
群れるアガパンサス。

コンデジ 胸のポケットに入れて、堀内公園に シナサワグルミを観察に向かっていたのだが、とちゅう こんな花があちこちにあり、撮っているうちに 1時間過ぎてしまった。

群れているのもすごいが、単独のも やはりきれいだ。バックは稲田。

アガパンサスというのは 属名 Agapanthus のこと。
単に「アガパンサス」というと通常は Agapanthus africanus (ムラサキクンシラン)のこと(wiki 「アガパンサス属」)

日本には明治時代に入ってきました。1本の花茎から20~30輪の花を咲かせます。
きのう、私は奈良県の榛原(はいばら)というところに行き、初めてヤマセミを見ました。
ヤマセミって 初めて聞きましたが、可愛い鳥だったんですね。 カワセミと打って変って、モノトーンの縞模様が強調されて、素晴らしい)^o^( 絶滅の危機に瀕してるんですか!何とかしてあげたいものです...
(榛原って地図で見ると 桜井から室生寺へ通じる渓谷なんですね。この谷では昔 辰砂(朱、硫化水銀)が採れ、ヤマト政権の財源になっていたところですね )
↓ この方が詳しく調べていらっしゃいました。
https://jumgon.exblog.jp/14886507/
宇陀市の公式ホームページ
http://www.city.uda.nara.jp/kouhoujouhou/shisei/gaiyou/shoukai/about.html
このあたりに住んでいる人がいるので、聞いてみます。
大和政権の前まで(の頃まで)は 大和川は(西側半分は湖で)桜井まで大阪から船で遡ることができ、桜井には 市が立っていたとか、中国からの 辰砂買い付けで にぎわったとか (^^
いただいた 最初のリンク先の記事、良くまとまってますねぇ