、この文章を読んだ別のネットユーザーは「妹が<出発! ドリームチーム>(韓国
のバラエティー番組)の撮影現場へ行き、パク・ヨンハにサインをもらおうとした。するとパ
ク・ヨンハは“何年生?”と尋ねたので、妹が“高校3年です”と答えると、修能試験(日本
でいう大学センター試験)の前日、パク・ヨンハから包装紙に包まれた餅とチョコレートが
届いた」と、エピソードを紹介。

これら2つの話は、掲載されるや否やインターネットを通して広がり、9日11時現在、韓国
のポータルサイト検索語ランキングで“パク・ヨンハのメッセージ”という言葉が1位となって
いる。

そして、同エピソードを読んだ人々から「本当に心の温かい男性だった」「失ってみて 初め
てわかる、その人のすばらしさ…」「このような芸能人を失い、失敗ばかり繰り返す人たちが
芸能界へ残ってしまうようだ」など多くのコメントを残し、再びパク・ヨンハを失った悲しみに
胸を痛めている。