身体は小地球

人に限らず
生きとし生けるものはすべて地球の法則に則って生かされている。

大まかに言って
呼吸器系は大気だし
筋肉は地表面
内臓は海
骨はプレートだ。

だから
意識的に止めなければ
ずっと勝手に活動し循環する。

それを薬や放射線とかいう地球にも有害な物をむやみに身体に投与することは元々の考え方がおかしい。
身体は勝手に行動し呼吸をし生きている・生かされている。

そこのところに鋭くメスを入れたのが本物氣功である。
曰く、
施術者は何もしない。
ただ手を当て循環を手助けするだけ、気付いて頂くだけでいいし
見た目には何もしていないように感じる。
そこにとんでもない真理が息づいているのだ。


さて皆さんは
体調不良を訴えた時どのような機関に行っていますか?
病院ですか?代替医療ですか?
その判断はどこから来ていますか?
巷には国家資格でもなく医師でもないのに白衣を着て
いかにも見た目がいいように見せたりしている普通の代替医療の現場に安心したり
あまり効き目もないのに誇大広告に翻弄されたり
さいごには、自分が単なるコマとしか見られていないことにすら気付かず
大気の循環ではなく、お金の循環のみに奔走しているだけの所も数知れず。
これは私が40年余に亘り、虚弱と腱鞘炎で様々な機関や施設、代替医療に懸命に通い続けた経験があるからこそいえる実態だ。


あなたは何を観ているのですか?
何がそうさせているのですか?


「身体は小地球」
この原点に立ち返り今一度自分を
そして代替医療の本質をしっかりと見極めて吟味し受けてみませんか?
ただ痛みが取れるだけが健康ではないんですよ