私がハリウッドのアクション映画の中で認めている作品。ハリウッドのアクション映画では、悪役の知能犯が最後まで知能犯のままでいることはなく、結局は街中で堂々と暴れてしまう。それでいつも見ていて、なあんだと落胆してしまう。つまらない。
ところがこの映画では、悪役の知能犯はちゃんと最後まで知能犯のままでいてくれる。そこが良いではないか。
えっ、何? この「逃亡者」も結局、最後は格闘シーンがあるじゃないかって? でもこの映画の場合は自然な流れで、これなら一応許容できると思うんですが、どうでしょうか。
ところがこの映画では、悪役の知能犯はちゃんと最後まで知能犯のままでいてくれる。そこが良いではないか。
えっ、何? この「逃亡者」も結局、最後は格闘シーンがあるじゃないかって? でもこの映画の場合は自然な流れで、これなら一応許容できると思うんですが、どうでしょうか。
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