あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

何が素晴らしいかって

2012-07-22 21:06:16 | 氣功
何が素晴らしいかって
それはちょっとささいなことで突発アクシデントがあったとき役に立てること。
でもそれは医師でもなければ看護士でもなく医療行為は出来ない。
それでもちょっとしたアクシデントの時、
さっと手を差し伸べて上げられる喜びが弾ける。
自己満足でしょ?!!
と想われる方はどうぞご自由に
私の芯はぶれませんから。

昨年暮れには
コンサートリハーサル中の年配の女性が、椅子の足が外れ、思いっきり腰をうち歩けなくなった。
開場は一瞬騒然となり成す術無く凍り付いた。
しかしそのすぐ近くで準備を手伝っていた私が氣功のプロであることを告げ、会場の客席椅子に横になってもらいしばらく氣をかけさせて頂いた。
そうしたら何事来なかったかのように立ち上がりスタスタと歩かれてまた準備に戻られた。
見守られていた10人程の方々は異口同音に驚きと賛辞の言葉を投げかけて頂いた。
そのあと整形外科で診て頂いたようだが、「異常なし」との結果でした。

そして、
幕田先生の「魁心書法院展」最終日の今日、
最終日を終えて、メンバーの方々がチームワークよろしく方付けをされていた真っ直中、
女性が、作品を展示していたパネルを支えていた鉄の支柱を2本一緒に下げようとして思いっきり足がつり倒れ込み靴を脱いで大騒ぎになりかけた。
そこへ通りかかった私が、「氣功師ですから」と告げ、足タッチするや否や一瞬ですっと消えて、すぐに立ち上がり作業に戻られた。
「おーーーーーーーーーーーーー凄い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ーー」というどよめきが上がった、

もっとも
達人から見れば
「まったくそんなこと」と一蹴されそうだが
私達にとって、それが一番大事なこと。
「困っている・辛い方」が居ればすぐに手を差し伸べられることが幸せなのです。
「自己満足だ!!!」と感じる方はどうぞ結構。

私達はそれがかけがえのない喜びなのですから。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿