どんな映画?
「20世紀少年」は 少年時代に書いた“よげんの書”に酷似する事件が発生したのを機に、主人公ケンヂ(唐沢)らがその謎を解きながら人類滅亡を食い止めようとする姿を描くスペクタクル大作。8月公開の第1章に続き、2009年新春に第2章、2009年秋に第3章が公開される予定だ。 映画『20世紀少年』は8月30日より全国東宝系にて公開。
◆あらすじ
大阪で万博が開かれていた時代の頃、すべてのストーリーは ここから始まる。主人公のケンジとそのともだちは、秘密基地やいろんな秘密道具などを作って 元気よく遊んでいたが、そんな遊びの中で 巨大ロボットなどが暴れまくり、世界中を破壊するため、その巨大ロボットをやっつけるという話を考え付き、「よげんの書」と 名前を付けて 遊んでいたケンジやそのともだち達だが、この「よげんの書」が のちにナイトメアとなる事は 想像もつかなかった・・・
そして、28年の歳月が流れ、20世紀の最後の時代となる。大人になったケンジは、いきなり 姿を消した姉の一人娘のカンナの面倒を見ていた。そして ともだち達は、みんなそれぞれの生活をしていました。ところが、ある日 少年時代のドンキーが亡くなり、そのお葬式で 昔のともだち仲間と再会する事になる。
そこで 奇妙な話を耳にする。そして 不思議な事に遺言を辿ると「ともだち」という人物・団体にたどり着く。その後、不思議な事に、なぜか?ケンジ少年とそのともだちが子供の時 遊びで書いた「よげんの書」の通りに ナイトメアが次々と起こり始める。この「ともだち」と「よげんの書」との関係はどうなっているのか・・・?
また、何故「よげんの書」の通りに 次々とナイトメアが起こるのか・・・?
半信半疑ながらも、ケンジ少年とそのともだちで、「よげんの書」に 書かれていることを阻止する為、「ともだち」に隠された秘密をあばこうとするが・・・。
だが、そこで衝撃の真実をつきつけられる・・・。
そしてともだちの正体とは・・・。
人類滅亡の危機か?。
カウントダウンが始まる・・・。
果たして21世紀は訪れるのか!?
謎が謎を呼び、今までの映画では考えられないストーリー展開。
もともと コミック原作なので・・・不思議な出来事は 起こるだろうが・・・
面白そう・・です。予言のとおりって 大昔「○○ダムスの大予言」なんていうのがあって 噂に踊らされました。良い事が 予言できると楽しいけど・・・そうでない事は 予言できても 阻止することができないと 余計騒動が起きるような気がする。