
AR 33 Wagon 1.7 Quadrifoglio Verde
かなり以前から長期
ました。
まあ、相場が下がる訳でもないし、売れなくてもど~てこことはないのですが、放置は
可愛そうですネw。
全体のコンディションは悪くないのですが、エンジンが低速で少々ぐずつくのが問題
でした。

レアーなツインキャブ仕様
作業は不調と思わしきキャブレターを外します。

コンプレッサーが邪魔w
コンプレッサーは少々ズラせばキャブを外せました。
水平対向はリンケージなどが多くて少々面倒です。
バラしたついでに懸案のタイミングベルトも交換しようと思います。
しかし、作業性はよろしくありましぇん。

デロルト製のキャブレター

大まかにクリーニング
作業は本業の暇な準構成員Tで、指導はDrであります

Dr自身が作業をすると、他の業務が皆目出来ませんから、会社が運営出来なくなります

(熱中派なのでw)
それで、準構成員TがDrの片腕となり頑張ってくれてます。
ジュリアの細部の艤装やジュニアZのキーレス取付も担当しました。
さすがに、最後のキャブ調整やTベルタイミング調整などはDrが担当しますが。

Drも参加して分解

こういう細かい作業が好きなDrであります(笑)。

分解作業は特に難しくなく、ネジを解けば誰にでも出来ます。
小さなボールやCクリップなどは紛失しないように注意しなければなりません。

マグナス漬けにして終了
この後Ft廻りを分解してタイミングベルト交換に備えます。
その昔は何度もした作業ですが、作業性はよろしくありましぇん。
中途半端状態の33は完調を目指します

(続く)