ナス科ソラヌム属の ルリヤナギ です。
元の分布域は 南米(ブラジル南部、ボリビア、アルゼンチン北部、パラグアイ、ウルグアイ)の日当たりの良い池や沼のほとりなのですが・・・
別名に「リュウキュウヤナギ(琉球柳)」があります。
これは、江戸時代に日本へ渡来したときに、琉球を経て入って来たことに由来するといわれてます。
「花は花冠が5裂しており、花冠中央部が白くなり、しばしば星形の模様が入ります。」(ガーデニングの図鑑「ルリヤナギの育て方」)
「雄しべは5本、黄色い葯が目立ちます。」(同上)
シベだけ見ると、ワルナスビのシベそっくりです。
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