和歌山カレー事件を覚えているだろうか。
私は真犯人は別にいると考えている。
そう考えている人は少なくはないだろう。
http://eritokyo.jp/independent/S_kinyoubi-0001.htm
>では結局、林眞須美の保険金殺人・殺人未遂疑惑は一体何だったのか。捜査機関が同女をカレー事件で有罪とすべく創作し、メディアが大宣伝した壮大な茶番だったのだ。
http://eritokyo.jp/independent/S_kinyoubi-0002.htm
>それと、二審判決は「誠実に事実を語ったことなど一度もなかったはずの被告人が、突然真相を吐露し始めたなどとは到底考えられない」と言っていますが、これは実質的に黙秘権侵害です。一審で黙秘したことを不利に扱ったわけだから。
>裁判官が判決のその部分を読み上げた時は、驚きました。被告人が今まで本当のことを言ってないという証拠なんて、どこにもないのに。
>眞須美さんは検察官の尋問に何も答えませんでしたが、尋問に答えないだけで傍聴人や裁判官は「やってるから、答えないんじゃないか」という心証にいく。黙秘権の意義に照らしても、一審で検察官の被告人尋問が許されたことはおかしい。
>取り調べには受忍義務があるとされていますが、被告人が公判廷で証人尋問を受け続けなければいけない義務はないんです。結局、あのような尋問によって被告人は無意味に苦痛を与えられました。一審の被告人質問は、法律的にも説明のつかない、まったく理不尽なものでしたね
>たとえば、林家の台所の流し台の下から見つかったとされる「ヒ素の付着したポリ容器」は、林家の人は誰も見覚えがないんです。しかも、九〇人くらいの捜査員による家宅捜索で最初の二日は見つからず、三日目に発見されたことなどが不自然じゃないかと主張しています。
>そんな捜査の問題もあったから二審では、捜査員たちが捜査で使った聞き取り書きの開示を求めたんです。そこには、捜査の影響を受ける前の住民たちの初期供述が出ているはずだから。しかし、証拠開示命令の申し立ては簡単に蹴られてしまった。大阪高裁は、一審の有罪判決が崩れるような余計なものは見たくないという姿勢がアリアリでした。
>それに、彼女の供述はすごく変遷しているんですね。たとえば、捜査段階で最初は目撃場所を「自宅の一階」と言っていたのに、途中から「自宅の二階」になったりとか。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/wakayama.htm
>目撃供述も1つありました。それは「眞須美さんが事件当日、一人でカレーの鍋の近くにいた」と
いうものです。というのも、カレーの寸胴鍋には「東鍋」「西鍋」という2つの鍋があるんですが、そのうち
1つの鍋のフタを眞須美さんが開けたのを近所の女性が見たと言うんです。
ただ、カレーの中に亜ヒ酸が入っていた鍋は「東鍋」のほうだけで、「西鍋」のほうには亜ヒ酸は入って
なかった。そして、この目撃供述というのは、亜ヒ酸が入ってなかった西鍋のほうのフタを眞須美さんが
開けたのを目撃したというだけのものです。
つまり、たったこれだけの証拠で一審は眞須美さんを犯人だとしたんです。
>眞須美さんの服装も、事件当日は黒のTシャツだったのに、眞須美さんがカレー鍋のフタを開け
るところを目撃したという女性は、眞須美さんは白いTシャツを着ていたと言っているんです。
しかも、眞須美さんは当日、手ぬぐいなんか持っていなかったのに、その女性は眞須美さんが首に手ぬ
ぐいを巻いていたと言っている。しかも、そうした眞須美さんの姿を白いレースのカーテン越しに見た、と
言うんです。
この話の違いからすると、この女性は、眞須美さんとは別の人を見ているんじゃないか、むしろ、この
証言は眞須美さんの無実を証明する供述じゃないか、と思うわけです。
そして、仮にその女性が目撃したのが本当に眞須美さんだとしても、眞須美さんがフタをあけたのは、
あくまでも砒素が入ってないほうの鍋なんです。ですから、いずれにしても無実になるはずの証拠が、
有実の証拠として使われているわけですね。
~~~~~~~~~~
私はこの事件は冤罪だと思っている。
真犯人はほくそえんでいるだろうと思う。
まったく身に覚えのない事件の犯人に仕立て上げられる場合、その事件には何らかのカルト団体に所属している人間が関わっているだろうと思っている。
警察の動きがそうとしか思えないではないか。
おそらく真犯人はその土地では権力のあるものであろう。
上記のサイトに書かれている検察や警察の動きを見て、一般国民が護ってもらえると思えるだろうか。
一般国民にとって敵でしかないのではなかろうか。
私は真犯人は別にいると考えている。
そう考えている人は少なくはないだろう。
http://eritokyo.jp/independent/S_kinyoubi-0001.htm
>では結局、林眞須美の保険金殺人・殺人未遂疑惑は一体何だったのか。捜査機関が同女をカレー事件で有罪とすべく創作し、メディアが大宣伝した壮大な茶番だったのだ。
http://eritokyo.jp/independent/S_kinyoubi-0002.htm
>それと、二審判決は「誠実に事実を語ったことなど一度もなかったはずの被告人が、突然真相を吐露し始めたなどとは到底考えられない」と言っていますが、これは実質的に黙秘権侵害です。一審で黙秘したことを不利に扱ったわけだから。
>裁判官が判決のその部分を読み上げた時は、驚きました。被告人が今まで本当のことを言ってないという証拠なんて、どこにもないのに。
>眞須美さんは検察官の尋問に何も答えませんでしたが、尋問に答えないだけで傍聴人や裁判官は「やってるから、答えないんじゃないか」という心証にいく。黙秘権の意義に照らしても、一審で検察官の被告人尋問が許されたことはおかしい。
>取り調べには受忍義務があるとされていますが、被告人が公判廷で証人尋問を受け続けなければいけない義務はないんです。結局、あのような尋問によって被告人は無意味に苦痛を与えられました。一審の被告人質問は、法律的にも説明のつかない、まったく理不尽なものでしたね
>たとえば、林家の台所の流し台の下から見つかったとされる「ヒ素の付着したポリ容器」は、林家の人は誰も見覚えがないんです。しかも、九〇人くらいの捜査員による家宅捜索で最初の二日は見つからず、三日目に発見されたことなどが不自然じゃないかと主張しています。
>そんな捜査の問題もあったから二審では、捜査員たちが捜査で使った聞き取り書きの開示を求めたんです。そこには、捜査の影響を受ける前の住民たちの初期供述が出ているはずだから。しかし、証拠開示命令の申し立ては簡単に蹴られてしまった。大阪高裁は、一審の有罪判決が崩れるような余計なものは見たくないという姿勢がアリアリでした。
>それに、彼女の供述はすごく変遷しているんですね。たとえば、捜査段階で最初は目撃場所を「自宅の一階」と言っていたのに、途中から「自宅の二階」になったりとか。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/wakayama.htm
>目撃供述も1つありました。それは「眞須美さんが事件当日、一人でカレーの鍋の近くにいた」と
いうものです。というのも、カレーの寸胴鍋には「東鍋」「西鍋」という2つの鍋があるんですが、そのうち
1つの鍋のフタを眞須美さんが開けたのを近所の女性が見たと言うんです。
ただ、カレーの中に亜ヒ酸が入っていた鍋は「東鍋」のほうだけで、「西鍋」のほうには亜ヒ酸は入って
なかった。そして、この目撃供述というのは、亜ヒ酸が入ってなかった西鍋のほうのフタを眞須美さんが
開けたのを目撃したというだけのものです。
つまり、たったこれだけの証拠で一審は眞須美さんを犯人だとしたんです。
>眞須美さんの服装も、事件当日は黒のTシャツだったのに、眞須美さんがカレー鍋のフタを開け
るところを目撃したという女性は、眞須美さんは白いTシャツを着ていたと言っているんです。
しかも、眞須美さんは当日、手ぬぐいなんか持っていなかったのに、その女性は眞須美さんが首に手ぬ
ぐいを巻いていたと言っている。しかも、そうした眞須美さんの姿を白いレースのカーテン越しに見た、と
言うんです。
この話の違いからすると、この女性は、眞須美さんとは別の人を見ているんじゃないか、むしろ、この
証言は眞須美さんの無実を証明する供述じゃないか、と思うわけです。
そして、仮にその女性が目撃したのが本当に眞須美さんだとしても、眞須美さんがフタをあけたのは、
あくまでも砒素が入ってないほうの鍋なんです。ですから、いずれにしても無実になるはずの証拠が、
有実の証拠として使われているわけですね。
~~~~~~~~~~
私はこの事件は冤罪だと思っている。
真犯人はほくそえんでいるだろうと思う。
まったく身に覚えのない事件の犯人に仕立て上げられる場合、その事件には何らかのカルト団体に所属している人間が関わっているだろうと思っている。
警察の動きがそうとしか思えないではないか。
おそらく真犯人はその土地では権力のあるものであろう。
上記のサイトに書かれている検察や警察の動きを見て、一般国民が護ってもらえると思えるだろうか。
一般国民にとって敵でしかないのではなかろうか。
個人的には幻冬舎から発行された【三浦和義氏からの手紙】を読んだ感じ事件は捏造されてるのでは?と思いました。
故三浦社長ですが、そのロス疑惑で沸き返っていた頃、私は日本にいなかったので詳しいことはわかりません。
が、後に彼は裁判を起こし、メディア側がことごとく負けていたことは知っています。
マスコミにより情報操作をされたんでしょうね。
同じような背景の冤罪は秋田の鈴鹿容疑者にもあると思います。
このような冤罪はかなり多いのではないでしょうか。
そして、この小説の存在を多くの人に知らせて戴ければ幸いです。