~step by step~[ 側弯症ライブラリー]患者の皆さんへ

側弯症(側わん症/側湾症/そくわん)治療に関する資料と情報を発信するためのブログです

そくわんに対するヨガについて

2007-12-30 01:32:41 | カイロプラクティック & そくわんヨガ
こうしてブログに医学情報を掲載していますが私august03は医師(Medical Doctor)
ではありません。ですから、医学情報の正確性、医学論文の翻訳の的確性には非常
に神経をつかい苦労しています。
私のような立場の者は、自分の情報によって患者さんやそのご両親をミスリード
することがあってはいけない。という点にもっとも注意をはらっているつもりです
。でも、どうしても、こういう専門的なトピックスを書いていると「独善」に陥る
危険は非常に高いだろうと自戒しています。

人は「善」だと思っているときが、もっとも「過ち」に近いだろうと思います。
自分は「善」な行いをしていると考えているときが、実はもっとも危険な状態に
陥っているものなのだと、つねに自分を戒めることが必要だと思っています。

民間療法者は、その行為が「善な行い」である。というところに立脚していること
が事態を複雑にしています。このブログのなかのトピックスとしても何度もとりあ
げていますように、運動すること、体操すること、スポーツすることは側弯症患者
さんにとっても、とても大切な要素です。筋力を鍛えること、体力をつけること、
精神力を高めること、それは全ての人間にとって大切であるように、そくわん症患者
さんにとっても大切なことであることは誰にも疑いようのないことです。

ここではヨガをとりあげて話しをさせていただきます。
ヨガも身体を鍛える、精神力を高めるという効果において、否定されるべきもの
ではないと思います。ヨガを継続する過程で測わんカーブが改善する/した患者が
いたとしても、不思議なことではありません。なぜならば、何の治療も、装具も
まったく何もしなくてもカーブが自然に正常に戻る患者さん、減少する患者さんも、
比率は少ないですが、存在するからです。このブログのなかで「アウトカム」と
いうトピックスで紹介させていただいている研究のなかにそのような患者さんが
いることがわかります。
従って、ヨガをやってる患者さんのなかでコブ角が減少する方がいたとしても
それは決して不思議なことではありません。というよりも、もしそれでコブ角が
減少する患者さんがいたとしたら、それは喜んであげるべきことであり、
その患者さんの努力を喜んであげたいと思います。
しかし、同時にそれは下記の状況でもあるでしょう。

  ヨガをする   ヨガをしない   
   ↓        ↓
  コブ角減少   コブ角減少

もうひとつの忘れてはいけない事は、

  ヨガをする   ヨガをしない
   ↓        ↓
  コブ角増大   コブ角増大

そくわんに対するヨガが側弯症の変形に効果があるかどうかは「不明」です。
なぜならば、もしそくわんヨガが側弯症の変形に効果があると証明されているなら
ば、そくわんヨガ発祥の地アメリカで、 Elise Browningを中心として
「Yoga for Scoliosis」は爆発的に患者に受け入れられ、医学界にも受け入れられ
ていると思います。残念ながらそのような事実をネットから見つけることはでき
ませんでした。

 http://www.yogaforscoliosis.com/index.htm

 Eliseの Yoga for Scoliosisのなかから、文章を引用します。

Can yoga help me to decrease my lateral curve?

This depends on your age, degree of scoliosis and dedication. It also
depends on whether your scoliosis is functional or structural. With an open
mind and a consistent practice, anything is possible. More importantly, my
students have found that yoga has given them a tool to cope with scoliosis
without depending on a professional to "fix" them. Yoga not only alleviates
their pain but also fosters a sense of empowerment. They gain confidence,
strength and flexibility not only in your yoga practice but also in their
lives.

質問 :ヨガは側弯症による脊柱のカーブを減少させてくれるのですか?
回答 :それはあなたの年齢、コブ角の程度、そしてどれだけ熱心にヨガをするかに
かかっています。また、あなたの側弯症が機能的側弯症なのか構造的側弯症(特発性
側弯症等)なのかにもよります。心を広くもち、一心に修練に励むならば何事も
不可能なものはありません。さらに重要なことは、私のヨガの生徒等はヨガによって、
手術による「固定」をすることなく、側弯症とうまく共存していく方法を見つ
けることができたのです。ヨガは痛みを軽減するだけではなく、自己を高めようと
する感性の助成にも役立ちます。生徒等はヨガの習得においてだけではなく、人生
を生きる道に対しても自信と心の強さと柔軟性を得ることができるのです。

  ............................................................
(august03より)
上記文章のどこにも、「特発性側弯症が治る」などとは一言も書かれていません
このホームページのどこにも「側弯症を治せる」などとは一言も書いてありません
訴訟世界の米国でそのようなコミットをするわけがないのは当然です。
ですから、慎重な文章になっているわけです。コブ角は減少するかもしれないし
減少しないかもしれない、それは全て「貴方」しだいですよ、というのが読みとれ
るわけです。

このEliseという女性がヨガをビジネスとしているのか、それとも治療することに
信念を燃やしているのかはわかりません。わかるのは料金が
Private Session Prices For Singles:
Elise's home: $180 for 1 1/2hrs  彼女の家でのレッスン 180ドル/時間
Client's home: $230 for 1 1/2hrs 患者の家でのレッスン 230ドル/時間

1時間30分で約2万円が高いのか、安いのか私にはわかりません。それを受ける
客(ニーズ)があるということなのでしょう。

 医療において考えていただきたいことは、ある治療法をやった場合、それが
 効果のあった患者さんの陰には、例えばコブ角が減少しなかった患者さん、増大
 した患者さんがいるはずです。もし全ての患者さんに効果があったとしたら、
 それは画期的な医学的大功績です。ヒポクラテスの時代から現代にいたるまで、
 古今東西の賢者、医学者、施術者、民間療法者がなしえなかったことを、その方
 はなしえたということなのですから。
 しかしながら、この世の中に100%というものはありえません。あたかも100%の
 人たちに100%の効果があるような宣伝の仕方は、Eliseさんはしていません。

その方もかつては側弯症で苦労されたようです。だから今、一生懸命に患者さんを
救おうとしているようです。きっと、そのような苦労をさせることなく、患者さん
を助けてあげたいという気持ちからそくわんに対するヨガをされているのだと思い
ます。
人を助けたいという気持ちはとても崇高なものです。その気持ちは美しく輝いて
います。ですから、私は ヨガ自体を否定する考えはありません。
しかし、善ゆえの行き過ぎにも注意されるべきだと思います。
 
Elise師のホームページには、いたるところに次のような注意が書かれています。

first consult with your doctor and then find a qualified teacher.
最初に主治医に相談しなさい、それから適格な講師を探しなさい

in consultation with your physician, physical therapist or a certified yoga
instructor.
主治医、理学療法士(作業療法士)あるいは資格のあるヨガインストラクターと相談

Any pain over an extended period of time should be brought to the attention
of your physician.
痛みが続いてなかなかひかないような場合には、必ず主治医に診てもらうこと

it is recommended to consult with your physician before beginning a new
type of exercise and bringing any pain to the attention of a physician.
新しいタイプのエクササイズを始める前には必ず主治医と相談すること。
もしその結果、痛みが現れるようであれば、医師に診てもらうこと。

 ...............................................................

「側弯症が治る」という言葉を患者さんに対して用いることは、医学における
病気/病態を治癒できる、と表明していることになりますが、民間療法者の行って
いることは医療ではなく患者という不特定集団を「惑わす」宣伝にすぎません。
患者さんは弱いものです。わらをも掴みたい気持ちです。不安で一杯でしょう。
そのような弱い立場の患者さんを真に助けたいのであれば、事実にもとづいた記録
を正直に提示することで足りるはずです。
患者さんが求めているのは「事実」が何か、ということではないでしょうか。
仮に10人にひとり、100人にひとりでもヨガによってコブ角が減少することができた
としたら、それは非常に喜ばしいことです。祝福されるべきことです。
そのお手伝いができたならばヨガを指導しているEliseさんにとっても嬉しいこと
なのではないでしょうか。

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ブログ内の関連記事
「測わん症と体操 あるいはヨガ その効果について」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/dee3289d091930c4c396c324f6a79205

(御願い:本ブログ内で使用している「整体」とは、特発性側弯症を医学的根拠を
示すことなく治療できると宣伝し、特発性側弯症という原因不明の病気で苦しんで
いる患者さんとそのご家族を「ビジネス」のために利用している一部の整体のこと
を示しています。そのような整体のために、多くの良識ある整体の方々が同列で
呼称されることは本意ではないかと思いますが、その点に関しては整体という業界
内で解決されることを期待しております。業界基準と倫理規定を持たれているカイロプラクティックの方々は、もちろん含むものではありません)

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壮快にも載っていました。 (さくら)
2007-12-30 12:02:39
日本の健康雑誌『壮快』にも側湾ヨガの記事が載っていました。
本屋で立ち読みしましたが、なかなか本の説明だけで
やるのは難しいように感じました。
腹筋背筋が大切なように運動はどんどんするようにと
病院の先生からも言われています。
返信する
Unknown (august03)
2007-12-30 20:52:29
「壮快」「安心」がどういう調査に基づき編集方針をたてているかはわかりません。おそらく次のことは一般論として言えるのではないかと思います。
二誌は一般読者を対象としていること。つまり医学的考証、論証を掲載時にチェックされる医学専門誌とは内容がまったく異なることになります。[エビデンスにもとづく医療]ということが医学では求められます。エビデンスレベル(どれだけその調査/研究が医学として信頼性が高いか、というレベル。と捉えて下さい)がもっとも高いものがプロスペクティブでランダマイズされた比較臨床試験であり、できるだけ大規模のものであればあるほど信頼性は高くなります。一般読者向けの雑誌と医学専門誌を比較すること自体が意味のないことなのですが、一般の方が、雑誌に書かれていることを「真実」と考えがちになることは致し方ないことでしょう。しかし、それは医学的には立証されていないものです。いわば、UFOはいるか、宇宙人は存在するか、という論争と同じことです。このような一般雑誌に掲載されることは「医学的に認められた」ということではありません。あたかも医学的に認められたかのように宣伝に利用することで、患者さんに誤解を与えてはいけないと思います。筋力増強のためのエクササイズをYogaと呼ぼうが、エアロビクスと呼ぼうが、何と呼ぼうとかまわないと思います。大切なのはそのような運動が必要だということ、そして宣伝に惑わされることなく、ご自身で考えて判断する。ということだと思います。

返信する
体を鍛えるのは良い事だけど・・ (kurara@)
2007-12-31 15:19:29
こんにちは~☆

まず最初に、ヨガもストレッチもそうですが、体を鍛えて腹筋背筋などを鍛える事は大賛成です
精神的にも鍛えられると思うので、そういう意味でのヨガは良いと思います
・・という事を前提として書かせていただきます(営業妨害だと思われたらいけないので)

アメリカの友達にヨガが側弯症に効果があるのかどうか(コブ角が減るという意味)アメリカの複数のヨガサイトを見てもらった事がありますが、そのような記述はどこにも無かったと言っていました
そもそもヨガやそくわん体操などで治るのなら、私だって手術なんか受けませんよ・・(遠い目)

ヨガも整体も「一時的な効果」ですからねぇ
継続して効果が無いものは、治療としては全くの無意味だと思います
結局やらなくなったらコブ角が元に戻ってしまうのなら、それって意味ありませんからねぇ・・
ハッキリ言って、一生それらをやり続けるのは至難の技です
結局、そのようなものは時間とお金の無駄遣いになるでしょう

患者サイドでも、これらの民間療法?にはどういう意味(効果)があるのか、よく調べてから始めるように気をつけていかなければいけないと思います

一年の最後の日に毒吐いちゃってスミマセン(汗)
返信する
素人考えですが (前田)
2008-01-05 17:37:21
august03さま、ご心配していただきありがとうございます。先日より、ヨガや整体などに関する記事などを読ませていただいております。そこで素人考えですが思うことを書きますので、august03さまご意見よろしくお願いいたします。
整体やヨガなど民間療法の運動や方法(たぶん曲がった背骨を伸ばすような療法)も基本的に側湾症に悪くはないのだと思います。でも、1週間に1時間や2時間ぐらい治療を受けたり運動したりしたのでは、ほとんど効果がないのだと思います。夏に大学病院で指導していただいたサイドシフト法なども、1日に3千回(1分間に2回としても1時間に120回、16時間で1920回)ぐらいが理想(しかもそれを何年間も)と言われていました。はじめ聞いたとはとても驚きましたが、側湾症を進行させないようにするためには、それくらいの時間や期間が必要なのだと思います。装具治療も、背骨を伸ばした状態を23時間何年間も続けてやっと効果が出るのであって、1日1時間ぐらい装具をしてもまったく意味がないと思います。
ヨガや整体も1日10時間ぐらい、毎日何年間もやればもしかして進行を止めたり矯正できたりするのかもしれませんが、整体やカイロに10回や20回通ったり、ヨガを1日1時間ぐらいしたとしても、ほとんど効果がでないのではないかと思います。
 ご意見お願いします。
返信する
レントゲンの撮り方 (チョコ)
2008-01-18 21:06:01
august03様、いつも色々な情報ありがとうございます。
いずみ整形外科クリニックのホームページには、レントゲンを撮る際の姿勢が大切とありましたね。

レントゲンを撮る時 胸部側わんは、片側を少し押し出す感じにしたり 腰部側わんは片方の足に体重をかけたりすることによって、角度は一時的にかなり違ったものになる場合もあるようです。 

側わんヨガなどのサイトに紹介されているレントゲンの改善例をよく見ると、背骨は改善してものの、左右の肩の位置や骨盤の高さが、前より揃っていないものもあるような気がします。




返信する
身体は動かしているのが自然ですよね (august03)
2008-01-18 23:10:24
前田さん、チョコさんへ
(.....ここしばらくカイロのことを調べるのに専念していてコメント欄のチェックに気が回っていませんでした。失礼しました。)

前田さんの貴重なお話ありがとうございます。一日3000回というのは、仮に半分としても、現実には不可能な数字ですね。いわば理論値としての3000回ということなのだと思います。その理論値をどうやって導き出したのかわかりませんが何かの根拠があるのでしょうね。機能性側弯をあらためて考えてみますと、機能性の場合は脊柱の「ねじれ」はないのですね。単純に彎曲しているだけです。これならば外部からの横からの力や、上下からの力、身体のアライメントを整えることによる荷重ラインの矯正という「力学作用」でまっすぐになるだろう、となんとなく想像がつきます。しかし、体内で「ねじれ」たものを外力でどうやったら、そのねじれを戻して、かつ脊柱を真っ直ぐにできるのか?? かつ、もっと悩ましいのは、まっすぐであった脊柱をねじれさせ、彎曲させた「原因不明の力」のその原因を取り除いてはいない、ということなのだと思います。原因がはっきりしていればこそ、その大本の原因を取り除くことで治療の目的が達成されるわけですが、ヨガにせよ、カイロ、整体にせよ、やってることは、目の前にいまある身体の現象を一時的に戻しただけのことでしょう。いわば、側弯によりこわばった筋肉のこりをほぐすことで、その瞬間は、こりの分だけは硬かった彎曲なりリブハンプなりが、減ることはあるのかもしれません。しかし、大本の骨のねじれまでを矯正できるはずもなく、いっときほぐれた筋肉のこりにしても、やがて原因不明の力がふたたび襲ってくることで元に戻ることになります。
それに加えて、チョコさんが指摘されているように、あのように宣伝している人たちの写真というのは、どこかにまやかしがあると考えるのが妥当です。人の目は比較対象が肩なら肩だけを見て、その前後で変化があると減少したとかと錯覚してしまいがちですが、写真をとるときに身体をちょっと動かすだけでも、スタイルは違った印象を与えるものですよね。背中を丸めて、肩胛骨をちょっと上にあげたり下げたりするだけで、リブハンプが変化しているように見せることも可能です。
体操にしても、運動/スポーツあるいは、ヨガでもいいですが、それをすることで特発性側弯症が「治る」ことが証明できているのなら、とうの大昔に整形外科の先生が見つけて、それが標準治療法になってるはずです。病気を治療する医学界は世界の医学界と繋がっています。様々な治療法を試し、数多くの臨床試験を....その中には日本では決して実施できないような人体実験的なものまでこれまでおこなわれてきています。そのような外国の多くの患者さんの犠牲のうえに、日本の患者さんは、いま現在の標準的な正しい
治療方法で治療を受けている、ということをまずは理解されるのが大事だと思います。.....もっとも、そのことに「恐怖と誤解を与え」と「意図的詐欺まがい」をしている一部の民間療法者がいる。というのが一番の大きな問題だと思いますが。
身体を動かすのはひとの自然の欲求であり、動かすことで健康が維持されているわけで、側弯症患者さんに必要なのも、その次元での「運動、体操、スポーツ」だと思います。身体を動かすのは精神衛生上も必要なことです。さらには、装具で固めていますから、筋力が劣ることになりがちです。若い頃の、一番「身体」を作れる時代に、スポーツをしないというのは、将来に向けての身体形成にとって不利益なことです。特に女性は閉経後に骨粗鬆症になりがちなのですが、それを予防する「身体」を作るのも、実は若い年代で運動などによって身体を鍛えることが必要なのです。側弯カーブが減るかどうかはまったく不明ですが、長い人生を健康に過ごすためには、人は身体を動かすことが絶対必要なのであって、基本はそれが目的の第一ですね。
返信する
ヨガや民間療法について一言だけ・・・ (もつ)
2008-02-02 14:53:05
民間療法等は『治してくれるもの』ではなく『治す手助けをしてくれるもの』だと思います。
私はいずみ整形外科クリニックで31度と診断されましたが、年齢と角度から、どれだけ内臓に違和感を覚えてもいても、西洋医学の対処範疇外ということになるようです。西洋医学でなければ治らない患者さんも居れば、西洋医学から見放される人間も居るわけです。確かに民間療法で『治してもらおう』と思って施術を受けても、それは一時的な変化に過ぎないかもしれません。でも、その良い状態を保つために必要な筋肉やトレーニングの仕方等のアドバイスを受けながら『自分が頑張る』手助けはしてくれます。一生頑張り続けるのは容易なことではありませんが、それを支えてくださる民間療法に従事する方は、多くはないかもしれませんが、居ると思います。

西洋医学はすばらしいと思いますが、同じくらいすばらしい民間療法もあると思います。一部の民間療法の悪行のせいで、ひとくくりに否定されるのが悔しかったので、このブログでカイロを取り上げて頂いてうれしかったです。ありがとうございます!
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