20180406 カイツブリの卵

2018年4月6日(金)

遊水地で確認できたカイツブリの巣は３つ。
歩道から一番近くて一番見にくい巣(葦の枯れ枝が邪魔して見えません)に、卵が５つありました。
一番左側の卵は、汚れが無くて真っ白ですので、今日産んだのだと思います。
1日に一つ産んだとして、最初の卵は4月2日。
産卵から孵化まで約21日前後ですので、雛の誕生は2週間先ですね。

▼公園に一番近い巣



▼真ん中の巣：巣作り中。　交尾？　背中に乗っただけ？　
(メスが首を前に伸ばしています）





▼公園から一番遠くの巣
親鳥が巣を離れるときに草をかぶせたので、巣の真ん中が盛り上がっているのだと思います。
ということは、卵があるということでしょう。

20180331 ソウシチョウ

2018年3月31日、4月1日

「この森、鳥がいないね！」が最近の合言葉。
鳥がいなくても一カ月近くご無沙汰してしまったので、土日で森に行ってきました。

ウグイスだけは、どこに居ても聞こえます。
ホーホケキョも随分と上手になりました。
ガビチョウの声も、今は程よいと思える音量ですのでなかなかのもの。
ついでに、桜は満開。

気持ちよく花見しながら歩いていると、ソウシチョウに会えました。

▼ソウシチョウ(3月31日)





▼モズ(4月1日)　
この日に会えたのは、モズといつまで居るのと心配しているミソサザイ(写真は無しです)





▼桜とキブシ

20180329 チョウゲンボウ

今年も営巣してくれました。
オスがトカゲを捕って帰ってきたので、メスに渡すのかと思っていたらお食事タイムに突入。
しばらく動きがないかと思っていたら、少し食べただけで巣に入り、すぐに出てきました。
今度は、メスが受け取ったトカゲをくわえて外に出てきました。
「あぁ、食べてるね」
「じゃ、私はタバコでも」
と油断していたら、今度は交尾を始めました。
くやしいかな、交尾の瞬間を逃がしてしまいした。

▼チョウゲンボウ　オス







▼中州にて　カルガモ



▼中州にて　オオバン　食べていたのはカニ？のようです


▼中州にて　コチドリ


▼中州にて　イソシギ