(添付は、厚生労働省に提出させていただいた報告書「特発性側弯症の早期発見の
為に」に参考資料として別添した、米国議会議員による宣言書サインです)
オリジナルはグーグル検索にて、キーワード「proclaamation and points of
emphasis」にてPDFをダウンロードして入手することが可能です。以下に和訳を
してみました。
全米に側弯症を知らしめる為の特別月間 (2008 . . . 本文を読む
(添付写真は、レポートに使用した画像です)
Part2からの続き :
3. 早期発見の為に
思春期特発性側弯症の治療は、コブ角の進行に応じて下記の経過をたどります。
◇ 経過観察
◇ 装具療法
◇ 手術(脊柱固定術)
患者および親の心理からすればできれば手術は避けたい、という気持ちが強く働くことになるのは、他の病気と同じです。手術に至らない為には、現時点で . . . 本文を読む
(添付画像は、レポートに使用したもので、右&中央は先天性側弯症、左が特発性
側弯症患者さんのレントゲン写真となります)
Par1 からの続き:
例えば、文部科学省(学校保険統計調査-都道府県別疾病被患率)だけをベースに
しても、次のような考察をすることができます。
◇ 脊柱側弯検診で、女子の年齢別全国平均で疑いがあるとされる年齢のピークは
12歳~15歳に現れている。
. . . 本文を読む
(仮名称)側弯症患者の会より舛添大臣へのお願い
― 側弯症早期発見に向けて 提言として ― 平成20年12月25日
VEPTR患者の会の皆さんが、12月25日に舛添厚生労働大臣に最終の署名24235名を
届けさせていただいたおりに、「特発性側弯症早期発見の為に」と題したレポートも
一緒に提出させていただき、受理していただきました。
これは、august03から . . . 本文を読む
乳幼児期側弯症の治療として、赤ちゃんの病気をはじめて専門医にて診てもらうに
あたり、事前の気持ちの整理の為に役立つリストがありましたので和訳してみました
(オリジナルは http://www.infantilescoliosis.org/resources.html
のorthopeadic surgeon question.pdfより)
これらの和訳は、あくまでも参考であることをご理解く . . . 本文を読む
Yomiuri Onlineの記事より
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20081226-OYT8T00077.htm
.........ここに、あれこれと、言葉を書いては消し
書いては消しを繰り返していました
書くべき言葉が見つかりませんでした
ここに至るまでの
本当に、 . . . 本文を読む
第一弾(63,825名様)第二弾(50,267名様) そして明日12月25日に
舛添大臣に提出される第三弾の署名23,715名の、嘆願運動にご協力いただき
ました皆様へ
本日、VEPTRベプターの認可が公表されたことをお知らせします。
一年近い署名運動で、合計137,807名の皆様から署名をいただき、舛添大臣に
提出するという患者家族の会の方々の努力と、それを様々な形で支えてくれた皆様の . . . 本文を読む
乳幼児期側弯症の治療として、キャスト(ギブス)固定をしているお子さんの為の
日常ケアについて和訳してみました。
(オリジナルは http://www.infantilescoliosis.org/resources.html
のcast care.pdfより)
これらの和訳は、あくまでも参考としてのみとご理解ください。
実際の治療においては、日常注意することとかは医師または看護師さんより指導が . . . 本文を読む
INFANTILE SCOLIOSIS OUTREACH PROGRAM (ISOP)
http://www.infantilescoliosis.org/index.html
患者の会 - 乳幼児期側弯(のこどもたちの)援助プログラム
(備考:この和訳は私august03が意訳したものですから正式なものではありません)
(巻頭文より)
ISOPにようこそ。ISOPは、進行性乳幼児 . . . 本文を読む
先天性側弯症のこどもの広場patio2にて、患者の会の立ち上げについてお母さん方が
話し合われておられます。何か関連する情報はないかと検索しておりましたところ
米国の乳幼児期側弯症の患者会(?)と思われるサイトを見つけましたので、ご紹介
させていただきます。
INFANTILE SCOLIOSIS OUTREACH PROGRAM (ISOP)
http://www.infantile . . . 本文を読む
みかんさんよりご投稿をいただきました。
つい最近、装具治療を開始した中2の母です。
先月、初めてこの病気と診断されたばかりです。
実は、我が娘の病気がわかったきっかけが
学校検診でも、母親の私が気がついたわけではなかったので
(実際、学校で検診があったのかどうかさえもわからないです)
娘も早期発見できていればここまでカーブが進行していなかったのでは
・・と後悔しております。
なので、この病 . . . 本文を読む
側わん症.VEPTRの会の記事(12月6日)より引用させていただきます;
“患者家族の交流会を兼ねて専門の先生を招いて講習会(相談会)等があれば...
不安を抱いている患者・家族の気持ちも前向きに治療を頑張っていけるのでは
ないか” という声がありました。
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国内に . . . 本文を読む
Googleにて [すくすくひろば 脊柱側弯症]で検索しますと
PDF廿日市市立玖島小学校 学校保健委員会だより No.8 というページをダウン
ロードすることができます。
添付画像は、こちらの小学校の保健委員会からのお便りで、平成20年7月20日に
広島県廿日市で いずみ整形外科の泉先生による側わん症についての講演会があった
ことと、家庭でのチェック方法をお知らせするものです。
泉先生は、 . . . 本文を読む
初回記載:2008年12月2日
追記:2017年11月8日
整体・カイロ等民間療法者への呼びかけ
これは私見であり、反対意見があることも知った上でここに記載するものです。
根本原則として、病気の治療は医療機関で行われるべきものと考えます。医師、看護師、検査技師(検査部門)、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、医療コーディネーター等々が医療設備を用いて、責任の明確な立場の方々が患者を検査し、 . . . 本文を読む