先程
テレビで91歳のピアニスト室井摩耶子さんのことを放映していました。
大正10年生まれで、6歳からピアノを始め
91歳の現在も毎日4時間の練習、リサイタル前には8時間に及ぶと言う。
練習に集中するために、持久力を維持できる分厚い牛肉料理もしっかり食べるとのこと。
世界150人のピアニストに選ばれる程
筋金入りとは言え
ここまでやり切るには様々なハードルを越えなければならなかったであろう。
大活躍をし続けつつも常に高みを目指すこと。
あるときには
ピアノが曲の難易度によってランク付けされるのに違和感を覚え
弾き方を変えるだけでこんなに変わるんだと言うことを
ピアノトークショーで披露して回られたり
身近なところでは
85歳でパソコンを習い始めたり
89歳で完全防音の2階建ての自宅を新築したり、
とにかく次の段階へのモチベーション作りの先見の明に圧倒される。
どんな世界のことも同じであろうと想う。
素晴らしさというのは
常に「ハングリー」であること。
満たされてしまえば次がない。
満杯になりそうな時には事前に削除するように
氣功もしかり
不足や不十分な所を敢えて作り
そこを埋める努力と工夫をすることで
さらなるパワーアップを図ることができる。
健康においても
満足してしまえば惰性で生きることとなり、病気が待っているだけ。
だから時には免疫力を高めるために
わざと身体に良くないとされることをしたりして
自分自身の中に眠る闘争本能に火をつけて身体を強くするという荒療治も必要なんだろうね。
テレビで91歳のピアニスト室井摩耶子さんのことを放映していました。
大正10年生まれで、6歳からピアノを始め
91歳の現在も毎日4時間の練習、リサイタル前には8時間に及ぶと言う。
練習に集中するために、持久力を維持できる分厚い牛肉料理もしっかり食べるとのこと。
世界150人のピアニストに選ばれる程
筋金入りとは言え
ここまでやり切るには様々なハードルを越えなければならなかったであろう。
大活躍をし続けつつも常に高みを目指すこと。
あるときには
ピアノが曲の難易度によってランク付けされるのに違和感を覚え
弾き方を変えるだけでこんなに変わるんだと言うことを
ピアノトークショーで披露して回られたり
身近なところでは
85歳でパソコンを習い始めたり
89歳で完全防音の2階建ての自宅を新築したり、
とにかく次の段階へのモチベーション作りの先見の明に圧倒される。
どんな世界のことも同じであろうと想う。
素晴らしさというのは
常に「ハングリー」であること。
満たされてしまえば次がない。
満杯になりそうな時には事前に削除するように
氣功もしかり
不足や不十分な所を敢えて作り
そこを埋める努力と工夫をすることで
さらなるパワーアップを図ることができる。
健康においても
満足してしまえば惰性で生きることとなり、病気が待っているだけ。
だから時には免疫力を高めるために
わざと身体に良くないとされることをしたりして
自分自身の中に眠る闘争本能に火をつけて身体を強くするという荒療治も必要なんだろうね。