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Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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時代はディーゼルだったはずw

2012-02-22 21:36:36 | 雑記帳

某サイトからパクリ

欧州では6割がディーゼル車だと思っていた。

一度でも本場ディーゼル車に乗れば、かってのディーゼルの悪しきイメージは払拭
される。

欧州に習って、日本でもディーゼルが普及すると思っていた。

しかし、発売されるのはハイブリッドばっかしで、一向にディーゼルは発売される
気配がない。

各車開発の情報はあったが、全て頓挫したのか?。

又は、メーカーの陰謀でディーゼルは陰に追いやられたのか?。

確かに、ハイブリッドにしこたま開発費を投じてるから、ディーゼルが売れると困る
メーカーもあるだろう。

そういう思惑を横に置いておけば・・



日本の規制は非常に厳しい。

欧州のディーゼル車を日本で走らせるのは、現実的に不可能に近い。

もっともっと、欧州のディーゼル車が日本で売れたら、違う展開になっていたと思う。

Drに言わせると、国内規制はまさに非関税障壁ダス

もしかしたら、ディーゼルが売れたら困ることでもあるのかと、邪推してしまう。

Dr自身も微力ながら、ディーゼルの普及には努めた(つもり)。


2005年に輸入したシトロンC1 HDi(Dターボ)

この年代は規制がまだマシだったから、何とかパス出来た。

さ~、これから日本でもディーゼルを普及させまっせ~!というところで、為替悪化で輸入は頓挫してしまった 。

他にもVWマルチチバンディーゼルなんかもお客様の依頼で輸入した。

Drの愛車はもちろん・・


いすずビッグホーンディーゼルターボ

もちろんディーゼル普及を目論むDrとしては、これが走る広告塔であ~る

しかし、いくらDrが声を大にして、PRしても日本ではディーゼル車を買えないのある!

(早い話が売ってませんからネw)


しかし、今になって見直されて来たそうである。



もはや日本では闇に葬られるのかと思っていたディーゼル車がデビューする。


最新ディーゼルのお勉強に読むべし            click!

マツダさんに座布団を三枚は進呈したいと思うDrである!。

そして、ディーゼル車がハイブリッドを負かして欲しいとも思う。


ディーゼル車の魅力を端的に語ろう。

*壊れない(点火系ナシ、一旦始動すると止まらない)

*経済性(軽油は安く、燃費も良い)


他に圧倒的なトルクや、ガソリン車顔負けの加速感とか、少なくとも走りに関しても
ガソリン車に劣ることは無い。

個人的に無機質なハイブリッドよりもディーゼルのほうが遙かにクルマらしいと
思う。

マツダが先陣を切って、果たして、日本でディーゼル車が普及するか興味深い。


コメント (5)
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