安城デンパークのフローラルプレイスでは 今、大型エキウム展が開かれています。
大型エキウムのなかでも特に美しい、原種のウィルドプレッティ種とシンプレックス種、
これらから誕生した、ローズ・クォーツ・などエキウムを約60株が展示されています。
会期: 4月17日~5月10日
エキウム ’ウィルドプレッティ’
開花時期:4月下旬~
エキウム・ウィルドプレッティ(Echium wildpretii) はカナリア諸島原産、
ムラサキ科の二年草で、大型になるエキウムの一種です。(解説板の説明より)
1.5mほどのタワー状に花穂を伸ばしながら開花する様子は「宝石の塔」という名のとおり美しく圧巻で、
一株におよそ3〜4万輪が咲きます。(同上)
開園当初より毎年種子をまいて育成・展示を行なっており、
デンパークスペシャルウィークの目玉として楽しまれています。(同上)
エキウムは別名『宝石の塔(ジュエリータワー)』と呼ばれています。
それは、溢れるほどに噴出した花の蜜が太陽の光を反射してキラキラ輝いて見えることや・・・(同上)
タワー上の花穂に咲く2~3万の無数の小花が宝石のようにちりばめた様子に由来します。(同上)
エキウム ’シンプレックス’
花色は純白で、開花時の草丈は2mほどになります。(解説板の説明より)
この種類は2003年、アメリカのロングウッド・ガーデンより種子を譲り受け、2005年から毎年種子をまき、育成展示を行っています。(同上)
日本ではなかなか見ることのできない大変珍しいエキウムです。(同上)
エキウム ’ローズ・クォーツ’
エキウム ’ローズ・クォーツ’ (Echium ’Rose Quartz’)は
カナリア諸島原産の エキウム・ウィルドプレッティとエキウム・シンプレックスの種間交雑種で、ムラサキ科の二年草です。(解説板の説明より)
花は淡い桃色で、開花時には草丈2mほどになります。(同上)
この交配種は 現在デンパークだけでしか公開していない、大変珍しいエキウムです。(同上)
大型エキウムのなかでも特に美しい、原種のウィルドプレッティ種とシンプレックス種、
これらから誕生した、ローズ・クォーツ・などエキウムを約60株が展示されています。
会期: 4月17日~5月10日
エキウム ’ウィルドプレッティ’
開花時期:4月下旬~
エキウム・ウィルドプレッティ(Echium wildpretii) はカナリア諸島原産、
ムラサキ科の二年草で、大型になるエキウムの一種です。(解説板の説明より)
1.5mほどのタワー状に花穂を伸ばしながら開花する様子は「宝石の塔」という名のとおり美しく圧巻で、
一株におよそ3〜4万輪が咲きます。(同上)
開園当初より毎年種子をまいて育成・展示を行なっており、
デンパークスペシャルウィークの目玉として楽しまれています。(同上)
エキウムは別名『宝石の塔(ジュエリータワー)』と呼ばれています。
それは、溢れるほどに噴出した花の蜜が太陽の光を反射してキラキラ輝いて見えることや・・・(同上)
タワー上の花穂に咲く2~3万の無数の小花が宝石のようにちりばめた様子に由来します。(同上)
エキウム ’シンプレックス’
花色は純白で、開花時の草丈は2mほどになります。(解説板の説明より)
この種類は2003年、アメリカのロングウッド・ガーデンより種子を譲り受け、2005年から毎年種子をまき、育成展示を行っています。(同上)
日本ではなかなか見ることのできない大変珍しいエキウムです。(同上)
エキウム ’ローズ・クォーツ’
エキウム ’ローズ・クォーツ’ (Echium ’Rose Quartz’)は
カナリア諸島原産の エキウム・ウィルドプレッティとエキウム・シンプレックスの種間交雑種で、ムラサキ科の二年草です。(解説板の説明より)
花は淡い桃色で、開花時には草丈2mほどになります。(同上)
この交配種は 現在デンパークだけでしか公開していない、大変珍しいエキウムです。(同上)
見事なエキウムたちですね。
赤い花は最近はやりなのか、植物園でもよく見かけますが、白やピンクは見たことがありません。
純白が何とも綺麗ですね。
(お写真、とても素敵です)
京都府立植物園の森のカフェ前には毎年エキウムが林立するのですが、今は閉鎖中。
どうなっているのでしょうね・・
懐かしいですねぇ (^^♪
植物園って 展示物は展示してないとき育てるための空間が必要なんですよね
最後の交配種ローズ・クォーツは 長澤亜紀子という女性の方が中心になって育成されたものだそうです。
新たな交配から選抜された52個体の中から、園芸的観賞価値の高い5系統を新たに選抜したそうです。
展示空間の何倍もの広さが必要なんですね
どこにあるんだろ?