皆さん、こんばんは。
今日は以前から車のご注文を頂いていましたT様にご契約を頂きました。
T様ありがとうございます。
ご納車までお待ちください。
皆さん、こんばんは。
今日は以前から車のご注文を頂いていましたT様にご契約を頂きました。
T様ありがとうございます。
ご納車までお待ちください。
皆さん、こんばんは。
今日は赤いギブリの最終回をお届けします。
前回、タンクを取り外したところまでお伝えしましたが
タンクの中身はどうなっているでしょうか。
錆や劣化したゴムホースのカス、タンク内の水分など混ざり合って酷い状態です。
タンク内に錆も見受けられます。
タンクのガソリンを捨てるために中身を出すと・・・
ガソリンとは思えないものが出てきました。
これではインジェクターが詰まってしまうのも無理はありません。
ガソリンタンク内の錆を除去し、洗浄したのがこちら。
さらにインタンク式の燃料ポンプに繋がっているガソリンホースがひどい状態だったため交換します。
そして最後にインジェクターを交換し、新しいガソリンを入れれば作業は終了です。
テスト走行をして問題ないことを確認し、お客様へご納車しました。
皆さん、こんばんは。
今日は赤いギブリの第3回をお届けします。
室内が終わりましたら、今度はエンジン側です。
この車は長期不動者でして、以前燃料ポンプを交換したのですが
その後の調子が良くないとの事でそちらも見ていきます。
3000回転より上がふけ上がりにくいとのことで点検していくと
ターボのかかる回転数になると燃料の噴射量が足りないことがわかりました。
エンジンルーム内の燃料系を追っていきインジェクターを洗浄すると錆や異物が出てきました。
これは燃料タンクからの錆でしょう。
タンクを取り外したところで明日につづく・・・
皆さん、こんばんは。
本日は赤いギブリの第2回をお届けします。
ヒーターボックスを取り外した後の車内です。
元に戻せるか心配になりますが、当社のメカニックは慣れているので安心です。
こちらがヒーターボックスです。
横の電話の子機と比べると大きさがわかると思います。
ブロアモーターを交換しますが新品は出ないので当社在庫の中古部品を使用します。
さらにヒーターコア交換も行います。
ブロアファン側がヒーターコア、反対側がエバポレーターになっています。
交換して蓋を閉じれば、あとは組み戻すだけです。
その組戻しがまた大変な作業なのですが・・・
つづく
皆さん、こんばんは。
今日から数回に分けまして、赤いギブリの作業をご紹介します。
こちらのギブリ、かなりの重整備で入庫しました。
まずはブロアモーター交換です。
先日紹介した3200GTのヒーターコア交換と同じく、ダッシュボードを降ろしての作業となります。
もうすでに外れていますが、ここまで来るのにかなり苦労しました。
これだけのものを取り外しています。
明日へつづく。
皆さん、こんばんは。
今日は3200GTのヒーターコア交換をご紹介します。
まず、シートを取り外すところから始めます。
そしてダッシュボードの天板パネルを外します。
ハンドル・センターコンソールBOX・グローブBOX・助手席エアバッグ・オーディオエアコンパネル類を外します。
この車両はナビやETC、レーダー探知機がついているためそれらを取り外すだけでも一苦労です。
数あるボルト・ナット・ネジを取り外すと前面パネルが取り外せます。
ここまで来るとはめ込み部品はありません。ネジを回すのみです。
さらにエアコンダクトパネルを取り外すとヒーターBOXの全容が見えてきます。
ヒーターBOXを取り外し、6本のネジを外すとやっとヒーターコアを見ることができます。
あとは新品部品と交換してもとに組み戻すのみです。
丸二日強で作業完了しました。
今回は純正タイプのヒーターコアを使いましたが、アルミ・銅・真鍮などでもワンオフ可能です。
気になる方はお問合せ下さい。
皆さん、こんばんは。
今日は新入庫の車を紹介します。
02年式 マセラティ スパイダー
走行距離 31,000km
ビアンコパッケージの珍しい車両です。
先日のブログで紹介した、スイッチのリペアとスクリーンの磨きはこの車両です。
是非是非お問合せ下さい。
皆さん、こんばんは。
マセラティの4200系でよくあるのがスイッチ類のベタベタですよね。
今日はそれらのリペア作業をご紹介します。
すでに途中の写真ですが、スイッチ類のベタベタを落とすと真っ白になります。
上の写真は文字の部分だけ光を通す特製のシールを貼った状態です。
文字の部分をマスキングし、黒く塗装します。
マスキングをはがすとこんな感じです。
組み込むとこんな感じになります。
勿論純正と同じように文字の部分は光を透過します。
スイッチのベタベタにお困りの方はご相談ください。
皆さん、こんばんは。
ふと、ヤフーのトップページを見ると、オートバイ元王者を逮捕というニュースがあり
誰だろうと思ってみてみると、ワイン・ガードナーでおどろいたそんなアウトピッコロです。
ガードナーとは全く関係ないのですが、今日はこんな作業をやっていました。
オープンカーのスクリーン磨きです。
左半分が磨き済みです。
ななめからの写真の方がわかりやすいでしょうか。
全て磨くとこうなります。
透明感が違うのがお分かりいただけると思います。
斜めから見ても非常にクリアです。
こうして作業の成果が目に見えてわかると作業している人間も満足感があります。
オープンカーのスクリーンのくすみでお悩みの方は一度ご相談ください。