ばけもの

↑の写真は薬局から出てくる私たちを待ち受けていたバケモノ女だ。
私たちが病院の駐車場に向かえば、後ろをついてきて、車に乗ると近くでじ～～～っと見ていたので、写メを撮ろうと携帯を向けたところ、犯罪者ですという証拠を撮られるのがイヤなのか、顔を背けながら私の車の後ろを通って去っていった。
先日、スーパーで大声で独り言を言いながらカートを引いていたバケモノ女と同じ赤いジャケットで小太りであった。

病院の隣にはコンビニがあるのだが、毎回現われるバケモノ男がいる。
「寒いのに何してるんですか」
と訊いてみれば、
「孫娘を待っているんですよ、ヒッヒッヒ」
と答えたものだ。
この「ヒッヒッヒ」は、ＴＶなどで精神異常の研究者が試験管を持ち上げて笑う「ヒッヒッヒ」と全く同じものであった。
精神がいかれているのだろう。
ちなみに、そこのコンビニは小学校の校門から１００ｍほど離れた場所にある。
このバケモノはコンビニ前に止めてある、誰か他の人の自転車の荷台に反対に向かってすわり、私をじ～～～～っと見ている、という挙動不振のバケモノだ。
傍から見て、どのように思われるかなんて気づきもしないのだろう。
なんといってもバケモノなのだから。
長いこと嫌がらせばかりしていれば、正常なわけはない。
それにしても、「ヒッヒッヒ」と現実社会で嬉しそうというか楽しそうに言うバケモノに付きまとわれている私は不幸以外の何物でもない。
他の被害者も「ヒッヒッヒ」ではないにしても耐えられないようなキモいのに付きまとわれているわけで。。。

郵便局では、親のために年賀はがきにスタンプを押していたのだが、その私の後ろで、
「ふぁああぁぁっぁ」
としっかり声を出して何度もアクビをするバケモノ女が現われた。
シカトしてスタンプを押していたのだが、注目してくれないと困るのだろうｗ
その郵便局は小さなもので私たちとバケモノしかいなかったので局員も聞いているのだがｗ
郵便配達も加担者が大勢いるので、別に気にならないのかもしれない。
サイレンが今聞こえてきた。
嫌がらせご苦労様です。
このサイレンは突然鳴って、突然消える、という特徴がある。

サンラインタクシー。
いつも現われるのだが、コンビニの駐車場にエンジンかけっぱなしで止めるのはやめなさい。
オゾン層破壊してることすらわかりませんかね。
バケモノにはオゾン層が破壊されようが関係ないかもしれないが、人間には困るのである。
ナンバーは「い　１０７」
タイミングよく現われたサンラインタクシーのナンバーは「か　１０２」

カープタクシー。
最近、よく現われるようになった。
先日もほんの１００ｍの間に７台くらいのカープタクシーとすれ違った。
横道にそれても現われた。
きっと大勢の親族を乗せた帰りなのだろう。
横道から現われたのも、きっとそうなのだろうｗ

ネットゲームで興味深いことを聞いた。
白バイ、パトカーの話になり、
「白バイについてこられたことがある。そこの女子高生！二人乗りはやめなさい！って」
と話したところ、（高校時代の話です）
「それ、本物の白バイ？」
と聞いてきたのだ。そして、
「それはコスプレだと思う」
と言ったのだ。
どうやら警察の恰好をする輩がいるようなのだ。しかも結構な数。
この話をしたのは男子高校生だ。
以外とこの犯罪が認知されるのは若い人からかもしれない。

さっきもこれを書いていたのだが、写真をアップするときに何故かＰＣがバケモノを拒絶したようでフリーズしてしまった。
ＰＣですらバケモノをキモいと感じるようだ。