京浜東北線 209系 ウラ92編成 廃車回送

年の瀬ですね～

大掃除もしなければいけませんが。画像の整理も。。。

って事で、監視員の居ぬ間にUPです（ばく

今月21日、京浜東北線 209系 ウラ92編成が、長野車両センターへ廃車回送されました


JR東日本 EF64-1031（長岡車両センター車）＋209系ウラ92編成

牽引機は、EF64-1031号機（長岡車）で。

廃車回送では、よく使われるます。

そのせいか。鉄ちゃんからは「霊柩車」といわれる事も。

よく使われる理由としては。双頭連結器（自動・密着）が装備されてるため。

JRの電車でよく使用されてる「密着連結器」との連結に適してます。

出場後、間があまり無いので、カマがきれいです♪



209系ウラ92編成は、209系の試作車（試作B編成）で。

外観的には量産車とはあまり変わりませんでしたが。内装がちょっと違ってたのと。

試作車は6ドア車が組み込まれておらず。正面に6ドア車ステッカーが無く。

オリジナルの顔が楽しめました。

画像からはほとんどわかりませんが。廃車回送の為、209系のパンタグラフ撤去されてます。

理由はわかりませんが。中央・篠ノ井線内のトンネルが狭い為。

もしも上がった時、事故防止のために撤去されたのかもしれません。

平成生まれの209系でしたが。従来車より「車体コスト半分・寿命半分」のコンセプト通りになりました。。。

さらば！　ウラ９２！！　いままでお疲れ様でした！！！