アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

グーグルアースで聖地巡礼。霊峰富士

2007-01-05 08:58:29 | レイライン
秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求め、はるか東の海に
蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛洲(えいしゅう)
という三神山を目指した伝説の方士・徐福がたどり着いた
「平原広沢」の蓬莱山は霊峰富士山であった説があります。

はたまた「竹内文書」によるとモーゼやマホメット、釈迦、
孔子、キリストの大物聖人が霊の元の国に来日したことに
なっておりますが、我々と同じ様に
不死山を見上げたのでございましょうか。

従って聖地巡礼のスタートは霊峰富士から
始まるのであります。

北緯35度21分39秒 東経138度43分39秒に
鎮座するこの霊山は多くの伝説が残り、
アイヌ語で火の神を表す「アペフチカムイ」
木花開耶姫命(このはなさくやひめ)や
大日如来が鎮座する山でございます。
最初に登った方は役行者とも言われております。

日本でも有数の巨大なエネルギーの為に
火山となり隆起した地は、
天と地の陰陽のエネルギーが交差する
聖地に人々は神の姿を見たのであります。


光のネットワークである神社を結ぶ日本の
レイラインを検証するのが先のようでは
ありますが、大都市では精密なズームが
できるのですが、日本の地方都市の
画像の更新がまだのようでございますので
先にグローバルなネットワークを
試してみるのであります。

さて次はどこにジャンプするか内なる我に
アクセスするため目を閉じるのであります・・・