日曜日は、昼から建仁寺での書展へ、夜はライブハウスで歌の発表会へ行ってきました
朝は雨模様だったのですが、私が家を出るころには雨は止んでいて、京都に着いても全く雨は降っていませんでした。
建仁寺は、観光シーズンのこの時期京都で一番人出の多い祇園界隈にあります。
この日は、書展に出品されている方に案内して頂く事になっていたので、最寄りの駅で待ち合わせして寺へと向かいました。
最寄り駅界隈の四条河原町付近からお茶屋さんが並ぶ花見小路通りを通って寺へと向かったのですが、途中で着物を着ている観光客などとたくさんすれ違います
そしてお寺に到着して、文人展という書展を見ました。
この書展は、誰でも無料で入れます。
お寺のお堂を使っているので、とても赴きもあり、和の良さを感じられます。
雨のしずくが南天についている姿が美しくて写真を撮ろうと思ったのですが、携帯しか無くてこんな写真で申し訳ない。
今度からデジカメを持ち歩こうと強く思いました
書展の内容は、もちろん大半は書です。
しかし、中には色付きの絵があったりと驚きの連続でした。
案内してくださった方が、見方を教えて下さったり、その方の先生が書評をしてくださったりと、とても面白く見る事が出来ました。
そして有り難い事に、お茶席にまで行かせてくださいました。
子供の頃は全くわからなかったお茶の良さですが、大人になると何となく良さを感じられるようになりました。
今回は椅子席だったので作法も気にならず、美しい庭を見つつ和菓子にお抹茶とくれば、秋の京都の最高の贅沢な過ごし方ですよね。
そんなこんなで気がつけば1時間半があっという間に過ぎていまして、名残を残しつつ京都を後にしました。
夜は、友達の歌の発表会が大阪の北堀江のライブハウスでありました。
始めて行く場所なのですが、地図が携帯で見られるから大丈夫かと思っていましたが、いざ見ようとしたらデータ容量オーバーで全く見られませんでした
友達の出番が17時25分頃の予定でしたが、最寄りの駅に着いたのが17時15分過ぎ、正直どちらに行くのが良いのかすらわからず途方にくれていました。
ライブハウスに電話もしましたが、誰もでないので仕方なく携帯の地図機能をたよりに住所を入力して大きな通りに出てみました。
けれど、やはり自力では無理だと思ったので、店の前でチラシを配っている女性に聞こうとしたら、別の男性が急に声をかけてきました
最初は少し躊躇しましたが、とても良い方で近所に住んでいるからと案内して下さったのです。
しかもビル名を言ったらそのビルをご存知で、そこまで連れて行って下さったんです。
時間がどんどん過ぎていたので、結局その男性とはビルが見えた所で急いでお別れし、いざそのビルに向かったんです。
しかし、なんとその名前のビルは二つあったようでそこにはライブハウスはありませんでした
そこで、1階にあった飲食店の方に再び声をかけたところ、もう一つあるビルの場所をよく聞かれるが少し先だという事しかわからないと言われました。
とりあえず先に進もうと思って辺りを見渡すと、ライブハウスの看板が通りの反対側に見えました
目の前の信号が変わりそうだったので猛ダッシュで走り、友達の出番ギリギリになんとかライブハウスに滑り込む事が出来ました。
友達の歌は、とても響く声で迫力があって上手かったです
ワンドリンクついていたので、久しぶりにカクテルを飲みました。
音楽スクールの発表会なのですが、オリジナル曲を歌う方もいて凄く面白かったです
明るい失恋ソングばかりを弾き語りで歌う方がいらっしゃり、「拝啓、今彼さん」という曲が印象に残りました。
また、凄く若い生徒さんもいらっしゃったので、今流行りのボーカロイド曲もあり、知らない世界を覗けた感じがしました。
その後発表会は20時頃終わったので、友達と二人でカフェへ言ってご飯を食べました。
久しぶりだったのですが、色々話して楽しかったですし、倉庫をそのまま使ったオシャレなカフェを教えてもらいました
帰りは難波に向かったのですが、夜景が美しくて思わず写真を撮りたくなりました。
けれど、これまた携帯のカメラが言う事を聞かずにいまいちな写真でゴメンナサイ
これからはお出かけには常にデジカメを携帯します。
朝は雨模様だったのですが、私が家を出るころには雨は止んでいて、京都に着いても全く雨は降っていませんでした。
建仁寺は、観光シーズンのこの時期京都で一番人出の多い祇園界隈にあります。
この日は、書展に出品されている方に案内して頂く事になっていたので、最寄りの駅で待ち合わせして寺へと向かいました。
最寄り駅界隈の四条河原町付近からお茶屋さんが並ぶ花見小路通りを通って寺へと向かったのですが、途中で着物を着ている観光客などとたくさんすれ違います
そしてお寺に到着して、文人展という書展を見ました。
この書展は、誰でも無料で入れます。
お寺のお堂を使っているので、とても赴きもあり、和の良さを感じられます。
雨のしずくが南天についている姿が美しくて写真を撮ろうと思ったのですが、携帯しか無くてこんな写真で申し訳ない。
今度からデジカメを持ち歩こうと強く思いました
書展の内容は、もちろん大半は書です。
しかし、中には色付きの絵があったりと驚きの連続でした。
案内してくださった方が、見方を教えて下さったり、その方の先生が書評をしてくださったりと、とても面白く見る事が出来ました。
そして有り難い事に、お茶席にまで行かせてくださいました。
子供の頃は全くわからなかったお茶の良さですが、大人になると何となく良さを感じられるようになりました。
今回は椅子席だったので作法も気にならず、美しい庭を見つつ和菓子にお抹茶とくれば、秋の京都の最高の贅沢な過ごし方ですよね。
そんなこんなで気がつけば1時間半があっという間に過ぎていまして、名残を残しつつ京都を後にしました。
夜は、友達の歌の発表会が大阪の北堀江のライブハウスでありました。
始めて行く場所なのですが、地図が携帯で見られるから大丈夫かと思っていましたが、いざ見ようとしたらデータ容量オーバーで全く見られませんでした
友達の出番が17時25分頃の予定でしたが、最寄りの駅に着いたのが17時15分過ぎ、正直どちらに行くのが良いのかすらわからず途方にくれていました。
ライブハウスに電話もしましたが、誰もでないので仕方なく携帯の地図機能をたよりに住所を入力して大きな通りに出てみました。
けれど、やはり自力では無理だと思ったので、店の前でチラシを配っている女性に聞こうとしたら、別の男性が急に声をかけてきました
最初は少し躊躇しましたが、とても良い方で近所に住んでいるからと案内して下さったのです。
しかもビル名を言ったらそのビルをご存知で、そこまで連れて行って下さったんです。
時間がどんどん過ぎていたので、結局その男性とはビルが見えた所で急いでお別れし、いざそのビルに向かったんです。
しかし、なんとその名前のビルは二つあったようでそこにはライブハウスはありませんでした
そこで、1階にあった飲食店の方に再び声をかけたところ、もう一つあるビルの場所をよく聞かれるが少し先だという事しかわからないと言われました。
とりあえず先に進もうと思って辺りを見渡すと、ライブハウスの看板が通りの反対側に見えました
目の前の信号が変わりそうだったので猛ダッシュで走り、友達の出番ギリギリになんとかライブハウスに滑り込む事が出来ました。
友達の歌は、とても響く声で迫力があって上手かったです
ワンドリンクついていたので、久しぶりにカクテルを飲みました。
音楽スクールの発表会なのですが、オリジナル曲を歌う方もいて凄く面白かったです
明るい失恋ソングばかりを弾き語りで歌う方がいらっしゃり、「拝啓、今彼さん」という曲が印象に残りました。
また、凄く若い生徒さんもいらっしゃったので、今流行りのボーカロイド曲もあり、知らない世界を覗けた感じがしました。
その後発表会は20時頃終わったので、友達と二人でカフェへ言ってご飯を食べました。
久しぶりだったのですが、色々話して楽しかったですし、倉庫をそのまま使ったオシャレなカフェを教えてもらいました
帰りは難波に向かったのですが、夜景が美しくて思わず写真を撮りたくなりました。
けれど、これまた携帯のカメラが言う事を聞かずにいまいちな写真でゴメンナサイ
これからはお出かけには常にデジカメを携帯します。