(午前)
明日は、カターレ富山のホームゲーム第1戦です。
あいにくと朝から雪で、うっすらと競技場は雪に埋まりました。スタンドでは、清掃が始まり、芝生のファミリースタンドでも、「雪すかし」です。明日に向けて、それぞれの仕事が、あわただしく始まりました。
大型映像・照明塔のチェック、ゲートの片付け、エントランスロビーなどの清掃、各駐車場に除雪で出来た「溜まり雪山」の「掻きならし」など、やることはいっぱいあります。
カターレの職員の方々や駐車場整理の会社の方々も、明日の準備にやって来ました。NHKの放送車も、明日のテレビ中継のためにやって来ました。
(昼)
けれども、風は冷たく、気温もなかなか上がりません。ピッチの雪融けの遅れが心配です。そうした中、雪融けの心配どころか、昼近くから、雪がしきりに降って来て、どうなることかと不安が高まります。
屋内グランドでは、雪に関係なく、「老人クラブ連合会・ペタンク大会」が、46チームを集めて行われています。
(午後)
午後からは、陽が射してきました。
外では、雪踏み、サーカーゴール立て、メインスタンドでのチェーン張り、放送やカメラコードの屋外配線、カメラ設置櫓(やぐら)の組み立て、ピッチへの選手入場用人工芝の敷き詰め、テント立て、看板立て、などなど。内では、スポンサーフラッグなど各種フラッグの整理、椅子や机の移動、諸々の雑務、などなど。
色々な人たちが、それぞれの仕事を、急ピッチで、着々と、明日に向かって進めています。
そして、明日の天気予報は、晴れです。
(午前)
(昼)
(午後)