ロズリン聖堂

以前、クラドニの実験を再現しようとして見事なまでに失敗し
周波数が一定の図形を描くということを披露できなかったのですが
You tubeを観ていたら発見したので観ていただきたいのです。



この動画は、かつてテンプル騎士団が守るロズリン聖堂内部に
施された彫刻には、意図的に暗号が隠されており、
音の周波数が表す幾何学模様が刻まれていたという
驚きのドキュメンタリーなのです。

これらの音を繋ぎ合わせるとメロディーが現れるというのです。

それは、スーパーサイエンス
もしかしたら、アセンションの情報ではなかろうかということです。


アウワもニセラングドン教授になりムムムと唸ってしまうのです。





古い聖堂や教会は古来より聖なる場所であったことが多いのです。
建物が出来る前からね。


俗にいうレイライン上の龍穴パワースポット上です。

そこでは、いくつモノ聖なる儀式が行われてきました。


仮説でありますが、磁場の関係で
非常に精巧なセンサーである人間の脳に
少なからず影響を与え、変性意識状態になります。


そして集団心理として、神の存在を信じておられることで
奇跡と呼ばれる現象がおきやすい状態にあります。

つまり、見えないものが見える状況にありますｗ



そして音も重要な役割を果たしています。


儀式には、古くから音楽がつきものです。


闇という字を見ると、門の中に音があり、
闇というゲートを開くには音がカギになります。

日本の天の岩戸伝説もそうですね。
アマテラスがお隠れになった岩戸を開くため
音と舞がカギとなっています。


聖歌が聖堂内に鳴り響き、
非常に倍音が出やすい状態にあります。

倍音とは、一つの音を出してもいても、一定の法則に従って
いくつも違う音が同時に発生していることをいいます。

サウンドヒーリングの秘密は、倍音にあると言っても
過言ではありません。

それには、チャクラや経穴を開く作用があり、
聖歌の作用として、ハートチャクラやサハスラーラチャクラといった
上位のチャクラの開きっぷりがいいようです。



聖堂内の黄金比に基づいた建築様式は、自然の残響音を伴い
倍音が鳴り響き、あたかも自分たちの声以外の声のようにも聞こえ
天上の音楽にも聞こえてくるのであります。



そして、ステンドグラスを通して日光が降り注ぎ
さまざまな色彩を浴びることになるのです。

音と色彩の洪水です。


そりゃーあなた、サハスラーラチャクラ全快にもなり
脳内ホルモン大洪水で恍惚状態５秒で昇天にもなりますｗ



いにしえの人々は、聖堂内にちりばめられた聖なる音を
未来の我々に届けたかったのかもしれない。