アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

無限のマインド

2010-10-04 20:22:31 | アセンション
この宇宙には、ただひとつの目覚めたマインドしかない。

地球人であろうと地球外生命体であろうと同じである。



その『目覚めたマインド』を理解し利用することで
無限や具現の顕現、遠隔の時間・空間、いわゆる霊力(シッディ)が
現れはじめるのでございます。





非常に困難な状況の雪山を命がけで登っていると
超集中極限状態のため、意識が体を離れ、
登っている自分の背中を観るという話を聞いた事があります。


僕も散歩しながら、命がけでブログの内容を考えたりしていると
意識が頭の上部を通り抜け、体はそのまま散歩をしているのを
頭上から眺めるという困った体験をよくします。


これらは、肉体からアストラル体を意図的に放屁させる
アストラルプロジェクションとは違い
肉体が作動中に意識が肉体から離れています。




通常、私たちの意識は、肉体の中に収納されていると
思っていますが、

実は、この宇宙のすべての空間に既に存在している
非局所性の性質を我々は、もっているのです!




再びドクターグリアの『UFOテクノロジー隠蔽工作』から




これは不思議でも何でもない。意識の遍在性を理解すれば分かることだ。
意識は、遍在しているから、時間と空間の制約を超えている。

ということは、この意識状態に入ることにより時空の制約を
断ち切ることができるのである。
そうなれば見ることができない「とされている」物事が
自分には見えることがわかるだろう。
空間と時間は消滅し、真に見ることにおいてあなたは自由だ。

P48より引用




物理的に考えると100km離れた場所の出来事を
見るというのは不可能ですが、意識というのは、
この宇宙のどこにでも既に遍在しているということが
感覚的にでも理解できれば、いわゆるリモート・ビューイングは
可能なわけです。

しかも、時間と空間の制約もないので、
現在・過去・未来いつでもどこでも可能となる。





ドクターグリアは、空中浮遊も日常茶飯事だwww



私は、全く自然に、努力も作為もなしに、空中に浮いた。

・・・中略・・・

今回は、ただ垂直に浮き上がっただけで、おそらく
地上2,3フィート程度であったろう。

目的地へ歩いて行くのではなく、直立したまま滑って行く、
垂直空中浮遊の経験である。
「いったいどうしたのだろう、どうして私にこんなことができるのだろう?」
理性に目覚め、叫び声を上げたとたんに、私は着地しら。
自分の理性と自我によって、中止命令が下されたのである!

P49より引用




グリアの瞑想方法は、次のようです。


瞑想状態へ自分を置いてから、無限定の意識の中へ入る。
次に、意識的なマインドの感覚を私の周りに、
部屋中に広げ、同時にそれが遍在する感覚であることを認識する。

その意識の遍在感覚の翼に乗って、上方へ広がり宇宙に向かい、
覚醒感に充たされながら星や宇宙空間を見るのだ。

P44より引用




瞑想が苦手でもだいじょうぶ。

逆に、瞑想して目覚めたマインド状態に入ろうとしても
それはエゴであるから、かえって困難になるはずです。


あっさり出来ると思ってさっとやるのがいいのだ。



この宇宙には、ひとつの『目覚めたマインド』しかない
という真理を知るだけでいいと思う。

いや、思い出すと申し上げたほうが正確かもしれない。。


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