「アスコーマーチ」というテレビドラマがある。
今日は最終回。
たまたまその前の時間帯の映画を観ていた流れでなんとなく続けて観ていたのですが、結構いいいね。
我々の世代の「青春とはなんだ」「これが青春だ」「飛び出せ!青春」…などの
いわゆる「青春ドラマ」や、ヤンクミこと「ごくせん」のように先生が主人公でガンガン引っ張ってゆくタイプのドラマではなく、
生徒達の葛藤を通して、自分の心の内面に深くメスを入れた意欲作だ。
受験で憧れの女子高に落ちた直は、祖父・冨士男の勧めで県立明日香工業高校(アスコー)に入学する。
しかし、新入生148人中、女子はたった3人…という中での戸惑いや葛藤が渦巻く…
周りの大人は黙って見ているだけなのだが、
ここぞというときは見事なカッコ悪さの小気味良さでサポートする。
「憎い一言」にも惹かれる。
観ていてスカッとするね。現実とかけ離れていないから余計にいいね。
そうだ本物氣功の時も、自分の心の内面に深くメスを入れる。
だからだ魅かれたのは…
それはともかく…
みっともない話だが、
ぼくも五十半ばにして目覚めた。人は「ばっかじゃないの?」と想うかもしれないけれど、
やっと人生のスタートラインに立てたのだ。こんなに嬉しい・幸せなことはない。
だが身内親戚縁者にとっては甚だ迷惑この上ないことだろう。ごく一般的にも。
でもこれが真の人生・人生観であってほしいと、やっと胸を張って言えるようになったことは本当に喜ばしい。
虚弱体質を乗り越えられて、ようやく我が道を見つけたと想ったギターの道…ところが焦ったための弾き過ぎによる二度に亘る酷い腱鞘炎で再び完全に挫折…
そして試行錯誤と多くの回り道の末に見出した天職である「氣功」と出逢い、どん底の谷底から甦った自信が私をこの道にのせ、生き返らせた。
人間いつからだって、どこからだってやり直せる。そしてヒントはどこにでも転がっている。
今回ご紹介した「アスコーマーチ」
今日、最終回を迎える。
一度ぐらいはこのドラマを観て、それぞれの年齢でじっくりと考えてみてほしい。
(テレビ朝日 午後11時~)
今日は最終回。
たまたまその前の時間帯の映画を観ていた流れでなんとなく続けて観ていたのですが、結構いいいね。
我々の世代の「青春とはなんだ」「これが青春だ」「飛び出せ!青春」…などの
いわゆる「青春ドラマ」や、ヤンクミこと「ごくせん」のように先生が主人公でガンガン引っ張ってゆくタイプのドラマではなく、
生徒達の葛藤を通して、自分の心の内面に深くメスを入れた意欲作だ。
受験で憧れの女子高に落ちた直は、祖父・冨士男の勧めで県立明日香工業高校(アスコー)に入学する。
しかし、新入生148人中、女子はたった3人…という中での戸惑いや葛藤が渦巻く…
周りの大人は黙って見ているだけなのだが、
ここぞというときは見事なカッコ悪さの小気味良さでサポートする。
「憎い一言」にも惹かれる。
観ていてスカッとするね。現実とかけ離れていないから余計にいいね。
そうだ本物氣功の時も、自分の心の内面に深くメスを入れる。
だからだ魅かれたのは…
それはともかく…
みっともない話だが、
ぼくも五十半ばにして目覚めた。人は「ばっかじゃないの?」と想うかもしれないけれど、
やっと人生のスタートラインに立てたのだ。こんなに嬉しい・幸せなことはない。
だが身内親戚縁者にとっては甚だ迷惑この上ないことだろう。ごく一般的にも。
でもこれが真の人生・人生観であってほしいと、やっと胸を張って言えるようになったことは本当に喜ばしい。
虚弱体質を乗り越えられて、ようやく我が道を見つけたと想ったギターの道…ところが焦ったための弾き過ぎによる二度に亘る酷い腱鞘炎で再び完全に挫折…
そして試行錯誤と多くの回り道の末に見出した天職である「氣功」と出逢い、どん底の谷底から甦った自信が私をこの道にのせ、生き返らせた。
人間いつからだって、どこからだってやり直せる。そしてヒントはどこにでも転がっている。
今回ご紹介した「アスコーマーチ」
今日、最終回を迎える。
一度ぐらいはこのドラマを観て、それぞれの年齢でじっくりと考えてみてほしい。
(テレビ朝日 午後11時~)