あのね。
こっちもイライラしてるわけ。
座るために何分も待ってせっかく悠々座って居たのに・・・だ。
後から来た酔っ払いがずうずうしく座って、
それで食ってるピーナッツをくしゃみで飛ばされた。
どうだ?普通怒るな?
ああ、俺も怒ったさ。
「ちょっとホント、いい加減にしろ!オヤジ!」
「迷惑だから・・・ほかのお客さんに」
一緒に乗り込んできた人が言う。
「すいません」
ジジイの口からはピーナッツがボロボロ。
なんて言うかね、人間てここまで羞恥心とか道徳心を無くせる物なのかと。
悲しくもなるが、俺はもう頭にきていたし、会社関係でイライラしてるし。
「汚ねぇんだよ!そんな飲み方しかできねぇなら飲むなよ!バカ!」
「すんません・・・」
口ではあやまっているものの、またくしゃみして飛ばしやがった。
「ふざけんな!もういいどけ!バカ!」
俺は席を立ち、隣の空いた席に移動した。
「思いやりがないの。こういう若者が、日本をダメにするの」
おーでたでた。”日本をダメにする若者”発言。
「あんだとージジイ!てめーみたいなのが生き延びてるからダメになるんだ!」
怒りながらも、ブログのネタになるかな・・・?
なんてちょっと思った。
「ばーか、お前みたいなのがダメなんだ」
「なんだ?このジジイ降りろ!テメー!!」
そういうと、ジジイは手を出そうとしてきやがった。
俺の肩に触れた。
よし、手を出したな?
「お。手出したな?よし。乗務員呼んでくる」
乗務員を呼びに行ったんだけど、出てこないんだよ。
しょうがない、俺は席に戻った。
一緒に乗ってきた作業着の人がなだめていた。
「はい。わかりました。すんません」
酔っ払いのジジイの声が聞こえる。
その間にもなにか起こしたのか、別の席の客も怒っていた。
「迷惑でしょ?だいたい・・・」
酔っ払いが降りた。
「すんませんでした」
俺の肩を触ろうとしたので、頭にきた俺は一言、
「さわんなよ!触る前に鼻拭けよバカ!
謝るくらいなら、酔っ払って電車乗るな!」
「謝っても、聞く耳持たないんだ。バカだよコイツ」
あーあ。言っちゃった。
もうね、限界。
「早く死ね!ジジイ!!」
で、一緒に乗ってきた作業服の人。
実は不動産会社の社長さんらしく、たまたま駅で飲んで知り合ったらしい。
「俺も迷惑してんだよ」
とのこと。
「よく手出さなかったな」
なんてほめられたが、なに汚いジジイを触りたくなかっただけなんだね。
まあ久しぶりに喧嘩をしてストレス解消になったよ。
面白かった。
こっちもイライラしてるわけ。
座るために何分も待ってせっかく悠々座って居たのに・・・だ。
後から来た酔っ払いがずうずうしく座って、
それで食ってるピーナッツをくしゃみで飛ばされた。
どうだ?普通怒るな?
ああ、俺も怒ったさ。
「ちょっとホント、いい加減にしろ!オヤジ!」
「迷惑だから・・・ほかのお客さんに」
一緒に乗り込んできた人が言う。
「すいません」
ジジイの口からはピーナッツがボロボロ。
なんて言うかね、人間てここまで羞恥心とか道徳心を無くせる物なのかと。
悲しくもなるが、俺はもう頭にきていたし、会社関係でイライラしてるし。
「汚ねぇんだよ!そんな飲み方しかできねぇなら飲むなよ!バカ!」
「すんません・・・」
口ではあやまっているものの、またくしゃみして飛ばしやがった。
「ふざけんな!もういいどけ!バカ!」
俺は席を立ち、隣の空いた席に移動した。
「思いやりがないの。こういう若者が、日本をダメにするの」
おーでたでた。”日本をダメにする若者”発言。
「あんだとージジイ!てめーみたいなのが生き延びてるからダメになるんだ!」
怒りながらも、ブログのネタになるかな・・・?
なんてちょっと思った。
「ばーか、お前みたいなのがダメなんだ」
「なんだ?このジジイ降りろ!テメー!!」
そういうと、ジジイは手を出そうとしてきやがった。
俺の肩に触れた。
よし、手を出したな?
「お。手出したな?よし。乗務員呼んでくる」
乗務員を呼びに行ったんだけど、出てこないんだよ。
しょうがない、俺は席に戻った。
一緒に乗ってきた作業着の人がなだめていた。
「はい。わかりました。すんません」
酔っ払いのジジイの声が聞こえる。
その間にもなにか起こしたのか、別の席の客も怒っていた。
「迷惑でしょ?だいたい・・・」
酔っ払いが降りた。
「すんませんでした」
俺の肩を触ろうとしたので、頭にきた俺は一言、
「さわんなよ!触る前に鼻拭けよバカ!
謝るくらいなら、酔っ払って電車乗るな!」
「謝っても、聞く耳持たないんだ。バカだよコイツ」
あーあ。言っちゃった。
もうね、限界。
「早く死ね!ジジイ!!」
で、一緒に乗ってきた作業服の人。
実は不動産会社の社長さんらしく、たまたま駅で飲んで知り合ったらしい。
「俺も迷惑してんだよ」
とのこと。
「よく手出さなかったな」
なんてほめられたが、なに汚いジジイを触りたくなかっただけなんだね。
まあ久しぶりに喧嘩をしてストレス解消になったよ。
面白かった。