なんかすごいいい青空です。
雨上がりのあとの青空は大好きです。
そんなちいさな幸せ感に浸っていたら
庭のそこかしこ
花壇や家庭菜園の仲にまで厚かましくものさばっている
もとい、頑張って咲いている小さなポピーを発見。
これよく見掛けますよね。
道端や荒れ地、アスファルトの隙間にまではびこっている。
実はこれ、
破壊的な繁殖力で植物の生態系を破壊する
地中海沿岸原産の外来植物・ナガミヒナゲシ。
「ひとつの芥子坊主から1000～2000の種子(ケシ粒)をばら撒いてしまうために
爆発的な繁殖力を示す場合もあり」との記載もある程の危険植物だ。
なので一見可愛いからといって庭に植える場合は
咲き終わったら種を取り除いて増えないよう注意して…との記載もある。
https://matome.naver.jp/odai/2136865668665284401
https://ja.wikipedia.org/wiki/ナガミヒナゲシ#.E5.88.86.E5.B8.83
植物の中で一番に生命力が強いのは【コケ（苔）】だ。
どんな乾燥や超低音でさえもからも水さえかければ緑が復活するから。
でも繁殖力からすればダントツの第一位でしょうね、このナガミヒナゲシ。
そこから驚異の生命力の謎を究明して欲しいとも想うが
私はささやかな孤高の地で踏ん張って生きて行きたい。
あなたはどう感じましたか?