また行っちゃいました。
どこへ?って、パチンコです。
まあ前回儲けたんでね。ちょっと返しに行こうかなーなんて気持ちで。
また新海物語やったんですね。
そしたら何だろう。500円で確変引きましたよ。ツイてる。
2回で終わったものの、時短で即引いてまた2連荘。
一気に4箱になったんですな。ついてます。
1箱は親父に取られ。3箱で勝負したんだけど、どうもね。
出る気がしないんだね。結局ハマって飲まれちゃった。
カードの残高は3500円。
5000円分買って、500円で引いたんだけど、親父が1000円使ってた。
これやってダメなら帰ろう。
そう思って台を移った。
CRフィーバークイーンⅡ。
かつて「フィーバークイーンⅡ」という普通の連荘機だった名機だ。
ちょっと補足をしておくと、
パチンコというのは玉を打って「スタートチャッカー」という穴に入れ、
その瞬間に当たりかハズレかの抽選をする。
スーパーのガラガラくじを引く感じである。
つまり、スタートチャッカーに玉を入れる行為は、
ガラガラくじを回すことと等しい。
さらに絵柄が回転している際にスタートチャッカーに玉がはいると、
最高で4回まで貯めておける。
つまり抽選券は4枚まで手に持っていられるわけだ。
これを「保留玉」と言う。
昔の連荘機というのは、大当たりが終わると抽選し、そこで当たりを引くと、
この保留玉に大当たりフラグがセットされる仕組みだ。
連荘という「イカサマ」があった。
イカサマというと違法みたいだが、違法ではなく昔はこれが主流だったのだ。
ガラガラくじで例えると、
はいクジを引きました。
連荘の抽選に当たりました。
それならば3個目に出てくる玉をあたりの玉と変えますね。
こういうことである。
一方、今のパチンコというのは連荘というのが禁止されている。
連荘は、「確率変動」というトリックを使わないとダメなのである。
確率変動は大当たり終了後、大当たりの確率が高くなるのだ。
確率を高くすることで次の当たりを呼ぶ。これが確率変動である。
ガラガラくじで例えようか?
はいクジを引きました。
確率変動を引きました。
それならばハズレの玉をいっぱい抜いておきますね。
こういうことである。
正確にはガラガラくじと違い、「完全確率方式」と言って、
ガラガラの玉を1回1回元に戻して抽選する。
さて補足が長くなったが、俺はこのフィーバークイーンⅡが大好きだった。
どんな台かというと、これは液晶じゃなくて、ドラムというスロットマシンなんだ。
トランプの絵柄になってるんだね。
絵柄が揃えば当たり。そんな機種だ。
それが、11年の時を経てCR機として復活した。
もうね、懐かしいの。
この音。ドラムの回り方。図柄。全部昔のまま。
んー正確にはちょっと違うんだけど、ほぼ昔のまんまなんだ。
でもこの台の面白いところは、モードを変えられる点。
俺みたいに昔フィーバークイーンをやったよーと言う人の「クイーンモード」と、
今風な演出が見たい人の為の「ネオクイーンモード」
これを自分で変えられるわけ。一台で、二台分遊べる。
さて打ち始めて、懐かしいなぁなんて思いつつも、
全然スタートチャッカーに玉が入らないんだ。
台を移ろうと思ったときにリーチ。よくあるんだよね。
くるーーーっと回って、カーン!
・・・外れた。
!
と思った次の瞬間。ゆっくりと動き出すドラム。
大当たり確定だ。
ドラムは1周し絵柄が揃う。大当たりだ。
1000円で引き当てた。今日はツイてる。
なんて思ったのはいいが、皿に玉がない。
つまり買わなくてはいけないのだ。
ダメ元で打ってみる。
2発の玉が飛ばされ、うまい具合にアタッカーに入った。
アタッカーとは大当たりの時に開く穴で、ここに入ると15発の玉が出てくる。
2発が15発に。そしてその15発が1箱になった。
結果また勝ちました。いやね、ツイてますよ。
どこへ?って、パチンコです。
まあ前回儲けたんでね。ちょっと返しに行こうかなーなんて気持ちで。
また新海物語やったんですね。
そしたら何だろう。500円で確変引きましたよ。ツイてる。
2回で終わったものの、時短で即引いてまた2連荘。
一気に4箱になったんですな。ついてます。
1箱は親父に取られ。3箱で勝負したんだけど、どうもね。
出る気がしないんだね。結局ハマって飲まれちゃった。
カードの残高は3500円。
5000円分買って、500円で引いたんだけど、親父が1000円使ってた。
これやってダメなら帰ろう。
そう思って台を移った。
CRフィーバークイーンⅡ。
かつて「フィーバークイーンⅡ」という普通の連荘機だった名機だ。
ちょっと補足をしておくと、
パチンコというのは玉を打って「スタートチャッカー」という穴に入れ、
その瞬間に当たりかハズレかの抽選をする。
スーパーのガラガラくじを引く感じである。
つまり、スタートチャッカーに玉を入れる行為は、
ガラガラくじを回すことと等しい。
さらに絵柄が回転している際にスタートチャッカーに玉がはいると、
最高で4回まで貯めておける。
つまり抽選券は4枚まで手に持っていられるわけだ。
これを「保留玉」と言う。
昔の連荘機というのは、大当たりが終わると抽選し、そこで当たりを引くと、
この保留玉に大当たりフラグがセットされる仕組みだ。
連荘という「イカサマ」があった。
イカサマというと違法みたいだが、違法ではなく昔はこれが主流だったのだ。
ガラガラくじで例えると、
はいクジを引きました。
連荘の抽選に当たりました。
それならば3個目に出てくる玉をあたりの玉と変えますね。
こういうことである。
一方、今のパチンコというのは連荘というのが禁止されている。
連荘は、「確率変動」というトリックを使わないとダメなのである。
確率変動は大当たり終了後、大当たりの確率が高くなるのだ。
確率を高くすることで次の当たりを呼ぶ。これが確率変動である。
ガラガラくじで例えようか?
はいクジを引きました。
確率変動を引きました。
それならばハズレの玉をいっぱい抜いておきますね。
こういうことである。
正確にはガラガラくじと違い、「完全確率方式」と言って、
ガラガラの玉を1回1回元に戻して抽選する。
さて補足が長くなったが、俺はこのフィーバークイーンⅡが大好きだった。
どんな台かというと、これは液晶じゃなくて、ドラムというスロットマシンなんだ。
トランプの絵柄になってるんだね。
絵柄が揃えば当たり。そんな機種だ。
それが、11年の時を経てCR機として復活した。
もうね、懐かしいの。
この音。ドラムの回り方。図柄。全部昔のまま。
んー正確にはちょっと違うんだけど、ほぼ昔のまんまなんだ。
でもこの台の面白いところは、モードを変えられる点。
俺みたいに昔フィーバークイーンをやったよーと言う人の「クイーンモード」と、
今風な演出が見たい人の為の「ネオクイーンモード」
これを自分で変えられるわけ。一台で、二台分遊べる。
さて打ち始めて、懐かしいなぁなんて思いつつも、
全然スタートチャッカーに玉が入らないんだ。
台を移ろうと思ったときにリーチ。よくあるんだよね。
くるーーーっと回って、カーン!
・・・外れた。
!
と思った次の瞬間。ゆっくりと動き出すドラム。
大当たり確定だ。
ドラムは1周し絵柄が揃う。大当たりだ。
1000円で引き当てた。今日はツイてる。
なんて思ったのはいいが、皿に玉がない。
つまり買わなくてはいけないのだ。
ダメ元で打ってみる。
2発の玉が飛ばされ、うまい具合にアタッカーに入った。
アタッカーとは大当たりの時に開く穴で、ここに入ると15発の玉が出てくる。
2発が15発に。そしてその15発が1箱になった。
結果また勝ちました。いやね、ツイてますよ。