アウトピッコロ

アウトピッコロのほのぼの日記

フェラーリ・エンツォ後継モデルの姿

2012-05-31 19:21:36 | Weblog

 

長らくインターネットを中心に噂が飛び交っていた、フェラーリ・エンツォ後継モデルが姿を現した。

 公道を移動しているところを我々のスクープ班に捕らえられた開発車両は、プロトタイプと言うよりは、

コンポーネントの性能を確認するための試験車両と思われる。まるで装甲車のように擬装されているが、

FF用のものと見られるホイールからも判るように、基本的にはフェラーリ各モデルのパーツを寄せ集めたクルマである。

 しかし、フラットで大胆に広げられたフロントノーズや、ダイナミックな造形のリアフェンダーなどから、

フェラーリ社内で“F70”という開発コードで呼ばれているエンツォ後継モデルは、相当にインパクトのあるスタイリングになると予想される。

 パワーユニットは、3月にジュネーブ・モーターショーで発表されたF12ベルリネッタの6.3リッターV12エンジンと

電気モーターを組み合わせた“HY-KERSシステム”と呼ばれるハイブリッド・システムを搭載する模様だ。そう、

F70はフェラーリ初のハイブリッド・スーパースポーツカーなのである。

私個人の見解ですが、地球に優しいecoな男より、女性に優しいeroな男の方がいいと思うのですが。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

99y クアトロポルテ<B>blu imperiale mas 新入庫

2012-05-29 18:30:16 | Weblog

マセラティ クアトロポルテ 99年式 新入庫いたしました。

下取車両で以前お乗りになっていただいた方も当社でお買い上げいただき、下取りも当社でという

出所がはっきりとしたお車です、弊社代表とも懇意にされているお客様で安心の一台です。

お買い上げいただいてから、お忙しいとのことで乗っている暇がないと。。。

たしかに走行距離は伸びておりませんでした。

お色目はblu imperiale masという 濃紺です。内装はそれなりに使用感はありますが、そこは

マセラティ これからです。

詳細はサービスピットにて現状を確認したうえで詳細をアップする予定でおります。

数枚HPにて速報でアップしております。トップページの更新履歴からもリンクをしております

またTOPの販売車両のアイコンからメニュよりも閲覧ができます

ご覧になってください。

さて、明日は定休日です、閉店中になにかありましたらメールにてご連絡を下さい

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012-05-28 18:55:53 | Weblog

2012年F1第6戦モナコGPが5月27日(日)、モンテカルロ市街地サーキット(1周/3.340km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた全78周の決勝でマーク・ウェバー(レッドブル)が優勝した。



決勝スタート時の天候は晴れ、気温33℃、路面温度は37℃。ポールからスタートしたウェバーがトップで1コーナーへ入る中、後方ではいいスタートを決めた6番グリッドのミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)とスタートに失敗した4番グリッドが接触。これにより、1コーナーで多重クラッシュが発生し、小林可夢偉(ザウバー)も巻き込まれた。このクラッシュによりセーフティカーが導入されている。

レースは4周目から再開されたが、可夢偉はピットへ戻って21番手まで後退した。レース再開時のトップはウェバー、2番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)となり、ここまではグリッド通りの順位。5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が4番手。グロジャンと接触していたシューマッハは、8番手で走行を続けている。

7周目、可夢偉がピットへ戻り、そのままリタイアになった。可夢偉は1周目の1コーナーでスピンしたグロジャンをよけきれず、クルマが宙に浮いてしまっていた。トップのウェバーは後続を引き離せず、ほぼ全車が1秒前後の差で1列に並んでいる状態で周回を重ねている。その後、徐々にロズベルグがウェバーから遅れ始め、12周目終了時には両者の差が1.6秒に。ロズベルグと3番手ハミルトンの差は1.4秒。ハミルトンと4番手アロンソの差は2.6秒になった。

17周目、ペースの落ちていたアロンソがファステストラップを更新。この時点でトップのウェバーとロズベルグの差は2.2秒。ロズベルグと3番手ハミルトンは1.9秒差。ハミルトンと4番手アロンソは2.9秒差になっている。次の周にもアロンソはファステストラップを更新し、トップ3のドライバーよりも約1秒速いタイムで走った。20周目にもアロンソはファステストラップを更新。ハミルトンまで1.1秒に迫った。しかし、コース上で抜きにくいモナコということもあり、その後はこう着状態に。

27周目終了時、ロズベルグがピットへ入り、ソフト側のタイヤからハード側のタイヤへ交換。ロズベルグはキミ・ライコネン(ロータス)の前、6番手でコースへ復帰した。次の周にはトップのウェバー、2番手ハミルトンもピットへ。ともにソフト側からハード側のタイヤへ交換した。アロンソは次の周にピットへ入り、ハミルトンの前でコースへ復帰。

32周目の時点で、トップはハード側のタイヤを装着して9番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ベッテルはまだピットへ入っていない。2番手はウェバー、3番手ロズベルグ、4番手アロンソ、5番手ハミルトンというトップ5になった。その後、ベッテルは2番手ウェバーよりも速いペースで走っている。

39周目、マクラーレンの無線によると予想されていた小雨が降り始めた。ここで8番手のジェンソン・バトン(マクラーレン)が1回目のタイヤ交換を行ったが、ハード側からソフト側のドライタイヤへ交換。45周目が終了した段階でも、雨は強くなっておらず、全車がドライタイヤで走行している。

46周目、トップのベッテルがようやく1回目のピットストップ。ハード側からソフト側のタイヤへ交換し、ハミルトンの前、4番手でコースへ復帰した。また、ロータスの無線によると、雨が降ることはなくなったという。その後、ベッテルは3番手アロンソの1秒以内に接近したが、抜くことはできず背後につけたままプレッシャーをかけ続けた。

雨が降ることもなくレースはこう着状態となったが、シューマッハが無線でチームに対しトラブルが発生していると報告。一気にペースが落ち、62周目のホームストレートでジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)に抜かれ、シューマッハは8番手に後退。その後もシューマッハは抵抗することなく順位を落としていき、ピットへ戻ってリタイアした。

65周目、コースの一部で雨が降り始めているのか、グランドスタンドで傘が開き始めた。また、ウェバーのペースが落ち、6番手マッサまでが数珠つなぎの状態に。70周目、ベルニュが路面の水量が少ない時向けの雨用タイヤ、インターミディエイトに交換してギャンブルに出た。

その後、雨が強くなることはなく、トップ6は接戦のまま最終周へ。結局、ウェバーが最後までトップの座を守りきって今季初優勝を達成。6戦目にして6人目の勝者が誕生した。2位から10位までの結果は次のとおり。

2位ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)3位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、8位ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、9位キミ・ライコネン(ロータス)、10位ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)までがポイントを獲得した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F1モナコGP予選の結果

2012-05-27 18:58:35 | Weblog

2012年F1第6戦モナコGPが5月26日(土)、モンテカルロ市街地サーキット(1周/3.340km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた予選で、ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)がトップになった。

伝統のモナコGPで、ついにミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)がF1復帰以来初の予選トップタイムを記録した。セッション終盤にマーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイムを更新したが、セッション終了直前になってシューマッハがタイムを更新。かつてモナコマイスターと呼ばれたシューマッハが、予選でトップになった。しかし、シューマッハは前戦スペインGPでブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触したことから、5グリッド降格になることが決まっている。

2番手から10番手までの結果は次のとおり。

2番手マーク・ウェバー(レッドブル)、3番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5番手ロメ・グロジャン(ロータス)、6番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、7番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、8番手キミ・ライコネン(ロータス)、9番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、10番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。

小林可夢偉(ザウバー)は、予選Q2まで進出したものの、最終セッションのQ3には進めず、12番手となった。チームメートのセルジオ・ペレスは、Q1でタイムを出す前にクラッシュしている。

モナコGP決勝は明日、現地時間14時(日本時間21時)にスタートする。

1 M.シューマッハ メルセデスAMG 1:14.301
2 M.ウェバー レッドブル 1:14.381
3 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:14.448
4 L.ハミルトン マクラーレン 1:14.583
5 R.グロジャン ロータス 1:14.639
6 F.アロンソ フェラーリ 1:14.948
7 F.マッサ フェラーリ 1:15.049
8 K.ライコネン ロータス 1:15.199
9 P.マルドナード ウィリアムズ 1:15.245
10 S.ベッテル レッドブル 0:00.000
11 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:15.421
12 小林可夢偉 ザウバー 1:15.508
13 J.バトン マクラーレン 1:15.536
14 B.セナ ウィリアムズ 1:15.709
15 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:15.718
16 D.リチャルド トロ・ロッソ 1:15.878
17 J-E.ベルニュ トロ・ロッソ 1:16.885
18 H.コバライネン ケーターハム 1:16.538
19 V.ペトロフ ケーターハム 1:17.404
20 T.グロック マルシャ 1:17.947
21 P.デ・ラ・ロサ HRT 1:18.096
22 C.ピック マルシャ 1:18.476
23 N.カーティケヤン HRT 1:19.310
24 S.ペレス ザウバー 0:00.000

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リペア完了間近です

2012-05-26 20:04:26 | Weblog

こんばんわ!

本日は、リペア完了間近の車両をパシャリ

 

K様仕上がりをお楽しみに

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリアにいってまいりました♪

2012-05-25 19:19:13 | Weblog

こんばんわ

イタリアより戻ってまいりました♪

今回ミラノ~ベネチア~フィレンツェ~ローマ~ナポリ~ポンぺイなど北から南へと幅広くいってまいりました。

空港についてからたくさんのFIAT車に囲まれて、テンションはかなり上がったでした

あちらでは、FIATポリスがたくさんいて、

グラプンポリス

パンダポリス

156ポリス

などなど、みていて飽きなかったです!

 

そして、私のお目当てのFIAT500は、あまり北では見なかったですが、ローマでちらほら、

 

ナポリではかなり元気に走っているFIAT500をよく見ることができました♪

 

たくさんの車の写真を撮ってきたので、ご興味のある方はぜひお声掛けください!!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

量産車 最高速度更新!!

2012-05-24 18:17:30 | Weblog

レクサスは、8月31日にニュルブルクリンクサーキットで“レクサスLFA ニュルブルクリンク パッケージ”のタイムアタックを行い、7分14秒64のラップタイムを記録したと発表されました。

 タイムアタックが実施されたのは、LFAの開発舞台ともなったニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)。ドライバーは、テストドライバーの1人であるレーシングドライバー飯田章が務めた。

 記録したラップタイムは7分14秒64。これはポルシェ911 GT2 RSのタイムを4秒上回り、市販車最速タイムとなる。

 2012年に生産開始が予定されているLFA ニュルブルクリンク パッケージは、標準仕様のLFAから、さらにサーキット走行に軸足をおいたチューニングが各部に施された仕様。具体的には、CFRP(カーボン繊維強化樹脂)製のフロントスポイラーや固定式リアウイングなどにより空力特性が最適化されているほか、サーキット走行に適したサスペンションや専用ホイールを装着し、操縦性・安定性が高められている。

 また、エンジンの最高出力は標準車両の560psに対して571psと、11psの出力アップを実現している。走行時のタイヤは、標準装着を予定しているブリヂストン製の「POTENZA RE070」。

 サーキットアタックのオンボード映像は、以下のリンク先で見ることができます。

http://www2.toyota.co.jp/jp/news/feature/image/nur_video.asx

日本車が世界トップというのはうれしいかぎりです。

急遽、R35GTR のタイムアタックは中止になったのは これが理由ですかね~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バックモニター奮闘記

2012-05-22 18:55:52 | Weblog

寒暖の差が激しい今日この頃です、今日は三月下旬の気温でした、さらに雨でしたし・・・・

ピット内では 近く納車の装備品の追加に暇がありません。

昨日のアルミ補修のお客様のマセラティなのですが、純正のAVにはバックモニター接続インターフェース

がありません。ご意向として車のインテリアの雰囲気を壊しかねないオンダッシュの追加は避けたいとの

ご意向、わかります。 素敵な赤 

そこで相談をいたしました。不要論も含めてお客様と相談をいたしましたが、少々問題のある駐車場で必要とのご意向

相談をお受けして、既存のAVモニターを生かしながら方法を探りました

そこで従業員一同知恵を出して ルームミラー内臓モニターを採用すればいい!との結果に至りました

駄菓子菓子

マセラティはバイザー間のクリアランスがせまく 適当なサイズの製品がなかなかみつかりません

納車まで時間がなく、手分けをしてネットを検索するもの、車で近隣のオートショップに物色に行く者

なんとかクリアランスを邪魔しない程度の製品を見つけることに成功しました。

まだ発注段階で手元にありません、スペックなどは確認をしたので問題はないかと思いますが。

製品が手元に来るまでは安心できません。

担当メカニックは開封をするまで、いえ、動作確認をするまでは気を抜けないと思います。

こんな事できる? どうだろう???からなんとか形にするまで漕ぎつけました

成果だけは後日ご報告いたします。

いや~ 有名メーカさんとは言え 製造原価低減のため 部品のOEMを進めていながら 微妙に仕様が異なるために

メカニック泣かせです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしゃれは足元から~

2012-05-21 18:35:06 | Weblog

金冠日食はご覧になられましたでしょうか?世紀の天体ショーということでみなさん一様に空を眺めてました

こちらは銀輪です。

納車前にガリ傷のあったマセラティ純正ホイールを補修いたしました。あわせて新品のタイヤに

真っさら新品と変わりません

というますのも

裏もこの通り~

 

外したのでブレーキキャリパーも磨きました

赤でないところがまたシックですね 主張しないところがなかなか

黒い下着をチラ見したみたいでドッキリします

マセラティの商標がありますが、当然ブレンボ製 キャリパー裏側にはブレンボの商標があります

ガリ傷が気になるお客様がいらっしゃいましたら、足回りすべてを含めてご提案をさせていただきますので

是非お声掛けください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポルシェ ルームクリーニング

2012-05-20 17:28:24 | Weblog

先に入荷のポルシェボクスターのルームクリーニングを実施しました。入荷時から使用感はあるものの

きれいな状態でしたがシートを中心にクリーニングをしました。まだ納得はしておりませんが写真でお見せ

できる程度には。

まず本革についてなんですが、車のシートに使用される革は耐摩擦性などが高いことが要求されますので

出荷段階でコーティングされてるモノがほとんどです。ですから艶出し剤やクリーナーは本革には直接染み

込まず効果がないと言われている場合も有ります。

実際その通りですが「効果がない」のは語弊があると思います。車の塗装と同じで、革をボディーだとして表面

のコーティングは塗装です。塗装を劣化させないためにクリーナーと艶出し剤を使用するのですから「効果」はある

と小職は考えます。

コーティングが剥がれて酸素に触れ酸化しはじめた時、革は劣化を始めるのです。

では手順です。

まず本革シート手入れのはじめとしてシートに付着したゴミを掃除機で吸い取ります。シートは凹凸がありシートにゴミが

埋まりこんでいるためナカナカ吸い出せないものです。そんな時はブラシ付きの吸引ホースを使用します。

細いブラシが効果が高くお奨めです。ブラシでかき出しながらシートの縫い目などの隙間に丁寧に掃除機をかければか

なりきれいになるはずです。


汚れが落ちたら表面保護と艶出し剤を塗りこみます。クリーナーとは別のスポンジを使用して少量とって薄く一定方向に丁寧に塗りこんでいきます。

一度に塗ろうとせず全体的に薄く数回にわけて塗りこみます。

最後に乾拭きのタオルやマイクロクロスで余剰成分などをよく拭きとったらキレイな本革シートの完成です。拭き取り残しや

塗りムラはよく最終チェックを行います。

それでこの状態です よかったら見てください。下記URLから

http://www.maroon.dti.ne.jp/autopiccolo.com/05_18boxter/boxter.htm

 

追記ですが 本日、日本時間16時頃 イタリアで震度6を超える地震があり多数の死傷者を出しているとのニュースが報道されました

当社のOが渡伊しており 震源地のボローニャ地方にも行くと聞き及んでおり安否が気になります。。



 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする