本日は大牟田市から大谷るみこ氏による認知症のフォーラムをききに行きました
「まちでみんなで喪認知症のひとをつつむ」
~共感と共働のまちづくり
本人が困っていること・体験している世界を日々の生活からきいた話
いろんな場面の状況をわかりやすく講話していただきました。
私たち側からするととんでもないこととして封印させてしまいますが当事者は
来客をもてなそうとガスをひねり、トイレを失敗したら後始末しようと拭く動
作をされるができない、
お仕事しようと出かけてしまうが夜だったりはだしだったり
でもやはり目的があるんです。
行動ができないんです、
何回も聞き返すことがおおいですが、目線をみておしえてあげてください
そんなことを地域ぐるみでサポートしていきましょうとたちあげられたようです。
まだまだ4割ぐらいしか達成していないそうですがすごいなと感動しました。
。今も母は、小さい頃のはなしを1日中話しているんだそう。
きっとその頃がたのしかったのか?いやなことがあったのか想像しがたく
了いにわかりませんと無視したり、
しかし、時々は看護師さん、歯医者さん風に説明すると納得する。
なるほど、と思う
人は押しつけや命令はいやなものですから。
認知症と言う病気の症状を人ごとのはなしとせずに皆でわかり合える世の中に
なったらいいなとおもいました。
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