福の小部屋

不定期日記

おめでとうございます o(*^▽^*)o

2013-03-24 | 堺雅人
堺さんの結婚報道にはびっくりしました。
そしてお相手は菅野美穂ちゃんとな!
なんだろう、この「あ~良かった」という気持ちは(笑)
宮崎あおいちゃんでも私はぜんぜん良かったけど、
ちょっと若すぎるか・・・

一瞬ゴロちゃんが頭を過ぎりましたが、
堺さんとの方が似合っているような。
 
いや~めでたいめでたい。
 
そしてこの↓記事を見て笑ってしまった。

堺雅人と結婚 菅野美穂の恋愛観「ケンカしたら勝てそうな人がいい」
 
「ケンカしたら負けそうな人」
うん。勝てると思うよ(笑)
「文学的」
はい。ありますよ!
 
しかし、堺さんが猛アタックしたっていうのが、どうもピンとこないんだな・・・
いったいどんなメール文章だったのだろう。


とにかく好きなお二人のご結婚に自然と笑顔になってしまう。
末永くお幸せに!!
 


ブッダ見てきました。

2011-06-13 | 堺雅人

ちょっと前ですが、『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』を見てきました。

声優がとにかく豪華ですね。

いろんな方の感想を見てきたのですが、私は全体的に違和感なく作品に集中出来たので良かったかと・・・

ただし、スッドーダナ王(シッダールの父)の観世清和さんだけは、

あまりの棒読みでどうしても気になってしまった。

もうあの人がしゃべるたびにゲンナリしてしまった(;´д`)トホホ…

 

そもそも原作を読んだ事がないので、まったく無知識で、

ただ堺さんの演技はどうなんだ?という事だけを楽しみに行ったようなものです(笑)

 

まず最初の遭難していた?アシタに対し、クマなどの動物が鳥などを捕まえて目の前に差し出す。

そしてウサギが小枝などを持ってきて、火をつけろと・・・

火が燃えてきたところへ、まるで自分を食べてくれとウサギが自ら飛び込んで焼かれる姿は

衝撃的なもので、固まってしまった( ̄○ ̄;)

ところどころで、なかなか衝撃的なシーンがあり、小さな子供はちょっときついかもしれない作品です。

実際劇場にいたお客のほとんどが年齢層高めでした。(^-^;

 

幼少期のシッダールタは可愛かったな~

幼少期のチャプラ(竹内順子さん)も安心して見ていられる演技。

そして青年期になって堺さんに!

奴隷の身分から抜け出すために一生懸命強くなっていく必死さがすごい伝わった。

シッダールタの初恋相手ミゲーラ(水樹奈々さん)が捕えられ、痛い思いをさせられているシーンは

見ていても辛いくらいで、すごく良い演技だった。

 

あと、エンディング曲のX JAPANがすごく良かった(o^-^o)

私の中で、重々しい感じだったので曲を聞いてちょっと癒された感じになった。 

この作品は3部作のようで、シッダールタが旅に出るところで今回は終わっている。

あと2回あるんだよね・・・見られるかな?

とりあえず堺さんの出番は終わったんだよね?

堺さんが出ていなければ、間違いなく見ない作品だったと思う(^-^;

 

 


また極寒で撮影ですか・・・

2011-01-21 | 堺雅人

TBSでは開局60周年記念

南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語~(仮)」に出演決定!

 

堺さんが10月からのドラマにキムタクのライバル役だそうです。

キムタクとは「エンジン」で共演してたし、あれもライバル?的な役だったので、あんな感じになるの?

南極物語と言えば、やっぱり高倉健のイメージが強いので、

作品としては、正直キムタクで見たいとは思わない・・・

しかし、堺さんが出演ならば見るしかないでしょう(^-^;

南極料理人の時のように極寒で撮影ですか・・・

体調に気をつけて頑張ってほしいです(>_<)

 


2年半ぶりの夫婦に!

2011-01-11 | 堺雅人

堺さんと宮崎あおいちゃんが映画で共演だ~O(≧▽≦)O

しかもまた夫婦役だよ~。

篤姫のあの雰囲気大好きでした!

今度はどんな雰囲気になるのかな?

作品はNHKで放送したドラマで、原作も読んだことある

「ツレがうつになりまして」

http://eiga.com/news/20110111/1/

ドラマもすごく良かったんだよね。

特に原田泰造がすごく良い演技だったと思ってます。

 

ひとつ気になるのが、ペットのイグアナが出てくるけど、堺さんはこれ触れるのかな?

堺さんがどんな演技をするのか本当に今から楽しみだ(* ̄ー ̄*)

 


ゲキ×シネ

2010-11-17 | 堺雅人
日曜日に観てきました ゲキ×シネ「蛮幽鬼」 
前売りを買うのを忘れ、当日1時間前に着いたのに、もうすでにほぼ満席状態・・・
午前はダメだったので、午後を観ることにした。
予想外の時間が余ってしまい、本屋とかブラブラして時間を潰したよ。
    
30分前には劇場に戻り、トイレと飲み物購入を済ませ準備万端!
やっと入場でき席へ着くと・・・
お~!ほぼ中央だ!思ったより良い席かも。
  
通常の映画と違って始めとかの予告などは一切ないし、
中間に芝居と同じく15分の休憩もあった。

今まで舞台のDVDとか見ても記録用的な感じで、平面的というか、
「やっぱり生がいいな~」と思ってしまう。
このゲキ×シネは初めから映像化を踏まえて舞台の演出や編集をしている。
生の舞台でも面白いと思うけど、映像化しても生の舞台では出来ないスローモーションとか、
顔のアップなど細かい部分まで見られるところが良かった。
 
クスッと笑ってしまうシーンもあったし、何より殺陣のアクションがすごい!
あれは生で観たらもっとすごい迫力だっただろうな。
一番驚いたのは、生では見られない細かい刀傷!
すごい特殊メイクで、ちゃんと服が切れたところから、肌も斬られて血も滲んでいるようになっている。
あと、皆長髪でサラサラヘアだったので、それぞれ髪留めが綺麗だった。
「あれいいな、欲しいな」とか思いながら観てた私って変かな(笑)


~キャスト感想~
  
伊達土門(上川隆也)・・・
   とにかく復讐に燃える男!目力と汗がすごかった。
   途中歌った時は「えっ!?いきなりミュージカル?」っと笑ってしまった。
  
サジ(堺雅人)・・・
   ずっと笑顔だった(笑)
   そしてその笑顔のまま次々と人殺しをしていく姿が怖い(≧m≦)
   ものすごく身軽に刀をかわしていくところが凄かったし、
   腰を落とし、スススっと走る姿が山南走りを思い出させた(笑)
   早乙女くんとの殺陣もお互いしなやかな動きで、くるくる回ると衣装も長い髪も
   なびいて観ていてうっとりしてしまうほど・・・。
   
美古都(稲盛いずみ)・・・
   初めは声も高めでかわいらしい雰囲気で、とっても綺麗だった。
   そして、飛頭蛮と名前を変えた土門と出会ってからは、悲しみや憎しみなど
   涙がきれいだった。最後は声も低く太くなり、迫力ありました。
  
刀衣(早乙女太一)・・・
   始めは女に変装して登場。さすが女形だけあって、舞が綺麗だった!
   あとは、美古都を守る姿がけなげで可愛かった。
   やっぱり流し眼がいい。堺さんとの殺陣が本当に綺麗だった!
  
ペナン(高田聖子)・・・
   ハマン王朝の姫で、カタコトで話すところとか面白かった。
    
その他のキャストも個性的かつ演技力があり、3時間があっという間だった!
ずっと引き込まれて本当に飽きさせない作品だった。
  
予想以上に面白かったゲキ×シネ!
値段は映画より高いけど、でもまた機会があったら観てみたい!
舞台だと名古屋は飛ばされるからな・・・σ(^-^;)
せめてゲキ×シネで楽しみたいな(^-^)
  
  
~あらすじ~
遠い昔、ようやくひとつの政権で統治され始めた島国・鳳来(ほうらい)の国にまつわる物語。
無実の罪で監獄島に幽閉された伊達土門(上川隆也)。
10年の歳月が流れてもなお、濡れ衣を着せた者たちへの復讐を生きる糧にしている。
監獄島の奥深くに捕らえられていたサジと名乗る男(堺雅人)の力を得て脱獄、復讐への道を
着実に歩む土門の前に立ちはだかったのは、かつて将来を誓った女、美古都(稲盛いずみ)だった・・・。