
こんな果実をつけた草が生えていました。
場所は 岡崎市の山林の中を抜ける道路わきの法面。

どこかで見たことがあるような果実ですけど、ぜんぜん名前が思い当たりません。
家に帰ってから、撮った写真をパソコンに出し、
だめもとで。。。と スマホの Google Lensを かざすと
ちゃんと 名前を言ってきます。

「セイヨウダイコンソウ」は初めて聞いた名前です。

一緒に咲いていた 花は こんな花なんですが
これも パソコン画面に出して、Google Lens で検索すると

やはり「セイヨウダイコンソウ」と言ってきます。

雄しべの葯が赤くて けっこうかわいいシベです。

さるお方のブログ記事によりますと
「いわゆるベニバナダイコンソウとか、
ゲウムの名で流通している園芸種のダイコンソウとは違い、
ハーブとして利用されている(ハーブ名:ハーブベネット)
ヨーロッパの自生ダイコンソウです。」
とのこと。

若い葉は マメ科の大豆やタンキリマメの葉に似ていますが、
ダイコンソウ属は なんと バラ科でした。
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