一枚の紙に、問題が記されていればテストになり、それが折られて空を飛べば紙飛行機となります。
よくやったものです。
同じように、一つのペットボトルに石を入れたら楽器になり、ビニールテープを巻けばPB星人になります。
漬け物石と呼ばれる石もあれば、ペイントされてオブジェになる石もあり、半透明の袋は、ゴミも入れれば、凧にもなる。
そんな風に、用途が変われば世界も変わる。
目的を終えたダンボールは、解体されてのばされて、切り刻まれて一本の木となり、貼られて塗られて飾られて「かわいいクリスマスツリー」になったのでした。
昨日は、風邪でおやすみだったえみりちゃん。
その分かのんちゃんががんばった。
途中からは、幼稚園が早く終わる、かのんちゃんのお姉ちゃんのこのかちゃんが助っ人に加わり、ダンボールは立派なクリスマスツリーになったのです。
パレスの隣にクリスマスツリー。
来週のクリスマス会のために頑張ってくれました。
えみりちゃん。
早く元気になって、次回はクリスマスツリーの前で、みんなでケーキを食べよう。
プレゼント交換をしようね。
今、クリスマスツリーの隣で、一般コースの生徒さんが、油絵を描いています。
ツリーに見守られているようです。
※写真は、ダンボールをツリーにする鈴木先生。
それを、かわいいそっくり姉妹は、一生懸命クリスマスツリーにしてくれました。
そのツリーの前のMさん。
サラはいい感じです。