理想の自分になれる法―CV(クリエイティブヴィジュアライゼーション)という奇跡廣済堂出版このアイテムの詳細を見る |
僕は、心の深い深い部分では、まだ許してなかった。
夢から覚めても、夢をはっきりと覚えているようになったので
枕の傍らに、ノートを置いておく必要もなくなったのです。
そして、心のゴミが徐々に明確に浮かび上がってきた。
9年前に、別れた彼女と歩いている場面。
ふと「また、突然別れてと言われるんじゃないか」と
心の中で思った。
そのとき、光輝くモグラ(!)が飛んできて
腕に止まった。
ポケモンの一種らしいが、マントラが必要らしい。
そのマントラは、起きたら忘れたが、
「クルクルバビンチョ パペッピポー ヒヤヒヤドキッチョのモ~グタンッ!」
の様な他愛のないものだったので、ココでは割愛させていただく。
マントラを唱えるとその腕に引っ付いてるモグタンが変形し
僕と一体になった。
そして、僕は緑のドレッドヘアーに変身覚醒したのでありましたー
別れた歴代彼女のことやら、仕事や日常生活でのしこりや
その他の気になる「不安」や「恐怖」は
パニック障害を自力で直す時、徹底的に7年ほどまえに
CV(クリエティブヴィジュアライゼーション)で
クリアリング(クレンジング)したつもりでいた。
その後、一応、自宅にて護摩炊き(笑)して思いは、浄化させ
「すべてを許した」つもりでいたのです。
しかし、今回メタモルフォーゼ中に浮かび上がってくるとは、
まだ、心の奥底で、相手に呪をかけていたことになります。
許したつもりでも、奥底では許していなかったということは、
今でも相手に影響があるということで、本当に申し訳ないことであります。
「心より、お詫び申し上げます。本当にごめんなさい。」
自分にも、原因があったのでしょうが、向こうから別れ話を持ちかけられ
そこで、いさぎよく双方の為にも、竹を切った様な性格でありますので、
スパッと別れたのでありますが、しかしながら、その後も「重いコンダラ」を
引きずっていたことになります。
三年付き合い、ケコーンの約束もしていたので、
自分の中では、かなりショックだったのでしょう。
神道行法をやったり、クリアリング(クレンジング)やら
その他の方法でやっても、まだまだ、残っているとは、
人間の思いとは重いものでごじゃります。