おーしま君。
といっても、往年のドラゴンズのホームベース顔…もとい、ホームラン王のおーしま君ではありません。
私より10才若い青年サラリーマンのおーしま君は、ホームベースとは似ても似つかぬナイス長い。
ではなくナイスなガイ。
彼について、今日はツラツラ書いてみましょうか―。
私、こんな生活をしていますと、同級生以外で、堅気の青年サラリーマンと知り合うきっかけはあっても、しがらみや営利が絡まないことはありません。
ましてや「ひょんなきっかけ」や「妙な偶然」が重なって、一献酒を酌み交わすなど有り得ない。
先日、その「ひょんとみょう」のおかげで、私はおーしま君と知り合いました&小一時間でしたが飲みました。
濃い時間でしたが恋には落ちませんでした。はい。
おーしま君を評するとして、彼は、爽やかと簡単に言ってしまうほど軽くはなく、穏やかと言うには快活さが邪魔をする。
うーん…
きちんとしたビジョンがあるおーしま君は、まっすぐ話を聞くことはもちろん、ちゃんとした説明には、自然と笑顔が伴い、裏と表の差が極めて少ない、実直な人なのですが、それはなんと言えばよいのか?
誠実?
いや、それも単語にすれば何だか胡散臭くないか?
うん。あえて評する必要はないかもしれませんね。
私がそんなおーしま君を記事にしたかったのは、偏に面白かったからです。
だっておーしま君。
「私、村長になりたいんです」
なんて真顔で言うのですから。
「ソンチョーですか?」
「はい」
昔船乗りになりたいと思ったことが…それはセンチョー。
俺、昔ワイルドで…それはバンチョー。
知り合いに便秘の方がいてよく…それは○ンチョー。
ソンチョーです。
至ってまじめに笑顔でおーしま君は、それをぶちまけました。
まず小さな単位をまとめてやりたいことがある。そこから派生させたい夢がある。
地味な顕示欲や、一見手軽な規模の権力掌握思想ではなく「村長」から始めることの意義が見えている。
自分しか出来ないことを知っている。
傾ける情熱と、勇気を持っている。
もちろん村長になることが、それだけでできるほど、容易いわけはないことも十分承知している。
これが話を聞いて私が得た印象です。
ここまで読まれた方は「いったいどんなことでなんのためにソンチョーになりたいんだ?」とその辺りが気になるでしょうが、それはこの話題の本質ではない上、今、おーしま君はまさに道程の過渡期&岐路であり、理想は遠い夢の話。
ですから、詳細は触れずにおきますので、説明不足はどうか寛容にお読みください。
曖昧にしておきたいのです。私は。
イライラさせたら申し訳ありません。
便秘になったら○ンチョーをどうぞ。
今「ソーリ大臣になりたい」と夢を問われ答える児童は殆どいないと思いますが、それは「ソンチョーになりたい」と語る大人と、どちらが多いか少ないか。
これだけアツく夢を語れる大人はどれだけいるのか。
「今時の若い奴は何を考えてるのかさーっぱりわからん!」
なんてことを、今時の若くない奴には絶対言わせないおーしま君。
酒の席で私。
いつしか好好爺の如く頷き、話に耳を傾けていました。
そして爺は気づいたのでした。
「おーしま君は僕と似ているかも」
もちろん顔や姿形ではなく。
上述のおーしま君評だけ読めば、私とは真反対の彼ですが、おーしま君の話からはお金のニオイがしない(私の場合はニオイの素がない)
小さな事から始める。
無駄かもしれない種まきも、結果を信じてぶれずに進もうとする。
まぁその辺りは「似ている」だけで、大志の規模は私とはかけ離れていますが。
(^_^;)
この出会いは何だろう?
いつかまた、彼と繋がる気がしてなりません。
互いを尊重しながら、これからも良い関係を築けたら嬉しいし面白い。
目指せ村長おーしま君。
陰ながら私。
平成のジャパニーズ・ドン・キホーテを応援します。
見えないところで両手をあげて。
といっても、往年のドラゴンズのホームベース顔…もとい、ホームラン王のおーしま君ではありません。
私より10才若い青年サラリーマンのおーしま君は、ホームベースとは似ても似つかぬナイス長い。
ではなくナイスなガイ。
彼について、今日はツラツラ書いてみましょうか―。
私、こんな生活をしていますと、同級生以外で、堅気の青年サラリーマンと知り合うきっかけはあっても、しがらみや営利が絡まないことはありません。
ましてや「ひょんなきっかけ」や「妙な偶然」が重なって、一献酒を酌み交わすなど有り得ない。
先日、その「ひょんとみょう」のおかげで、私はおーしま君と知り合いました&小一時間でしたが飲みました。
濃い時間でしたが恋には落ちませんでした。はい。
おーしま君を評するとして、彼は、爽やかと簡単に言ってしまうほど軽くはなく、穏やかと言うには快活さが邪魔をする。
うーん…
きちんとしたビジョンがあるおーしま君は、まっすぐ話を聞くことはもちろん、ちゃんとした説明には、自然と笑顔が伴い、裏と表の差が極めて少ない、実直な人なのですが、それはなんと言えばよいのか?
誠実?
いや、それも単語にすれば何だか胡散臭くないか?
うん。あえて評する必要はないかもしれませんね。
私がそんなおーしま君を記事にしたかったのは、偏に面白かったからです。
だっておーしま君。
「私、村長になりたいんです」
なんて真顔で言うのですから。
「ソンチョーですか?」
「はい」
昔船乗りになりたいと思ったことが…それはセンチョー。
俺、昔ワイルドで…それはバンチョー。
知り合いに便秘の方がいてよく…それは○ンチョー。
ソンチョーです。
至ってまじめに笑顔でおーしま君は、それをぶちまけました。
まず小さな単位をまとめてやりたいことがある。そこから派生させたい夢がある。
地味な顕示欲や、一見手軽な規模の権力掌握思想ではなく「村長」から始めることの意義が見えている。
自分しか出来ないことを知っている。
傾ける情熱と、勇気を持っている。
もちろん村長になることが、それだけでできるほど、容易いわけはないことも十分承知している。
これが話を聞いて私が得た印象です。
ここまで読まれた方は「いったいどんなことでなんのためにソンチョーになりたいんだ?」とその辺りが気になるでしょうが、それはこの話題の本質ではない上、今、おーしま君はまさに道程の過渡期&岐路であり、理想は遠い夢の話。
ですから、詳細は触れずにおきますので、説明不足はどうか寛容にお読みください。
曖昧にしておきたいのです。私は。
イライラさせたら申し訳ありません。
便秘になったら○ンチョーをどうぞ。
今「ソーリ大臣になりたい」と夢を問われ答える児童は殆どいないと思いますが、それは「ソンチョーになりたい」と語る大人と、どちらが多いか少ないか。
これだけアツく夢を語れる大人はどれだけいるのか。
「今時の若い奴は何を考えてるのかさーっぱりわからん!」
なんてことを、今時の若くない奴には絶対言わせないおーしま君。
酒の席で私。
いつしか好好爺の如く頷き、話に耳を傾けていました。
そして爺は気づいたのでした。
「おーしま君は僕と似ているかも」
もちろん顔や姿形ではなく。
上述のおーしま君評だけ読めば、私とは真反対の彼ですが、おーしま君の話からはお金のニオイがしない(私の場合はニオイの素がない)
小さな事から始める。
無駄かもしれない種まきも、結果を信じてぶれずに進もうとする。
まぁその辺りは「似ている」だけで、大志の規模は私とはかけ離れていますが。
(^_^;)
この出会いは何だろう?
いつかまた、彼と繋がる気がしてなりません。
互いを尊重しながら、これからも良い関係を築けたら嬉しいし面白い。
目指せ村長おーしま君。
陰ながら私。
平成のジャパニーズ・ドン・キホーテを応援します。
見えないところで両手をあげて。