今日は、クリスマスに嫁さんにプレゼントしたチケットを持って
2人でサンケイホールへ。
で、サンケイホールはどこ?へ?ブリーゼブリーゼ?
ブリーゼタワー?何それ?
いつの間にかハービスENTの隣にキレイな建物が出来てたんですね。
とにかくそのサンケイホールのあるブリーゼブリーゼへ行ってきました。
これがブリちゃんか...デカッ!

日に何回か動くようですが、時間がないので動く姿はまたの機会に。
で、今回観たのが三谷幸喜さん作、演出
中井貴一さん・戸田恵子さん出演の二人芝居
『グッドナイトスリイプタイト』

舞台は常にベッドルーム。
出会い、結婚、幸福な新婚時代、仕事、浮気、冷め切った生活。
そして、掛け替えのない人生のパートナーとの別れ...。
どこの夫婦でも起こり得る、ごくごくありふれた人生の断片を、
すべて夫婦の寝る直前の会話として描いていく。
ダブルベッドは、やがて2つのシングルベッドになり、
さらにそのベッドの間隔が次第に開いていき、
一時は部屋の端と端になって、そしてまた近づいていく。
その時の夫婦の距離を、ベッドの距離が表現。
まるでドラマチックではない人生の瞬間の一つ一つを、
限りなくドラマチックに描く、可笑しくて切ないラブストーリー。
夫はドラマ「風のガーデン」での演技がシブくてカッコ良かった
中井貴一さん
...ウソです「風のガーデン」は一回も見たことないので
知りませーん( ̄▽ ̄;)
でも三谷さんの舞台での中井貴一さんはホンマに面白い。
戸田恵子さんも、これまで一人芝居、3人芝居、13人芝居等、
様々な三谷さんの舞台を経験し、歌って踊れて感動も笑いも
とれる方ですが、2人芝居は今回が初めてだそうな。
でも一人芝居だった「マダムバタフライ」よりも今回の二人の
かけ合いは絶妙でホントに楽しいです。
2時間10分の間、ウチの嫁さんと2人でかなり笑いながら
観てましたが、物語の始まりが夫婦の別れの日からなのです。
2人の思い出、エピソードを振り返っていくストーリーですが、
最後には別れの日に場面は戻るのです。
いくつものシーンで大爆笑しながらも最初から最後の別れを
知っているのは、なんか切ないですな。
世の中のどんな夫婦にでも、起こりうる様々な状況をうま~く
笑いに持っていく三谷さん。
ウチら夫婦でもある心の動きのあるあるネタ、ウチら夫婦にも
この先、考えられるモメ事。
各場面に笑い、涙しながらも、最後の結末が気になります。
芝居なんだから、どうかハッピーエンドで終わらないかなぁと願いつつ...
いや~面白かった
昨年の「コンフィダント」も豪華出演者で面白かったんですが、
今回の作品も予想してた以上に良かったです。
笑えます。泣けます。考えさせられます。おすすめです。
大阪公演は1月20日迄で、当日券が毎公演あるそうです。
(なぁにぃ~!?去年、必死でチケット取ったのに...
)
三谷さん自らの開演5分前のお知らせ(開演まで5分間ずっと
喋り続けてた)によるとグッドナイトスリイプタイトってのは
「金縛りでお眠り」って訳ではなく「ぐっすりおやすみ」って
意味だそうな。
ちなみにブログタイトルのK492はモーツァルトの歌劇
『フィガロの結婚』のケッヘルナンバー...
『フィガロの結婚』ってあの曲?...ウソ、全~然、知りません( ̄∇ ̄;)。
2人でサンケイホールへ。
で、サンケイホールはどこ?へ?ブリーゼブリーゼ?
ブリーゼタワー?何それ?
いつの間にかハービスENTの隣にキレイな建物が出来てたんですね。
とにかくそのサンケイホールのあるブリーゼブリーゼへ行ってきました。
これがブリちゃんか...デカッ!

日に何回か動くようですが、時間がないので動く姿はまたの機会に。
で、今回観たのが三谷幸喜さん作、演出
中井貴一さん・戸田恵子さん出演の二人芝居
『グッドナイトスリイプタイト』

舞台は常にベッドルーム。
出会い、結婚、幸福な新婚時代、仕事、浮気、冷め切った生活。
そして、掛け替えのない人生のパートナーとの別れ...。
どこの夫婦でも起こり得る、ごくごくありふれた人生の断片を、
すべて夫婦の寝る直前の会話として描いていく。
ダブルベッドは、やがて2つのシングルベッドになり、
さらにそのベッドの間隔が次第に開いていき、
一時は部屋の端と端になって、そしてまた近づいていく。
その時の夫婦の距離を、ベッドの距離が表現。
まるでドラマチックではない人生の瞬間の一つ一つを、
限りなくドラマチックに描く、可笑しくて切ないラブストーリー。
夫はドラマ「風のガーデン」での演技がシブくてカッコ良かった
中井貴一さん
...ウソです「風のガーデン」は一回も見たことないので
知りませーん( ̄▽ ̄;)
でも三谷さんの舞台での中井貴一さんはホンマに面白い。
戸田恵子さんも、これまで一人芝居、3人芝居、13人芝居等、
様々な三谷さんの舞台を経験し、歌って踊れて感動も笑いも
とれる方ですが、2人芝居は今回が初めてだそうな。
でも一人芝居だった「マダムバタフライ」よりも今回の二人の
かけ合いは絶妙でホントに楽しいです。
2時間10分の間、ウチの嫁さんと2人でかなり笑いながら
観てましたが、物語の始まりが夫婦の別れの日からなのです。
2人の思い出、エピソードを振り返っていくストーリーですが、
最後には別れの日に場面は戻るのです。
いくつものシーンで大爆笑しながらも最初から最後の別れを
知っているのは、なんか切ないですな。
世の中のどんな夫婦にでも、起こりうる様々な状況をうま~く
笑いに持っていく三谷さん。
ウチら夫婦でもある心の動きのあるあるネタ、ウチら夫婦にも
この先、考えられるモメ事。
各場面に笑い、涙しながらも、最後の結末が気になります。
芝居なんだから、どうかハッピーエンドで終わらないかなぁと願いつつ...
いや~面白かった

昨年の「コンフィダント」も豪華出演者で面白かったんですが、
今回の作品も予想してた以上に良かったです。
笑えます。泣けます。考えさせられます。おすすめです。
大阪公演は1月20日迄で、当日券が毎公演あるそうです。
(なぁにぃ~!?去年、必死でチケット取ったのに...

三谷さん自らの開演5分前のお知らせ(開演まで5分間ずっと
喋り続けてた)によるとグッドナイトスリイプタイトってのは
「金縛りでお眠り」って訳ではなく「ぐっすりおやすみ」って
意味だそうな。
ちなみにブログタイトルのK492はモーツァルトの歌劇
『フィガロの結婚』のケッヘルナンバー...
『フィガロの結婚』ってあの曲?...ウソ、全~然、知りません( ̄∇ ̄;)。