2008y マセラティ グランツーリスモ ワインM/赤レザーシート
右ハンドル 走行2.7万km 車検R5/4
ボディカラーの正式名は、ボルドーポンテヴェッキオらしいです。まあボルドーですね~
大体この画像に近いです。実車は・・
普段扱っているクルマより大っきいです。
深海魚を釣り上げたときにこんな感じなんじゃないかと・・(勝手な想像ですが)
以前、プジョー406クーペ ピニンファリーナデザインは世界一美しいクーペと呼び名も高かったのですが
このマセラティは、世界2位に入るかもしれないほどキレイなデザインです。
因みに406クーペはイタリアで造られていたそうです。
さりげなくマセラティのトライデントがデザインされた純正アルミホイール
前後でタイヤサイズが異なります。
赤い!随所が赤いです。とにかく赤いです。どちらかというと朱色のインテリア
赤い部分その他もかなりキレイです。
ドアトリムも赤いんです。
日本の道は、右ハンドルが良さそう?
わりとスイッチ等が多いですが、あまり活用しない気がします。
走行は27,500km まだまだ乗れますよ。
少し現代風になったアナログ時計
最近のクルマは、シフトノブと呼ばれるものは無くなりつつあります。
サイドブレーキの電気式は当たり前
後部座席 足元はかなり狭いです。使用感はありません。
一応4人乗りです。
天井は大丈夫です。
グランツーリスモはピニンファリーナデザインですが、四角いときのデザインはガンディーニのデザインでした。
この年式あたりからよく似たテールランプが多く見られるようになりました。
このボディーサイズでこのトランク容量
ゴルフをなされる方は少し物足りないスペースかも知れません。
4,200cc V型8気筒フェラーリエンジン maseratiの小文字の筆記体がニクいです。
こちらのお客様が数年乗っておられましたが、大した故障はありませんでした。
その間、室内保管されていましたので内外装の劣化も他と比べると良い方だと思います。
一度は乗ってみたいクーペですね。正直言って、こちらに入ってきたときは、色の組み合わせは
なにかの間違いじゃないかと思いました。もしかしたら別注? 定かではありません。
でもボディカラーボルドー、内装朱色、右ハンドルは希少ではないかと・・
同じクルマは、他に日本にないかも知れません。エクスタシー全開!
ノーマルマフラーでもイイ音を奏でます。
by ナースkr