小沢=完全シロだった。検察・テレビがウソと捏造で国民をダマした。 

2012年06月08日 | 日記

小沢=完全シロだった。検察・テレビがウソと捏造で国民をダマした。 悪魔面の黒幕は誰だ!「検察の罠」に超感激!  
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/892.html
 

正義を取り戻して日本を良い国にしよう。
法曹界の犯罪は誰が取り締まれば良いのか?

森ゆうこ「検察の罠」から悪魔たちの実態が見えて来ました。
森先生に感謝。皆様と共に拡散しましょう。
朧げながら悪の巣窟~新聞テレビが宣伝洗脳係を分担。
仙石~黒川官房長~最高裁事務総局~指定弁護士~検察第五検審会~検察審査会~同審査員~桜井誠(在特会)
黒川・3指定弁護士らと仙石は昵懇の間柄。
小沢叩きは麻生・漆間~ダボス出席の仙石が始まりと思われる。
仙石を中心に凌雲会・花斉会が庇を借りて母屋を乗っ取るべく悪策を弄した。

小沢が潔白過ぎた故~悪魔達はウソとデッチ上げの壮大なワナを幾重にも仕掛けるしか方法が無かった。
偉大な小沢を陥れる悪魔達は~国政への妨害・国民の逸失利益が甚大~政治犯として厳しく裁かねばならない。

下述はウソとデッチ上げの実態~
①西松建設 正規の献金で自民議員13名も受領。小沢のみ摘発も検察が後日断念。
②水谷建設 1億円の嫌疑は実在しなかった。TBS報道は全くのウソ・捏造だった。
小沢3秘書虚偽記載有罪~登石の判決は違法だ。何人にも利害を与えない期ズレは犯罪でなく3秘書は無罪だ。
③農地取得 虚偽記載は無く期ズレ処理に悪意故意も無く会計専門家が適正と承認。原資も適正と判定された。
④たった一人で桜井誠(在特会)が検察審査会に審査請求した。不思議・違和感有り。
⑤検察審査員選出に疑義~作為不正人選が可能なソフト(6千万円は異常に高い)。
⑥検察官役・指定弁護士(大室村本山本と仙石は共に東京第二弁護士会~全友会)の選出経緯も疑わしい。
⑦複数検事が検察審査会開催時の判断材料になる捜査報告書・調書を「小沢サイドに
不利なデッチ上げ・ウソの内容」に改竄~強制起訴に導いたと思われている。
⑧大室が控訴 官房機密支援の疑い。新証拠の無い~控訴棄却すべきだ。本来、訴人は桜井か審査員の筈だ。
⑨9月14日民主党代表選 目隠しシート無し投票用紙ゆえ小沢票を棄捨、強制起訴議決の情報戦あったとも。
⑩小川前法相の指揮権を制止した野田総理は小沢封じ込めに加担する心算なのか?

日本法曹界全体がテミスの原点に還り、世界に恥じない対応をすべきである。


特捜の歴史的犯罪に手を貸す小沢控訴  by 永田町異聞

2012年05月14日 | 日記

特捜の歴史的犯罪に手を貸す小沢控訴

近頃はやりの船中八策とくれば、司馬遼太郎がその話の途中、おりょうとのからみの場面で、龍馬に語らせたこのセリフを思い出す。


「人の諸々の愚の第一は、他人に完全を求めるというところだ」


だから、どうでもよいことで、争いが起こる。知恵がないから、いつまでも長引く。


検察が不起訴にし、東京地裁が無罪にしたにもかかわらず、指定と名のつく弁護士から控訴されるという珍現象も、諸々の愚のひとつにあげられよう。


資産家の娘を妻に持つ小沢一郎という政治家が4億円を持っていて、自分の政治団体に預けた。小沢にすればそれだけのことだ。


政治団体の会計責任者がその4億円を定期にして銀行から4億円のカネを借り、その年の政治資金収支報告書に「小澤一郎から借入金4億円」と記載した。


土地の代金を支払った日から、2か月ちょっとずれた翌年の初めに土地を登記し、その日を取得日とした。


これについて、小沢が4億円を持っていたことを隠そうとした工作であるように想像するのは勝手だが、完全隠蔽を企図したものなら、もっと違う手があるだろう。


どうみても、不手際とかミスの類で、従来だと報告書の修正ですんだていどのことである。


それを、いつまでも、果てしなく、統治機構の改革を掲げてきた政治家を悪者だと小突き回し、食いものにし、村八分にしようとする。


正義を勘違いした検察の病いは、指定弁護士とやらに感染し、そのウイルスは、控訴発表の朝まで「弁護士としてやるべきことか」と逡巡した良心の最後のかけらさえ粉砕した。


大手マスコミにとっては長い審理の末の「無罪判決」よりも、三人の指定弁護士が挙手で決めた「控訴」のほうが重大であるらしく、党員資格の復活が時期尚早だと言わんばかりの報道ぶりだ。


前原政調会長の言うように「三審制」に重きを置くならば、判決さえ出ていない段階で、なぜ党員資格を停止したのか、理屈がわからない。一審の判決を軽視する姿勢は政治家としていかがなものか。


それにくらべ野党でありながら、自民党の小野寺五典がツイートした以下の発信はごく普通の感覚で、これこそ人の好き嫌いや政治的思惑に左右されないコメントと合点がいく。


「今回の控訴には疑問が残ります。裁判過程をみても控訴審では無罪が濃厚です。いたずらに審議を長引かせ、選挙でえらばれた議員の活動をさまたげるのは議会制民主主義を否定するものではないでしょうか?」


前原だけではない、消費税に命を懸けるという野田首相、「原発を一切動かさないのは日本が集団自殺をするようなもの」という仙谷政調会長代行も含め、民主党中枢は、もはや精神病理学的に興味深い対象となってきた。


ところで、市民団体にもいろいろある。


検察の小沢不起訴を不服として検察審査会に申し立てた市民団体は代表者名など素性を明らかにしていないばかりか、市民オンブズマンのようにHPを立ち上げて公開することもない。


まさに、市民感情という得体の知れないものを旗印に、気に入らぬ人間を潰そうとする、現代の魔女狩りといえる。


一方、石川議員の聴取に関する虚偽報告書を作成した田代検事や当時の佐久間特捜部長らを最高検に告発し受理された「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(八木啓代代表)は、記者会見まで開き、テレビやネットに姿をさらして勇気ある行動を続けている。


その活動のなかで、重大な事実が判明し、司法記者クラブで発表した。八木代表が入手した東京地検特捜部の捜査報告書。これをダウンロードして目を通すと、田代検事の報告書のほか、木村検事、斎藤検事(副部長)の報告書も含まれていた。


本来、不起訴を問題にしている検察審査会に対しては、なぜ不起訴にしたのかの理由を重点に検察は説明すべきである。ところが、検察審に提出されたこれらの報告書は審査員を強制起訴判断に誘導する目的をもって作成されたとしか考えられない内容だった。


たとえば木村検事が平成22年5月19日付で作成した捜査報告書の「捜査により判明した事実等」には以下のように記されている。


1.小沢事務所が受注業者の決定に強い影響力を有すると目されていた胆沢ダムの二つの工事の入札時期に、陸山会に各4億円の不自然な現金入金があったこと。


2.小沢事務所が胆沢ダムの2工事に関して水谷建設から合計1億円を受領し、最初の5000万円が本件4億円に含まれている可能性が高いこと。


3.小沢らは、本件4億円及び平成17年3月の4億円の各出所について不合理な説明に終始して、出所を明らかにしないこと。


証拠もなく、勝手に検事が当て推量しているだけの内容を、「捜査で判明した」としている。これでは素人の審査員が騙されるのも無理はない。


読売新聞でさえも、5月5日に次のような記事を掲載した。


「当時の東京地検特捜部長だった佐久間達哉検事が、同部副部長が作成した別の捜査報告書について、小沢一郎元代表の関与を強く疑わせる部分にアンダーラインを引くなど大幅に加筆していたことが分かった」


当時の佐久間部長以下、特捜部の強硬派が、不起訴処分に納得できず、検察審を利用して小沢起訴に持ち込もうと躍起になっていた様子がうかがえる。


まさに、歴史に残る東京地検特捜部の組織的重大犯罪といえる。


最高検は、大阪地検特捜部よりはるかに悪質なこの身内の犯罪を厳正に受けとめ、歴史に恥じぬ捜査を進めるべきである。


迷える指定弁護士の三人には、一刻も早くこの佐久間グループと同じような呪術的な精神症状から脱け出し、ことの本質が見える眼力を取り戻されるよう祈るばかりである。


新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)


民主党・小沢元代表の政治資金問題

2012年05月11日 | 日記

民主党・小沢元代表の政治資金問題

<石川議員再聴取>担当検事「供述維持、幹部が指示」

小沢一郎・民主党元代表の政治資金規正法違反事件に絡み、元秘書で衆院議員の石川知裕被告(38)を10年5月に再聴取した際に「虚偽」の捜査報告書を作成したとされる田代政弘検事(45)が検察の内部調査に「(元代表の関与を認めた)石川議員の捜査段階の供述を維持させるよう一部幹部から指示された」と話していることが分かった。検察当局は指示の意図を確認するため、田代検事の当時の上司らから聞き取りを進めている模様だ。(毎日新聞)

 【特集ワイド】「小沢元代表は推定有罪」の罪

 石川議員への再聴取は、東京第5検察審査会が元代表について最初の起訴相当議決(10年4月)をした後の再捜査時に行われた。複数の検察関係者は「通常こうした再聴取では相手に自由に話をしてもらう」と指摘する。

 だが、関係者によると、田代検事は「石川議員の供述を維持させろという一部幹部からの指示があった。別の上司からは『(再聴取を)頑張れ』などと言われた」と内部調査で説明しているという。

 実際に行われた再聴取では、石川議員が冒頭から「無罪になるわけないですから」などと発言。自身が「隠し録音」したICレコーダーの内容をおこした文書によると、5時間を超える再聴取のうち約20分経過した時点で「今までの(供述)を全部翻すことにはならないでしょ」などと、大筋で供述を維持する姿勢を示した。

 しかし、田代検事はその後も「検審、ま、うち(検察)の方針もそうだけど、石川さんが今までの話を維持してきちっとね、話をしている限り、多分、(元代表が)起訴だということにはならないんだろうと思うんだよ」などと繰り返し念押ししていた。

◇「虚偽」報告書…故意の立証困難

 田代検事は、実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載したことについては「逮捕時の取り調べと記憶が混同した」と述べ、故意の虚偽記載を否定している模様だ。

 捜査報告書には石川議員の発言として「検事から『ヤクザの手下が親分を守るためにうそをつくのと同じようなことをしていたら選挙民を裏切ることになる』と言われ、小沢先生へ報告し、了承を得たと話したんです」などと記載されていたが、実際には再聴取時にこうしたやりとりはなかった。この捜査報告書は東京第5検察審に送られ、2度目の起訴議決の根拠の一つになったとされる。

 このため元代表への無罪判決で東京地裁は「事実に反する捜査報告書を作成し、検察審の判断を誤らせることは決して許されない」と厳しく批判。「経緯や原因の究明については検察が十分調査し、対応することが相当」と調査を求めていた。

 この捜査報告書を巡っては、市民団体が田代検事や当時の幹部ら計7人を最高検などに刑事告発。検察当局は今月中にも処分を決めるが、「故意」の立証は困難として、不起訴の方向で検討を進めている模様だ。


【関連記事】
<小沢元代表裁判>東京地検特捜部長 別の捜査報告書に下線
<小沢元代表公判>捜査報告書問題 担当検事が異動
<陸山会事件>「虚偽」報告書、東京地検は1年前に把握
クローズアップ>小沢元代表、復権遠く かすむ倒閣戦略
<陸山会事件>:小沢元代表に無罪判決 検察捜査を徹底批判


指定弁護士側が小沢氏控訴へ

2012年05月10日 | 日記

指定弁護士側が小沢氏控訴へ

今日は雨の中バッファローで知り合いに会ってランチしてきました。やっぱりカナダと違ってアメリカは建物にお金がかかってるなという印象を持った。大学や普通の民家などカナダよりも大きくて立派だった。最近、ワシントンに行ってきたカナダ人の友人も美術館や博物館の規模の大きさに度肝を抜かれたと言っていた。



さてさて、いよいよ今日の午後、小沢裁判で無罪判決を受けた小沢一郎氏について、検察官役の指定弁護士側が、控訴した。指定弁護士が、控訴を断念すれば小沢元代表の無罪が確定するはずだったが、控訴したので東京高裁で審理が続くことになる。

無罪判決が出た直後に大室弁護士は「問題意識は3人とも同じだった」と説明。「自分たちは弁護士だから、有罪を求めて控訴しにくい」とし、「心証としては黒(有罪)だと思っているから控訴したいという思いがあるが、(判決を)覆せる確実な見通しがないのに、長く被告の立場に置いていいのか、という思いもある」と話していたにもかかわらず、控訴したということは、アメリカ様からの指令があったのか、野田政権からの命令だったのかわからないが、よほど小沢氏を裁判にしばりつけておき、身動きがとれないようにしたいのだろう。

一方、控訴期限の3日前に、民主党がというか、輿石幹事長の独断のようだが、小沢氏の党員資格停止処分が解除された。民主党員の中には、小沢氏の党員資格停止処分を解除することに意義を唱えたものがいたとか。下の会見でお馬鹿な記者が、意義を唱えたのは誰かと聞いていたが、そんなことを輿石幹事長が教えるわけないだろ。それにしても、報道と実際の会見の様子が全く違うのには、いつもながら、メディアは信用できないとの思いが強まった。

輿石幹事長定例会見 2012年5月7日

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それにしても、有罪にできる可能性も低いのに控訴するとは、ただの小沢氏に対するいやがらせにすぎない。悪意だけが感じられる指定弁護士側の判断にあぜんとした。



続きを読む http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3383.html#more3383#ixzz1uQOTOHv3


民主:小沢元代表の党員資格停止処分の解除了承・・・戦々恐々の議員たち

2012年05月09日 | 日記

民主:小沢元代表の党員資格停止処分の解除了承・・・戦々恐々の議員たち (政経徒然草) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/815.html

 

民主:小沢元代表の党員資格停止処分の解除了承・・・戦々恐々の議員たち
http://haru55.blogspot.jp/2012/05/blog-post_08.html

当然と言えば当然の話で、異論を唱える議員がいたら、「小沢さんの面前で言え!」と言い放てばいい。小沢さんの面前で異論を唱えられる議員は、いないだろう。威勢のいい前原氏でも小沢さんの前では「借りてきた猫」状態だろう。

民主党は7日の党役員会で、政治資金規正法違反事件で無罪判決を受けた小沢一郎元代表について、党員資格停止処分の解除を了承した。8日の常任幹事会で正式決定される。
輿石東幹事長が党役員会で処分解除を提案。輿石氏はその後の記者会見で「異論もあったが最終的に一任を受けた。明日の常任幹事会で党内手続きに入る」と語った。
(毎日新聞 2012年05月07日 18時40分)

では、なぜ野田首相や前原氏、岡田氏、仙谷氏らは小沢さんの復権を恐れるのだろう。簡単に言えば「小沢さんの政治家としての実力を無意識に認めている。」からに他ならない。
自分たちより実力が上だと無意識のうちに認めているからである。(彼らは否定するだろうが・・・)

私たちの実生活でもよくあることだが「自分より頭のいい人」や「自分より顔がいい人」には、心のどこかで潜在的に対抗意識を燃やすものである。
つまり、彼らは自分たちは小沢さんと同等の実力を持っていると表面上では装っているのだが、心の片隅には「妬み」や「嫉妬」に近い気持ちが存在し、小沢一郎の存在自体が邪魔だという意識をもっているのだろう。
実際には実力は「月とスッポン」くらいの差があるのだが・・・。

この問題で本来、問われなければならないのは小沢さんの党員資格停止処分解除ではなく、党員資格停止処分が妥当であったかどうかでなければならない。その決定方法が妥当であったかどうかでなければならない。
なぜなら、検察が2度に渡り不起訴処分にしている。検察審査会はその名の通り、検察の捜査や判断の妥当性を審査する会であり、強制起訴(この名前自体がおかしいと思うのだが・・・)は裁判で検察の判断の妥当性を問う為の手続き上の起訴でしかない。以上からも、当時の民主党執行部の党員資格停止処分は、妥当であったのか。
そして、この処分を下したことが、その後の民主党内にどのような影響を与えたかのかも検討されなければならない。
一貫して、「挙党一致」を訴え続けたのは小沢さんであり、鳩山氏であり輿石氏である。それを拒否したのが菅前首相であり前原氏であり、仙谷氏であり岡田氏らである。
党員資格停止処分が、彼らの「小沢排除」の手段の一つとして使われたことは、ほぼ間違いのない事実で、このことにより党内に決定的な亀裂を生みだしたことも、また事実である。
そして、このことが民主党に甚大な悪影響と損失を与えたことも、まぎれのない事実であり、処分を受けるのは当時の幹事長であった岡田氏であるというネット上にある批判には理がある。

これらのことからもわかるように、菅前首相を始めとする反小沢と呼ばれる議員達には、「党内をまとめる」という意識は薄く「小沢さんを民主党から追い出す」ということしか頭にないようだ。
つまり、彼らこそが「反党行為」をしている当事者である。彼らにそういう認識があるのかどうかはわからないが「党内がまとまらない元凶」は彼らの方である。それが、事あるごとに「党内がまとまらないのは小沢一郎のせいだ」と叫ぶ。
「都合の悪いことは、なんでも小沢一郎のせいにする」という彼らの人間性こそが問われるべきではないのか・・・。これらのことからも本来、民主党から出ていくべきは彼らでなければならない。小沢さんがどう動くか・・・。不安で眠れない議員もいるに違いない。

さてさて、相変わらず小沢さんを国会で証人喚問するという動きが野党の中にあるようだが、この話は根本的におかしい。証人喚問するならば本来、国会に招致すべきは、本人には申し訳ないが石川議員であろう。(・・・と思う)
つまり、一審で有罪判決を受けた石川議員はスルーして無罪判決を受けた小沢さんを招致するという矛盾に野党の議員たちは気づかないのだろうか・・・。
当然、石川議員に証人喚問を要請しても本人は控訴中なので、出席を断るだろうが・・・。
ここにも「小沢一郎を出汁に使う」という政党や議員たちが存在する。
彼らもまたマスコミと同じレベルの人たちである。

反小沢と呼ばれる「既得権益維持派」の人たちに共通する要素の一つとしてあげられるのが「発想の柔軟性がない」という点である。そして「戦略性」が無い点である。
今回のフランス大統領選で勝利したオランド候補の政策にはいくつかの面白い政策がある。
二つほど取り上げてみたい。
一つが「公務員の3万人増員」であり、もう一つが「年金受給年齢の60歳引き下げ」である。
一言で言うなら「逆転の発想」である。
この二つの政策には、明確な戦略が見て取れる。
一つが前政権との明確な政策方針の違いを打ち出し国民の関心が高い「雇用」に力を入れることを具体的に表現したことである。
二つ目が、「心理的経済効果」に焦点をあてたことである。
つまり「年金の受給年齢の繰り上げ」は国民の心理的不安を増大させる。それにより経済や雇用にも悪影響を及ぼす。
「バラマキ」という批判もあるようだが、財政一辺倒の発想から「国民の心理効果」にまで踏み込んだ発想での政策立案には注目する必要がある。

フランスに限らず多くの国で「変革」が求められている。
「財政一辺倒の発想からの脱却」ことが、今、求められて最大の政治課題ではなかろうか。


「ウソの捜査報告書、なぜ作られたのか」 ジャーナリスト・江川紹子らが法相に真相究明を要請

2012年04月24日 | 日記

「ウソの捜査報告書、なぜ作られたのか」 ジャーナリスト・江川紹子らが法相に真相究明を要請 (ニコニコニュース) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/285.html
 

「ウソの捜査報告書、なぜ作られたのか」 ジャーナリスト・江川紹子らが法相に真相究明を要請
http://news.nicovideo.jp/watch/nw244777

 「なぜ虚偽の捜査報告書が作られたのか検証して欲しい」。小沢一郎元民主党代表の判決が3日後に迫った2012年4月23日、ジャーナリストの江川紹子氏や元検事の郷原信郎弁護士が、小川敏夫法務相と笠間治雄検事総長に真相究明を求める要請書を提出した。


・小川敏夫法務大臣への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho1.pdf
・笠間治雄検事総長への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho2.pdf
・要請書を提出した「検察の在り方検討会議元委員等有志」19名の名簿[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho3.pdf

 小沢氏は資金管理団体「陸山会」の土地購入に絡んで政治資金規正法違反で強制起訴されたが、元秘書の石川知裕衆院議員の取り調べの際に、担当検事による調書の改ざんが発覚している。要請書では、江川、郷原両氏ら計19人の連名で、この「陸山会事件」と、大阪地検特捜部の前田恒彦元主任検事による証拠改ざん事件について第三者を交えて検証することを求めている。

 過去に、江川、郷原両氏は法務相の諮問機関「検察の在り方検討会議」の委員を務めていた。今回の要請書は元委員が主体となって作成し、各界の有識者に賛同を募ったという。この日、司法記者クラブで開かれた記者会見で郷原信郎氏は

「陸山会事件の捜査過程で、特捜部でさまざまな問題視すべき文書が検察審査会に提出されたことについて、厳正な捜査をし、真相を解明していただきたい。今回の問題が、いかに検察のあり方について重要な問題であり、真相を解明することが検察の信頼回復に不可欠だということを(要請書に)書いている」

と話した。郷原氏によると、陸山会事件の捜査には3つの疑問点があり、今後の調査で、これらのポイントが明らかになることを望んでいるという。

「石川議員を取り調べた田代(政弘)検事の捜査報告書が虚偽であった。それが故意であったのか?」
虚偽の文書が検察委員会に影響を与える目的で作成されたのか、それとも通常捜査でそうなったのか?」
「内部向けの文書がたまたま提出されたのか、それとも提出する目的で作成されたのか?」

 また江川氏は、政治家に対する恣意的な捜査が行われないように釘を刺した。

「今回の陸山会の事件について言うと、政治的な思惑が評価にすごく影響を与えていると思う。検察の捜査に政治的なものを絡めてはいけないのではないか。賛同人の中には小沢氏に批判的な人もいたが、捜査については『検証が必要だ』という意見だった」


◇関連サイト
・[ニコニコ生放送]検察の在り方を再検証せよ!~郷原信郎氏・江川紹子氏 記者会見【録画放送】 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv90242095?po=news&ref=news
・小川敏夫法務大臣への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho1.pdf
・笠間治雄検事総長への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho2.pdf
・要請書を提出した「検察の在り方検討会議元委員等有志」19名の名簿[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho3.pdf

(安藤健二)


小沢不当裁判を糾弾する集会に1200人

2012年04月23日 | 日記

小沢不当裁判を糾弾する集会に1200人 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/231.html
 

小沢不当裁判を糾弾する集会に1200人
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5587.html

「裁判官は法に基づいて判決を出しているのか」

小沢裁判の判決を26日に控え、きのう(20日)、都内で「STOP! 権力の暴走」国民大集会―小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない―が開かれた。50~60代を中心に、北海道から沖縄まで全国から1220人が集結。元参議院議員で日本一新の会代表の平野貞夫氏、評論家の小沢遼子氏など10人以上の識者が、約2時間にわたり激論を繰り広げた。

評論家の宮崎学氏は、「疑わしきは罰する」最近の裁判のあり方をこう批判した。

「裁判官に確認したいことがある。あなたは法に基づいて判決を出そうとしているのか、既成メディアによってつくられた空気に基づいて出すのか。法に基づくのが裁判官のはずです。ところが雑になってきている。とりわけ(元小沢秘書の)石川さんの裁判の時に使われた“推認”に基づく判決。推認なら有罪にしないのが、法曹界の道理です」

現職警官として初めて警察の裏金問題を内部告発した元愛媛県警巡査部長の仙波敏郎氏は「秘書があの程度の証拠で有罪になるなら日本の警察は苦労しない。だって証拠なしで有罪ですよ。私の捜査の経験からすれば小沢さんは無罪です」と訴えた。

「これ以上にひどいものはない。戦後政治の中で最大の暗黒裁判です」と言ったのは、元外交官の天木直人氏。
「私は小沢さんは無罪だと思っていますが、無罪判決の時こそ、行動を起こさなければならない。今回の裁判では、いろいろな疑惑が出ている。(例えば)検察審査会は存在しなかったのではないか。関係者にも会いましたが、これが事実ならすべてひっくり返る。証人喚問でもなんでもいいから、政治家が行動を起こして欲しい」

集会の最後には、1200人が総立ち。「小沢議員に対する不当判決は許さないぞ!」などとシュプレヒコール響いた。


4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』

2012年04月18日 | 日記

4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』 (一市民が斬る!!) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/900.html
 

4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』
http://civilopinions.main.jp/2012/04/416.html
2012年4月16日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


サンデー毎日がまた書いた!
4月29日号だ。
この号の正式発売は4月17日だが、本日キヨスクでは発売された。
中身が凄い。
目次は以下の通り
サンデー毎日4月29日号目次.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E6%AF%8E%E6%97%A54%E6%9C%8829%E6%97%A5%E5%8F%B7%E7%9B%AE%E6%AC%A1.pdf

トップ記事も面白いが、驚愕的なのは2番目の記事だ。
『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』

また、鳴海崇記者の記事だ。

リード部分のみ以下に掲載
『 ▼契約書類に日付なしのハンドブック発注
  ▼示威的に選ばれた「強制起訴」メンバー
小沢裁判の一審判決が4月26日と間近に迫った。結末を探るべく取材を進めると、小沢氏を法廷に引っ張り出した検察審査会と背後で蠢く最高裁にあるまじき「黒い影」が見えてきた。不透明な契約と、なりふり構わぬ強制起訴。いびつな司法の姿が浮かび上がる。  』

最高裁事務総局の悪さ、酷さ、恐ろしさがよく分かる。
全国民必読だ。
明日は店頭に並ぶ。売り切れにならないうちにご購入を。

来週号は、「最高裁が仕組んだ検審架空議決発覚」か?
(これは一市民Tの予想)


4・26小沢判決「無罪」 永田町に走る (日刊ゲンダイ)

2012年04月13日 | 日記

4・26小沢判決「無罪」 永田町に走る (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html
 

4・26小沢判決「無罪」 永田町に走る
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5497.html
2012/4/11 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


怯えて焦る野田や石原伸晃

4月26日の小沢判決が2週間後に迫ったことで、永田町がピリピリしている。ちょっとした神経戦だ。
増税法案について、野田首相が5月連休前の国会審議入りを強く希望しているのも、自民党の石原伸晃幹事長が口を開けば、エラソーに「小沢氏を切れば、審議に応じる」と注文をつけるのも、全部、小沢判決を意識してのことである。関係者が言う。
「小沢判決が無罪か有罪かで、その後の政局はガラッと変わる。それで与党も野党も情報収集に余念がありません。しかし、総理や自民党の焦りぶりを見ていると、“感触は無罪”ということなのでしょう。小沢無罪で消費増税反対派が勢いづくと読んで、その前に小沢抜きの審議入りをスタートさせてしまう。後戻りできない状況をつくってしまえの作戦です」
一方、輿石幹事長サイドは、小沢元代表を選挙担当の党役職に迎え入れる準備を始めている。ある官僚OBは「法曹界のドンを気取る仙谷元官房長官クラスなら、最高裁との情報交換で、感触をさぐることは可能」と言ったが、芳しい返答がなかったということか。
「法律専門家の見方や現場の雰囲気も、有罪判決は無理というのが圧倒的です。証拠や証言がない以上、いくらネジ曲がった裁判長でも有罪判決を書くのは難しい。そういう声が多い。起訴そのものが無効とされ、公訴棄却の決定が出る事態も考えられます」(司法担当記者)
あと2週間、野田や石原の怯えと焦りは続く。

 

完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る 確認書追加版

 

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3.24 TBS報道特集 『小沢一郎氏・単独インタビュー』 YouTube 

2012年03月26日 | 日記

3.24 TBS報道特集 『小沢一郎氏・単独インタビュー』 YouTube 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/119.html
 

http://www.tbs.co.jp/houtoku/index-j.html
TBS報道特集【小沢一郎氏・単独インタビュー】
「消費税増税の前にやるべきことがある」増税法案提出に突き進む政府に対しNOを突きつける小沢一郎氏に単独インタビュー。震災、原発にも話は及び…。小沢氏の現在の胸中は?放送は、午後5時半から。


3.24報道特集「小沢一郎」-1
http://www.youtube.com/watch?v=IZOyXndM2zM

3.24報道特集「小沢一郎」-2
http://www.youtube.com/watch?v=TYPj5UCD268


       ◇

消費増税「党内はみな反対」=小沢元代表
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012032400315

 
       

民主党の小沢一郎元代表は24日放送のTBSの番組で、野田佳彦首相が今国会成立を目指す消費増税関連法案について「とても採決するような状況にはならない。党内も、表立って言わない人でもみんな腹の中では反対だ」と述べ、首相を強い調子でけん制した。
 元代表はまた、次期衆院選までに自らが民主党を離党する可能性について「政権交代での国民との約束を忘れた人が去るべきだ。そんなの知らないと言っている人が党員としては不適格だ」と否定した。
 首相と自民党の谷垣禎一総裁との極秘会談などをめぐり、「小沢外し」が話し合われたとの指摘が出ていることについては「本当だとしたら非常に動機が不純だ」と不快感を示した。(2012/03/24-19:42
、消費増税法案「採決できない」

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E3918DE0E6E2E1E0E2E3E08297EAE2E2E2;at=ALL

 民主党の小沢一郎元代表は24日のTBS番組で、消費増税関連法案について「とても(国会で)採決するよう
な状況にはならないだろう。提出するかもわからない。それだけ反対論は強い」と述べ、今国会成立は難しいと
の考えを示した。

 野田佳彦首相が月内を目指す消費増税法案の閣議決定に関しては「3月中に出せば自民党に働き掛けやすいと
いう発想だろうが、その前にやることがあるのではないかという疑問に答えていない」と批判した。


「大善決定」が示す小沢裁判の行方 /魚住 昭(魚の目)

2012年03月08日 | 日記
「大善決定」が示す小沢裁判の行方 /魚住 昭(魚の目)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/343.html

 

http://uonome.jp/read/2369
2012 年 3 月 7 日 魚住 昭

 昨年末、知り合いの記者から「小沢一郎氏の判決はどうなるのか?」と聞かれた。私は考え込んだ挙げ句にこう答えた。
「証拠に照らせば無罪でしょ。でも裁判官の中には『推認』だけで判決を書く人がいるからまだ分からない。あえて言えば7対3か6対4で無罪ですかね」

 我ながら歯切れの悪い答えだった。昨年9月、東京地裁の登石郁朗裁判長が石川
知裕衆院議員らに下した判決のショックが尾を引いていて無罪だと言いきる自信がなかったのである。

 登石裁判長は昨年6月の証拠決定では石川議員の取り調べで「特捜部は恐ろしいところだぞという威迫があった」として石川調書を証拠採用しなかった。不当な捜査が明らかになったののだから、石川議員らの量刑は無罪とはいかな くとも大幅に軽減されてしかるべきだろう。

 しかし登石裁判長は判決では検察側の筋書きを全面的に認め、石川議員ら3人に対し、ほぼ検察の求刑通り禁固1~3年(執行猶予付き)を言い渡した。

 自ら指摘した捜査の欠陥を極小化し、証拠の欠落をすべて「推認」で埋めるという乱暴極まりない事実認定だった。私は判決要旨を読んだ時の背筋が凍るような思いを今も忘れられない。

 今月17日、検察審査会の議決で強制起訴された小沢氏の証拠決定があった。大善文男裁判長の決定は石川調書の任意性を否定した点では「登石決定」と変わらない。だが、その内容にはかなり重要な違いがある。

 その第1点は、検審の起訴相当議決(1回目)を受けて田代政弘検事が行った石川議員の取り調べ (石川議員が隠し録音していた)に対する評価である。

 登石決定は「威迫ともいうべき心理的圧迫と利益誘導を織りまぜながら巧妙に誘導し」たと認定したものの、取り調べを違法とまでは言い切っていない。

 一方、大善決定は田代検事が「小沢の関与を認める供述を覆すと、検察内部の強硬な考えの持ち主が小沢の起訴に転じるよう主張する」と述べたのを捉え、これは「強力な利益誘導」で「虚偽供述に導く危険性の高い取調方法」だと非難している。

 さらに田代検事が石川議員の再逮捕を示唆し「供述を覆すことを困難にするような強力な圧力」をかけたと指摘。「このような取調方法は違法不当なものであって、許容できないことは明らか」と断じた。違法な証拠で起訴された者に有罪は言い 渡せない。これは法の常識である。

 大善決定が登石決定と大きく違う点がもう1つある。それは石川議員の勾留中にフェアな取り調べをしたという趣旨の田代検事の法廷証言に「深刻な疑問」を表明したことだ。(登石決定は田代証言に言及していない)

 大善裁判長がそこまで言い切ったのは、石川議員の再聴取後に作られた捜査報告書の嘘の数々が小沢法廷で暴かれたからだ。報告書によると石川議員は再聴取の際、こう述べたという。

「勾留中に田代検事から『やくざの手下が親分を守るため嘘をつくのと同じようなことをしたら選挙民を裏切ることになる』と言われ、堪えきれなくなって小沢氏の関与を認めた」

 だが、こんなやりとりは隠し録音には一切ない。田代検事は法廷で「記憶の混同」と釈明したが、大善裁判長はそれを「信用できない」と一蹴した。

 さらに大善裁判長は、特捜部の副部長が石川議員の目の前で取り調べメモを破ったり、別件で石川議員の政策秘書を厳しく取り調べたことなどを指摘。複数の検察官による組織的な圧力により石川議員が小沢氏の関与を認める調書に署名させられた疑いがあると述べている。

 つまり大善決定は登石決定より1歩も2歩も踏み込み、田代検事の“偽証”まで問題視しているのだ。となると4月に予定される判決は無罪しかないだろう。私は登石判決のような悪夢はもう見たくない。失われた司法への信頼を取り戻すため、証拠に基づくまともな判決が言い渡されるのを心から願う。(了)

 

完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る 確認書追加版

 

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3月3日「最高裁事務総局・検審事務局のイカサマ発覚」にうろたえる最高裁・野田政権・大メディア!

2012年03月05日 | 日記

3月3日「最高裁事務総局・検審事務局のイカサマ発覚」にうろたえる最高裁・野田政権・大メディア! (一市民が斬る!!)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/195.html

 

  

<サンデー毎日、日刊ゲンダイが日本の深い病巣あぶり出し>

どうやら、サンデー毎日の2冊と日刊ゲンダイの2つの記事が日本の深い病巣をあぶりだしたようだ。
サンデー毎日2月26日号.pdf
サンデー毎日3月11日号.pdf
日刊ゲンダイ「小沢強制起訴"黒幕"は最高裁事務総局」.pdf
日刊ゲンダイ「審査員選定ソフトはイカサマ自在」.pdf

サンデー毎日と日刊ゲンダイが、戦後初めて聖域最高裁事務総局の闇と不正を暴いた。
画期的だ。

そして、これらの記事は、以下のことを読者に教えた。

1.最高裁事務総局が絶大な司法権力を利用し、権力側に有利な判決を下してきた
2.小沢起訴の黒幕が最高裁事務総局であった(検察は実行犯)
事務総局が審査員選定ソフトに細工を施し、"審査員にしたい人"をアウトプットさせ、その偽審査員で小沢起訴議決をした
3.最高裁事務総局は"官製談合"の常習犯だった

 

<最高栽事務局はほとぼりが過ぎるのを待つばかり>

この問題を国民が知れば大変なことになる。
法の番人が自らの利益・利権のため、法律を破り、甘い汁を吸っていた。
最高裁事務総局が犯罪者集団だったということだ。
最高裁事務総局はなんとしてもこれらのことを揉み消したいだろう。
手嶋検審事務課長には「口を割らずに頑張れ。ばれたら大変なことになるぞ」と威し、かつ励ましているに違いない。手嶋課長は抹殺されかねない。
人の噂も75日とやらで、音なしの構えだ。
「分かりません、言えません、知りません」で押し通すしかない。

 

<最高裁事務局は責任を検察に押し付け、事を終わらせたい>

もう、最高裁は小沢裁判で有罪判決などできるわけがない。
もし、有罪にしたら国民が騒ぎ出す。
怒りの矛先は最高裁事務総局に向く。

彼らは責任を検察になすりつけて収拾をしようとしている。
検察は、田代検事一人を罪人にして、トカゲの尻尾切りをしようとしている。

最高裁事務総局こそ、その責任を追及されなければならない。


<野田・谷垣極秘会談は談合協議!>

2月25日、野田・谷垣極秘会談が行われたという。
巷間いわれている通り、小沢排除の動きだ。
野田氏らは、官僚、最高裁とともに小沢氏を悪人に仕立て上げて、政権を掠め取った面々だ。
野田氏らは、「最高裁の企て」がばれたので小沢氏が早々に生き返ると判断した。
自民党とて同じ判断だ。
悪人どもは、小沢氏が生き返る前に、談合して排除しておこうという算段だ。


<テレビも新聞も大きく方向修正>

あの読売新聞が3月2日陸山会事件の虚偽報告書、検察は1年前に把握と一面で報じた。

読者をもう誤魔化しきれないと判断したのだ。

テレビも小沢氏の出演依頼をしだした。
3月3日昼、「週刊ニュース新書」(テレビ東京)が小沢インタビューを流した。
朝日新聞も小沢インタビュー記事を掲載した。

なんと言う変りようだ。

 

<「最高裁事務総局が小沢強制起訴議決」が効いている>

国民は騙されてはいけない。
「最高裁事務総局が小沢強制起訴議決」「最高裁事務総局の官製談合」をしっかり追及すべきだ。

立法、司法、行政の統治機構や仕組みを根底から変えていかないと日本の更生はない。

国会議員の皆様よろしくお願いします。


元記事リンク:http://civilopinions.main.jp/2012/03/33.html


やけに控えめな「石川調書証拠不採用」報道 by永田町異聞

2012年02月24日 | 日記

やけに控えめな「石川調書証拠不採用」報道

http://ameblo.jp/aratakyo/day-20120218.html

 

前宣伝はたいそう賑やかだった。


「石川氏の供述調書を証拠採用するかどうか、2月17日の法廷にご注目」…。


そのわりに、その日を迎えてみると、いずこの局も、どちらの紙面も、なんとも慎ましやかな報道ぶり。


昨夜の報道ステーションなどは、八王子に雪がちらほら舞っているのをライブで長々とレポートしたあと、「その他のニュース」の一つとして、「小沢無罪」に限りなく近づいたと誰もが感じる東京地裁の決定を、急ぎ足で詰め込んだ。


3年前から検察、マスコミ連合軍で繰り広げてきた小沢バッシング。口を開けば「政治とカネ」「天の声」「説明責任」と、ひたすらイメージ先行、根拠もなしにどれだけ騒いできたことか。


ついこの間も、小沢一郎氏が法廷で本人質問に答えると、多くの識者や評論家らが、口々に罵った。


「収支報告書を全く見てない、全て秘書任せだった。そんなことは通らない」(岸井成格)


「小沢を無罪にする裁判官はポンスケだ」(三宅久之)


こういうことを、テレビへの環境適応で利益を得ている連中に言わせて、世間を煽り立てるものだから、予想はできたとはいえ、いざ今回のような小沢有利の形勢になると、報道を控えめにして、ひそかに無罪判決を想定した軌道修正をはからねばならない。


小沢氏への捜査、そして強制起訴そのものに無理があったことを、司法記者クラブの面々がいちばんよく知っているはずだ。


「思考停止」していないとできない定型捜査、「思考停止」していないと書けない定型記事。二種類の「思考停止」が疲労と混乱の中で共鳴しあい、そのつくりだす小沢悪徳ファンタジーがメディアを通して世間に広がった。


そもそも、陸山会による政治資金収支報告書虚偽記載という事件そのものがほとんど虚構にもとづくカラ騒ぎに過ぎなかった。


それは、小沢裁判の法廷で、商法と会計学の権威である弥永真生・筑波大学教授が、収支報告書の土地取得時期を登記時とするほうが適切だとし、裁判官の「16年に取得した土地を17年分の収支報告書に記載してかまわないということですね」という問いに「そうです」と答えたことからもうかがえる。


ところが、小沢一郎という大物を釣り上げるという気持ちにはやり、視野狭窄に陥った東京地検特捜部の面々は、巨額の裏金がゼネコンから渡ったという妄想にとらわれ、実務を担当していた元秘書の口を割らせるべく、虚偽記載事件をでっち上げた。


裏金など動いていないのだから、いくら調べても、検察が狙う捜査の展開になりようがない。ハナから無理な筋立てであった。


検察は事件の本丸攻略をあきらめ、小沢一郎を不起訴にしたが、収支報告書にどう記載するかという元秘書らの事務上の問題は、逮捕した手前からか、事件として生きつづけた。


その共謀を問われて小沢氏は、匿名市民を集めた検察審査会なる新手の権力によって強制起訴された。


石川氏の隠し録音で田代検事の捏造と判明した捜査報告書が検察審査会に提出された一方で、建設業者から聞き取った70通にのぼる小沢有利の取り調べメモは審査員の目に触れないよう操作されていたのだから、強制起訴への誘導が企図されたのは明白だ。


小沢抹殺をもくろむ特捜部の組織的犯罪と批判されても仕方があるまい。


「小沢先生に虚偽記載を報告し了承を得た」と、田代検事が作文した石川衆院議員の供述調書を、証拠として採用しないことに東京地裁が決したというのは、あまりにも当然で、いくら「ポンスケ」と三宅氏に蔑まれようと、大善裁判長もきっぱりこう断言せざるを得なかった。


「このような取り調べは違法不当で許容できない」。


指定弁護士は唯一ともいえる証拠を失って論告の書きようがなくなった。道理が通じる世界なら、これで小沢無罪はほぼ100%決まったようなものだ。


しかし、裁判官と検察官のなれあいの根深さを感じさせた元秘書三人の有罪判決を経験しただけに、小沢サイドとしてはゆめゆめ楽観は禁物であろう。


あの陸山会裁判の登石裁判長ではないにせよ、東京地裁には証拠がなくても「推認」で、あっさりと人を有罪と決めつける奥の手がひそんでいるかもしれぬ。


新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)


昨日のテレビ朝日の報道ステ-ションは 本当に酷かった!

2012年02月21日 | 日記

昨日のテレビ朝日の報道ステ-ションは 本当に酷かった!  (もりのくま)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/530.html


 

http://maiko.cocolog-nifty.com/kuma/2012/02/post-bf89.html


February 19, 2012

昨日のテレビ朝日の報道ステ-ションは本当に酷かったと思います。

小沢裁判の証拠の認定を一番先に報じるべきであるはずですが、AKB48の中国人気や木嶋事件など、国民に殆んど関係無い事を延々と流し、小沢裁判の事は、ほんの一部だけ報じました。キャスタ-の古館は小沢氏が起訴されたり、4億の原資の問題の時は大騒ぎした事を完全に忘れた様です。

また今日の読売テレビのウエークアップも同じ様に酷いものでした。司会の辛坊 治郎氏は以前、小沢氏が裁判の被告人質問にたった時に、4億の原資を明解に説明しなければ、政治責任が有るとわけのわからない事を述べて、激しく非難していましたが、昨日の小沢裁判で、大善裁判長は調書も「録音によると、調書の文面は供述内容に基づかずに一方的に作成したとうかがわれる。違法不当で許容できない」とも述べ、特捜部の捜査のあり方に強い口調で疑問を呈したにも関わらず、全く報道しませんでした。


これが、現在のマスコミの正体と云う事が、一連の報道姿勢から良く解りました。

今回の、小沢裁判第14回公判について郷原信郎元検事が明解に述べています。郷原信郎 (@nobuogohara) 郷原信郎 ツイブログ⇒ http://tl.gd/fvb62s
http://www.twitlonger.com/show/fvb62s


小沢氏公判での証拠却下決定、注目すべきは、虚偽公文書作成の犯意と偽証の認定、特捜部の組織的な不当取調べの認定


 本日の小沢氏の公判で、東京地裁大善文男裁判長は石川知裕衆議院議員ら元秘書3人の供述調書の多くについて証拠採用を却下した。元代表の関与を認めた石川氏の調書についても、任意性、特信性を否定して請求を却下した。
 
決定書全文を入手して読んだが、石川氏らの供述調書の請求を却下したという結論もさることながら、重要なことは、その理由の中で、取調検察官の田代検事の法廷証言の信用性についても踏み込んだ判断をしたことである。

特に、田代検事が市民団体から虚偽公文書作成罪で告発されている石川氏の取調べ状況についての捜査報告書の問題に関して「記憶の混同が生じたとの説明はにわかに信用できない」と述べているのは、事実上、田代検事の偽証と虚偽公文書作成の犯意を認めたものと言え、東京地検の告発事件の捜査に決定的な影響を与えるものと思われる。
 

しかも、決定書では、その田代検事の後に石川氏の取調べを担当した吉田副部長も取調べで石川氏に圧力をかける行為を行っていたことを認め、田代検事の不当な取調べが、個人的なものではなく、組織的なものであったことまで認定している。
 
今回の証拠決定は、検察、とりわけ特捜検察にとって衝撃的なものであろう。
市民団体の告発事件は、最高検から東京地検刑事部に回付されたとのことだが、東京地検刑事部は、今回の東京地裁の決定を受けて、早急に、捜査に着手することになるだろう。


読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた

2012年01月18日 | 日記

 

者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた(太陽光発電日記)
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/577.html

 

 

読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた(太陽光発電日記)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-c563.html

朝日新聞が最近2年間で急激な読者離反を招いているようです。

昔から右からは、”反日偏向報道機関”として忌み嫌われていた朝日新聞ですが、ここに来ての急激な販売部数の減少は、ニュートラルな知識層の離反が多いようです。

”殺小沢”の世論誘導のために露骨な偏向報道をくりかえしたことで、マーケティング的にはコアな支持層とすべき、”フェアな報道を求める情報感度の高い読者層”の不信をかったことが影響しているのではないでしょうか。

昔ならば、どんなに朝日新聞編集部が偏向報道を繰り返しても、その論調を盲信してくれた読者層が多かったはずです。そのため戦後から最近まで、”日本の否定”が蔓延してきたわけですが、一般市民もネットで真実の情報に接することが可能になったため、ようやく”朝日新聞編集幹部の偏向振り”が、多くの読者に見透かされるようになったということだといえます。

編集幹部の思いこみを屁理屈で正当化する・・・朝日新聞特有の独善的な”気持ち悪さ”に気づいた瞬間・・・これまでの愛着が、猛烈な憎悪に急変した人が多かったのか・・・、固定読者の多さで販売部数を支えられていた朝日新聞にしてみたら、異常な販売数の激減です。

参考画像 朝日新聞の販売部数の推移(クリックで拡大)

Photo
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/01/15/photo.jpg

そうはいえども、ネット利用をしない自称インテリを自認する”情報弱者”の高齢の読者層とか、寿命のある限りは残り続けるでしょうし、朝日と共に”冤罪便乗”の”殺小沢キャンペーン”を展開した共産党支持者も残り続けるでしょうから、ここから先は急激な読者離れも起こらないかもしれません。しかし、今の編集方針を続けていたら、若年層では、読者が増えそうにないですし、気がつけば倒産寸前の毎日新聞と肩を並べるということも大いにありえます。

前年は急激な読者減少に対処しきれず大赤字になり、今年は急激なリストラでなんとか帳尻を合わせたようですが、的外れすぎてギャグの領域に到達しつつある”あいた口が塞がらない”社説の連発を見る限り、従来の編集幹部のにおいを一掃しない限り、未来は暗いでしょうね。

参考画像・・売り上げ減少を社員リストラで対処した朝日新聞
(クリックで拡大)
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http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/01/15/photo_2.jpg

偏狭なプライドのために自己防衛の屁理屈の迷宮を作りこみ”バカの壁の住人”となった東大法学部卒のアフォの標本みたいな若宮主筆のような編集幹部を放任している時点で、朝日新聞の経営者は無能だと思いますが、そのアフォな幹部のあおりを食って、リストラされた社員はいい迷惑だと思います。

だいたい、今の感度が高い情報消費者は、”日本は戦前に韓国を占領していたんだから、竹島程度のものを占領されてもしょうがない”というような屁理屈にすぎない論説を平気でのたまえるような”ズレまくり”論説なんか望んでいません。

つい最近も、小沢氏の裁判で、本当に秘書に任せていたからそのとおりに証言した小沢氏に対して、”収支報告書を詳しく見ていなかった人間のくせに、やましいことはないなどとよくいえたものだ!”とか、感情移入全開の揚げ足取りでほえまくるし、ある意味では、ある種の東大法学部卒らしい”ほとんどビョーキ”の域に達しています。

個人的には論説としてより、”ぼけ突っ込み”の一種のギャグとしての価値しか感じませんw

参考画像[朝日新聞 若宮主筆・・・またひとつ東大法学部卒の伝説が生まれた・・・とんちん社説連発職人(爆)]

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http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/01/15/photo_3.jpg

 

そんな感度のずれた編集幹部を高いギャラ払って雇って、頭の悪い社説を書かせるくらいなら、記者数を増やして、一次情報提供・・・ソース提供事業者として特化したほうが市場のニーズにこたえれると思うのですが・・・・。

つくづく朝日新聞の経営者というのは経営感覚ゼロですね。

世論工作を最大の生業とする特定勢力とのしがらみで、アフォな社説を垂れ流して、読者離れを起こしジリ貧経営を続ける朝日新聞が、毎日新聞と肩を並べるのも意外と早く来るかもしれません。

戦前では、トップの販売数を誇った毎日新聞(前身)が凋落した原因は、毎日新聞(前身)が自己防衛のために虚偽報道の事実をごまかし通したからです。

毎日新聞の虚偽の煽り報道を証拠とされ、無実にもかかわらず戦犯として処刑された陸軍将校を救済するために虚偽報道であったという真相を語るべきだったのに、虚偽報道を認めたくないためにみすみす無実の人間を見殺しにしたことで、広範な国民の怒りを買ったことが大きいといわれています。

自らの非を認めたくない朝日新聞の唯我独尊のエリート気質が、真実の番人であるべき報道本来のあり方を大きくゆがめ、自己防衛のために虚偽に虚偽を重ねた先に、かっての毎日新聞と同じ没落に行き着くは見えています。若手の社員はそのへんの危機感をもっているようですが、編集幹部の中高年は・・・・”バカは死ななきゃ治らない”みたいです(爆)