山崎育三郎くんのルキーニがどうしても観たくて行ってきました♪
今日の配役は、エリザベート=蘭乃はな、トート=井上芳雄、フランツ=田代万里生、ルドルフ=古川雄大、ゾフィー=涼風真世、ルキーニ=山崎育三郎、少年ルドルフ=加藤憲史郎。
やっぱり成河さんのルキーニとは解釈が違うから、舞台での動きや台詞回し、歌い方も全然違う~(汗)
私はどっちもそれぞれに良かったと思いましたが、人によって好みが分かれるところだなあ~と感じました。
今回は3階から観たのですが、センターだったし舞台全体が見渡せて思いのほか良かったです♪
上方から観るとこの間は気づかなかった部分はよく見えたわ~(^^)
オープニングの死人が蘇るところね~小ルドルフが歌うとこがあるんだけど、中2階くらいの高さの台座が3つあって真ん中の台座に移らなければならないのね。
台座の間は微妙に隙間があって小さな子どもが渡るのは危ないんじゃないかな~とハラハラしながら観てたら、ルキーニの育三郎君が自然な感じでそっと抱き上げて真ん中の台座に移してあげてたのでほっとしました(笑)
そのあとちゃんとコーラスに参加してたよ~♪
なんかね~この間から観てると小ルドルフほんとみんな小さくてかわいいので、母のような心境になってしまって一挙手一投足見守ってしまいます(笑)
それで上手に出来てたら拍手に力が入ったりね~(笑)
ほとんど気持ちは学芸会で見守る母の心境~勿論みんなほんとプロだからお上手なんだけどね~♪(笑)
(ちなみに憲史郎くん、お名前から分かるように加藤清史郎くんの弟です♪)
蘭乃はなちゃん、頑張ってるんだけど何か物足りないなあ~と感じるのはどうしてだろう?って考えたんだけど、宝塚時代の花組エリザでは主役がトートだったから一歩引いてて良かったのかも。
今回の東宝エリザでは、主役はエリザベートだからね~周囲を圧倒するような美貌やオーラ、存在感が必要になってくるんだよね~きっと。
そういう意味では、今まで東宝版でエリザベートを演じてきたのはみんな元男役トップスターばかりだったものね。
花總まりちゃんの一幕終わりの白いドレスでの登場シーンは、観客みんなが分かっていても一瞬息をのんでしまうくらい美しいし。
あの場面をどれだけ美しく華麗に演じられるかが鍵になるのかも。
カーテンコールでは、今日が楽日になる育三郎君と涼風真世さんの挨拶がありました。
(司会進行は、トート閣下~笑)
涼風真世さんは、いつものように「昔妖精、今妖怪の涼風真世でございます」のフレーズからスタート(笑)
育三郎君も同じように「昔・・・」っていうから何言うんやろ?ってみんな待ってたのに、「思いつきませんでした」でガクッときました(笑)
ここで一ひねり欲しかったわ~って芸人さんじゃないから無理か(汗)
大阪なので笑いには厳しいから焦ってたのかも?(笑)
何とか育三郎君の千秋楽には間に合ってよかったです♪
井上君のトート、安定感があって良かったわ(^^)
見納めなのであの美声が聴けなくなるのは残念。
劇団四季が昔ジーザスクライストスーパースターのジャパネスクバージョンとかやってたでしょ?
お顔が和風なので、エリザベートのジャパネスクバージョンをやったら似合いそうな気がしたわ~着流しとか着たトート閣下も素敵かも?(笑)
眠狂四郎好きだったのよね~市川雷蔵の(古い?笑)
今日の配役は、エリザベート=蘭乃はな、トート=井上芳雄、フランツ=田代万里生、ルドルフ=古川雄大、ゾフィー=涼風真世、ルキーニ=山崎育三郎、少年ルドルフ=加藤憲史郎。
やっぱり成河さんのルキーニとは解釈が違うから、舞台での動きや台詞回し、歌い方も全然違う~(汗)
私はどっちもそれぞれに良かったと思いましたが、人によって好みが分かれるところだなあ~と感じました。
今回は3階から観たのですが、センターだったし舞台全体が見渡せて思いのほか良かったです♪
上方から観るとこの間は気づかなかった部分はよく見えたわ~(^^)
オープニングの死人が蘇るところね~小ルドルフが歌うとこがあるんだけど、中2階くらいの高さの台座が3つあって真ん中の台座に移らなければならないのね。
台座の間は微妙に隙間があって小さな子どもが渡るのは危ないんじゃないかな~とハラハラしながら観てたら、ルキーニの育三郎君が自然な感じでそっと抱き上げて真ん中の台座に移してあげてたのでほっとしました(笑)
そのあとちゃんとコーラスに参加してたよ~♪
なんかね~この間から観てると小ルドルフほんとみんな小さくてかわいいので、母のような心境になってしまって一挙手一投足見守ってしまいます(笑)
それで上手に出来てたら拍手に力が入ったりね~(笑)
ほとんど気持ちは学芸会で見守る母の心境~勿論みんなほんとプロだからお上手なんだけどね~♪(笑)
(ちなみに憲史郎くん、お名前から分かるように加藤清史郎くんの弟です♪)
蘭乃はなちゃん、頑張ってるんだけど何か物足りないなあ~と感じるのはどうしてだろう?って考えたんだけど、宝塚時代の花組エリザでは主役がトートだったから一歩引いてて良かったのかも。
今回の東宝エリザでは、主役はエリザベートだからね~周囲を圧倒するような美貌やオーラ、存在感が必要になってくるんだよね~きっと。
そういう意味では、今まで東宝版でエリザベートを演じてきたのはみんな元男役トップスターばかりだったものね。
花總まりちゃんの一幕終わりの白いドレスでの登場シーンは、観客みんなが分かっていても一瞬息をのんでしまうくらい美しいし。
あの場面をどれだけ美しく華麗に演じられるかが鍵になるのかも。
カーテンコールでは、今日が楽日になる育三郎君と涼風真世さんの挨拶がありました。
(司会進行は、トート閣下~笑)
涼風真世さんは、いつものように「昔妖精、今妖怪の涼風真世でございます」のフレーズからスタート(笑)
育三郎君も同じように「昔・・・」っていうから何言うんやろ?ってみんな待ってたのに、「思いつきませんでした」でガクッときました(笑)
ここで一ひねり欲しかったわ~って芸人さんじゃないから無理か(汗)
大阪なので笑いには厳しいから焦ってたのかも?(笑)
何とか育三郎君の千秋楽には間に合ってよかったです♪
井上君のトート、安定感があって良かったわ(^^)
見納めなのであの美声が聴けなくなるのは残念。
劇団四季が昔ジーザスクライストスーパースターのジャパネスクバージョンとかやってたでしょ?
お顔が和風なので、エリザベートのジャパネスクバージョンをやったら似合いそうな気がしたわ~着流しとか着たトート閣下も素敵かも?(笑)
眠狂四郎好きだったのよね~市川雷蔵の(古い?笑)