「日本へブル詩歌研究」の中で川守田氏は
古代は民衆に権力側が意志を伝達する方法として、その内容を歌に仕組み、
その内容に節をつけて歌わせて、記憶させて伝えたと、解説している。
まず日本の群衆に向かって
①「ソモソモ」と語りかける。これは実際のユダヤ語で「シマヤ、シマヤ」である。
この意味は「お前たちよく聞け」ということである。それを通訳されて、
民衆がうなずくと、つぎに、
②「ノブレバー」という。これは「要件を開陳すればー」という意味である。
ついで節をつけて歌をうたう。
③ヤーレ コノ エン ヤーラ ヤーエ ヤーヨ コラ サノ
エン ヤーラ ヤーエ
一つ一つ区切って知らせる。この意味は、
「神武天皇は神を信奉せられるので、サノノミコトの御名を今後
イハレ日子(磐彦)とご改名なされた」というものである。ついで、
④「シルセ」と叫ぶ。意味は「お前たち歌え」である。
この「シルセ」のユダヤ語「シイラ・シイル」は、
「知らせる」という日本語になったという。そして歌を覚えたのを確認して
⑤「アナカシコ」「サラーバ」という。
これは実際には「アナ カシイドコ」(恩寵汝らにあらんことを祈る)
「サラマー」(平安汝にあれ)
⑥ それに群衆が「サヨーナラー」と答えて叫ぶ。
「サイルニアラ」(汝の行くところ汝の仇人は追出されよ)→「サヨーナラー」と
なるわけである。
天皇家とユダヤ人 篠原央憲 光風社出版より引用抜粋
古代は民衆に権力側が意志を伝達する方法として、その内容を歌に仕組み、
その内容に節をつけて歌わせて、記憶させて伝えたと、解説している。
まず日本の群衆に向かって
①「ソモソモ」と語りかける。これは実際のユダヤ語で「シマヤ、シマヤ」である。
この意味は「お前たちよく聞け」ということである。それを通訳されて、
民衆がうなずくと、つぎに、
②「ノブレバー」という。これは「要件を開陳すればー」という意味である。
ついで節をつけて歌をうたう。
③ヤーレ コノ エン ヤーラ ヤーエ ヤーヨ コラ サノ
エン ヤーラ ヤーエ
一つ一つ区切って知らせる。この意味は、
「神武天皇は神を信奉せられるので、サノノミコトの御名を今後
イハレ日子(磐彦)とご改名なされた」というものである。ついで、
④「シルセ」と叫ぶ。意味は「お前たち歌え」である。
この「シルセ」のユダヤ語「シイラ・シイル」は、
「知らせる」という日本語になったという。そして歌を覚えたのを確認して
⑤「アナカシコ」「サラーバ」という。
これは実際には「アナ カシイドコ」(恩寵汝らにあらんことを祈る)
「サラマー」(平安汝にあれ)
⑥ それに群衆が「サヨーナラー」と答えて叫ぶ。
「サイルニアラ」(汝の行くところ汝の仇人は追出されよ)→「サヨーナラー」と
なるわけである。
天皇家とユダヤ人 篠原央憲 光風社出版より引用抜粋
いつもためになるブログ、ありがとうございます^^。
前回と今回の内容・・・権力者側からの意志伝達。
へぇ~、そんな内容だったのかぁ・と新たな学びでした。
言い伝えられてきたコトには、やはりそれなりの深い意味が込められていますね。
で、もう一つ・別の意味もあるような気がしました。
「人の特性」と「内面」を表し、注意を促してるのではないかと。。
人は胸中に・その奥底に光を宿しています。
光と呼んでも、愛と呼んでもいいと思います。
でも、それは世間的な属性的な欲や怒りや悲しみや恨みなど・・・いわゆる自我に覆われて顔を出さないことが殆どです。
人は自我に占領され、愛と光を見失うのが常だが、本当はそうじゃないんだよ^^。
というような隠れ言葉。
それを権力側と民衆の例えで表した。
ある時は「光」が権力で「自我」が民衆。
ある時は「光が」民衆で「自我」が権力。
意識次第で、それは変わり行く。
そういうモノが誰人にもある。
「シルセ」・・・・・「お前たち歌え」
自らの「光」を称えて歌え!という先祖の叫びでは?
そんな気がいたします。
そして究極的に言えば、人の素晴らしさを・神としての本来の人の存在を後世に広く知らしめる方法として、その最も大切な事柄を忘れないようにするため、民謡的な表現にして残した。
そんなふうにも思えるのです。
昔であればあるほど、自然の中で人々は生きています。
自然と共存しながら生きています。
科学豊かな・便利な今の時代とは全く違います。
昔の時代だけに、自然の中で神々の存在・・そして自らが神であることの気づきは鮮明であったのでは??
もの凄く私見ですが^^;、ふとそんなふうにも思えました。
情報伝達手段として歌や話に暗号を秘め、
使用していたのは、
歴史の中で「おとぎ衆」として、今でいう
スパイ活動をする機関が実際に存在しました。
紙や記録媒体に残すより、非常に効率がいいし、人が存在している間は、ほぼ半永久的に
残っているワケで、興味がそそられます。
>自らの「光」を称えて歌え!という先祖の叫びでは?
当ブログの書き手は、支配されている感タップリなので、このような記事の視点を採用しましたがww
肉体が朽ちてしまった後は、征服者や被征服者の区別がなくなり、至福に包まれているわけで
戦などしてアホらしくてする必要がないので、
霊体になった先祖等は、ほほえましく現世の我々を観察しているのでございます。
ちなみにお祭りの「わっしょい わっしょい」は
「ワッソイ、ワッソイ」が訛ったモノで
意味は、「神がやって来た、来た」と
うれしさを表現するものなので、
すべてがマイナス的なものでは、ないよ。
旧約聖書の登場する3000年前のヤコブとレアの子
シメオン(シモン)のひ孫にあたる
預言者シェマヤ(神の人シマヤ)の事です。
シェマヤの名の意味は、ヘブライ語で
「ヤハウェは聞かれる」と言う意味だそうです。